焦茶色のパステル

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初版刊行(参考)
種別
長編
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7,820回
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13
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124
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あらすじ

2012年08月10日 焦茶色のパステル 新装版 (講談社文庫)

競馬評論家・大友隆一が東北の牧場で銃殺された。ともに撃たれたのは、牧場長とサラブレッドの母子・モンパレットとパステル。隆一の妻の香苗は競馬について無知だったが、夫の死に疑問を抱き、怪事件に巻き込まれる。裏にある恐るべき秘密とは?ミステリー界の至宝・岡嶋二人のデビュー作&江戸川乱歩賞受賞作。(「BOOK」データベースより)

評判

焦茶色のパステルの評価:

7.86/10点 レビュー 7件。 B ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点7.86pt

焦茶色のパステルの総合評価:

8.10/10点 レビュー 49件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

指定の条件による感想はありませんでした。

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.42
(4pt)

なかなか良い

登場人物がいきいきしてる。社会派サスペンスドラマのような感じで読みやすかった。競馬にも少し詳しくなれる。昔の作品なので期待値が低かったのだが良い意味で裏切られた。良作。
焦茶色のパステル 新装版 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 焦茶色のパステル 新装版 (講談社文庫)より
4062773163
No.41
(4pt)

なるほどそう来たかという発見

血統ものはサスペンスやミステリーものの題材の大きな一つでおもしろいです。この本が書かれた年代を全く感じさせないのは、何かコツがあるのでしょうが、いつか著名な作家さんに解説して頂きたいと思わせるほどでした。
焦茶色のパステル 新装版 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 焦茶色のパステル 新装版 (講談社文庫)より
4062773163
No.40
(5pt)

読み手ファーストの良く練られた丁寧な作品

私は競馬に全く興味関心が無く、それどころか一歩間違うと身を滅ぼすギャンブルという悪いイメージしかありません。
今は違うとは思いますが、競馬新聞を片手に耳にペンを挟んだおっさん達の怒号が飛び交う、嫌なイメージもあります。
そんな感じなので読みはじめは、競馬物だ!あ〜やだやだ!と思っていたのですが、読み進めていくと、どんどんのめり込んでいきました。
競馬というより競走馬が中心の話だったので、上記のような悪いイメージを想起させる描写がなかったからかと思います。

主人公が私と同じく競馬に関しては全くの無知で、彼女の視点を通して一緒になって競馬の知識を深める構成になっているので、競馬を知らなくても置いてけぼりにならず無理なく読み進めることができました。
そしてその彼女と一緒になって謎を追う親友の女性が、嫌味のないカラッとした気持ちの良い性格なので、殺人事件ではありながらあまり陰鬱な雰囲気にはならず、読んでいてとても楽しかったです。

主人公が年齢の割に幼稚というか頭が弱かったり、その親友は逆に異様に頭が切れて警察顔負けの推理力を持っていたり、なんでそこで警察に連絡しないの?ということがあるなど、突っ込みどころは多々ありました。
しかし細かいところには目を瞑って、エンタメ作品として見れば大変上質で、競馬の知識をわかりやすく説明しつつ、目まぐるしく飽きさせないテンポの良いストーリー展開で、良く練られた丁寧な構成をしていると感じました。
読み手のことをかなり意識して描いてくれているんだろうな、というのがひしひしと伝わってきます。

この著者の作品は他に何冊か読んでいて、どれも面白かったのでこちらも手に取ったのですが、これがデビュー作というのが信じられないくらいに、他作品同様とても楽しめました。
焦茶色のパステル 新装版 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 焦茶色のパステル 新装版 (講談社文庫)より
4062773163
No.39
(5pt)

読み手ファーストの良く練られた丁寧な作品

私は競馬に全く興味関心が無く、それどころか一歩間違うと身を滅ぼすギャンブルという悪いイメージしかありません。
今は違うとは思いますが、競馬新聞を片手に耳にペンを挟んだおっさん達の怒号が飛び交う、嫌なイメージもあります。
そんな感じなので読みはじめは、競馬物だ!あ〜やだやだ!と思っていたのですが、読み進めていくと、どんどんのめり込んでいきました。
競馬というより競走馬が中心の話だったので、上記のような悪いイメージを想起させる描写がなかったからかと思います。

主人公が私と同じく競馬に関しては全くの無知で、彼女の視点を通して一緒になって競馬の知識を深める構成になっているので、競馬を知らなくても置いてけぼりにならず無理なく読み進めることができました。
そしてその彼女と一緒になって謎を追う親友の女性が、嫌味のないカラッとした気持ちの良い性格なので、殺人事件ではありながらあまり陰鬱な雰囲気にはならず、読んでいてとても楽しかったです。

主人公が年齢の割に幼稚というか頭が弱かったり、その親友は逆に異様に頭が切れて警察顔負けの推理力を持っていたり、なんでそこで警察に連絡しないの?ということがあるなど、突っ込みどころは多々ありました。
しかし細かいところには目を瞑って、エンタメ作品として見れば大変上質で、競馬の知識をわかりやすく説明しつつ、目まぐるしく飽きさせないテンポの良いストーリー展開で、良く練られた丁寧な構成をしていると感じました。
読み手のことをかなり意識して描いてくれているんだろうな、というのがひしひしと伝わってきます。

この著者の作品は他に何冊か読んでいて、どれも面白かったのでこちらも手に取ったのですが、これがデビュー作というのが信じられないくらいに、他作品同様とても楽しめました。
焦茶色のパステル (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 焦茶色のパステル (講談社文庫)より
4061832999
No.38
(5pt)

読み手ファーストの良く練られた丁寧な作品

私は競馬に全く興味関心が無く、それどころか一歩間違うと身を滅ぼすギャンブルという悪いイメージしかありません。
今は違うとは思いますが、競馬新聞を片手に耳にペンを挟んだおっさん達の怒号が飛び交う、嫌なイメージもあります。
そんな感じなので読みはじめは、競馬物だ!あ〜やだやだ!と思っていたのですが、読み進めていくと、どんどんのめり込んでいきました。
競馬というより競走馬が中心の話だったので、上記のような悪いイメージを想起させる描写がなかったからかと思います。

主人公が私と同じく競馬に関しては全くの無知で、彼女の視点を通して一緒になって競馬の知識を深める構成になっているので、競馬を知らなくても置いてけぼりにならず無理なく読み進めることができました。
そしてその彼女と一緒になって謎を追う親友の女性が、嫌味のないカラッとした気持ちの良い性格なので、殺人事件ではありながらあまり陰鬱な雰囲気にはならず、読んでいてとても楽しかったです。

主人公が年齢の割に幼稚というか頭が弱かったり、その親友は逆に異様に頭が切れて警察顔負けの推理力を持っていたり、なんでそこで警察に連絡しないの?ということがあるなど、突っ込みどころは多々ありました。
しかし細かいところには目を瞑って、エンタメ作品として見れば大変上質で、競馬の知識をわかりやすく説明しつつ、目まぐるしく飽きさせないテンポの良いストーリー展開で、良く練られた丁寧な構成をしていると感じました。
読み手のことをかなり意識して描いてくれているんだろうな、というのがひしひしと伝わってきます。

この著者の作品は他に何冊か読んでいて、どれも面白かったのでこちらも手に取ったのですが、これがデビュー作というのが信じられないくらいに、他作品同様とても楽しめました。
焦茶色のパステル Amazon書評・レビュー: 焦茶色のパステルより
4062002345

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