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なおひろ さんのレビュー一覧

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レビュー数183

全183件 1~20 1/10ページ

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No.183:
(6pt)

連続殺人鬼カエル男ふたたびの感想

カエル男シリーズ二作目。前作読了後8年半経っていたので、内容をおさらいしてから読みました。なるほど正統続編として完全に繋がってました。犯人が全然分からなくて(それらしい人浮かばず)、最後は自分的には納得した様なそんなアホな様な微妙な真相では有った(笑)。まあテーマ的には、刑法第三十九条について考えよう、と言う感じでしょうから十分書いてはいましたけど。後、古手川の浅慮かつ直情振りには辟易した。最近のヒポクラテスシリーズではもう少し大人な感じもするので、若い頃の話という事かな。では続きは完結編の文庫化の後で。
連続殺人鬼カエル男ふたたび
中山七里連続殺人鬼カエル男ふたたび についてのレビュー
No.182:
(4pt)

神様の思惑の感想

著者の作品は「ウェディング・ドレス」を読んで以来9年振り。家族がテーマの作品集で、まあ感動系と言う感じです。ミステリとしてはワンアイディアの短編ばかりなので、そこの評価がどうなのか、でしょうが、個人的には余り楽しめなかった。家族、特に親子関係を取り扱った物が多かったので、そこはそれなりに沁みる所も有りましたが、子供側の視点ばかりだったので親世代としては、親の心子知らず、って感想になるのかな…。
神様の思惑 (講談社文庫)
黒田研二神様の思惑 についてのレビュー
No.181:
(6pt)

オーブランの少女の感想

著者デビュー作。時代や舞台に統一感は無いが、全てが少女を主題とした短編集。ミステリとしての仕掛けも各編に有るが、犯人当ての様な本格寄りと言うよりは耽美的で湿った世界観の物語を味わう作品集でした。皆川博子味も感じますが、比較するとまだ少し薄味かも知れません。著者の作品を読むのは三冊目でその中では一番面白かったが、自分の好みの真ん中を突く事は無く、やはり少し苦手な作家さんの様で残念。もう一冊持ってますが、さて…。
オーブランの少女 (ミステリ・フロンティア)
深緑野分オーブランの少女 についてのレビュー
No.180: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

強欲な羊の感想

著者初読み。一話目が新人賞受賞作との事だったが、物語は予想通りの展開で余りにも凡庸。これは参った、と思い読み進めていたら徐々に面白くなって来た。そして四話目、なるほどストックホルムか。これは予想出来ず意表を突かれてしまい、すっかり機嫌は直った。五話目で強引に連作短編集っぽくしてしまった様にも感じたが、ホラー的な結末はこれはこれで良かった。それにしてもやっぱり女は怖いなー、と、こちらこそ凡庸な感想で失礼いたしました(笑)。
強欲な羊 (創元推理文庫)
美輪和音強欲な羊 についてのレビュー
No.179: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

犬を盗むの感想

近年文庫書下ろしで活動されている著者が、久々に単行本で出した勝負作。勝負に勝って重版を重ねた作品を3年遅れで読んで見ました。正直言えば、文体、キャラ造形、ストーリー展開、どんでん返し、とクオリティは普段通りの出来でしたが、最大の特徴は著者の大好きな犬を物語の中心に据えた事。そしてそれがヒットの要因となった訳でしょうが、犬に興味が無い立場で読むと、愛犬家の凄い執着にドン引きする結果となりました。色んな立ち位置のキャラを出してバランスを取る努力は感じましたけど、その愛情の深さには恐怖を感じてしまいました…。
犬を盗む
佐藤青南犬を盗む についてのレビュー
No.178:
(6pt)

バグダッドの秘密の感想

ノンシリーズのスパイ小説。めっちゃくちゃな話。主人公ヴィクトリアが余りにもいい加減で、このキャラ造形と破天荒な行動を受け入れるのか拒絶するのか。で、どうだったかと言うと、結構慣れると面白く読む事が出来ました。米ソ首脳を巻き込んだ壮大な物語の設定からすると、計画も行動も相当緩くて、よくヴィクトリアを頼れるなぁ、と心配になります…。と言う訳で、緊張感の有るスパイスリラーでは無く、嘘つきでハチャメチャなヒロインを温かく見守るコメディとして読めば、それなりに楽しめると思います(笑)。
バグダッドの秘密 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)
アガサ・クリスティバグダッドの秘密 についてのレビュー
No.177:
(6pt)

垂里冴子のお見合いと推理の感想

垂里冴子シリーズ一作目。明るいキャラクターと軽い会話ですいすいと読ませる作品。なので、日常の謎ものかと思いきや結構重めに殺人事件が連発します。少々残念だったのは、雑誌連載を纏めた物なのか毎話同じ説明が繰り返されるので、仕方が無いですがややくどく感じた所かな。冴子さんが解く謎は、観察やちょっとした気付きで解決される物で、ライトな世界観に合ったライトな謎。面白く読めましたので、仲良し三兄弟の次なる推理も楽しんで行きたいと思います。が、冴子さんの婚期はまだまだ遠のくと言う訳なんですね…。
垂里冴子のお見合いと推理 (講談社文庫)
山口雅也垂里冴子のお見合いと推理 についてのレビュー
No.176: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(4pt)

世界でいちばん透きとおった物語の感想


▼以下、ネタバレ感想
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世界でいちばん透きとおった物語
杉井光世界でいちばん透きとおった物語 についてのレビュー
No.175: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

仮面幻双曲の感想


▼以下、ネタバレ感想
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仮面幻双曲
大山誠一郎仮面幻双曲 についてのレビュー
No.174:
(6pt)

火刑都市の感想


▼以下、ネタバレ感想
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改訂完全版 火刑都市 (講談社文庫)
島田荘司火刑都市 についてのレビュー
No.173:
(5pt)

高層の死角の感想


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高層の死角 (角川文庫)
森村誠一高層の死角 についてのレビュー
No.172:
(5pt)

交渉人・遠野麻衣子の感想


▼以下、ネタバレ感想
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交渉人・遠野麻衣子 (河出文庫)
五十嵐貴久交渉人・遠野麻衣子 についてのレビュー
No.171:
(6pt)

ストラングラー 死刑囚の逆転の感想


▼以下、ネタバレ感想
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ストラングラー 死刑囚の逆転 (ハルキ文庫 さ 26-4)
佐藤青南ストラングラー 死刑囚の逆転 についてのレビュー
No.170:
(6pt)

ストラングラー 死刑囚の悔恨の感想


▼以下、ネタバレ感想
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ストラングラー 死刑囚の悔恨 (ハルキ文庫 さ 26-3)
佐藤青南ストラングラー 死刑囚の悔恨 についてのレビュー
No.169:
(6pt)

ストラングラー 死刑囚の告白の感想


▼以下、ネタバレ感想
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ストラングラー 死刑囚の告白 (ハルキ文庫 さ 26-2)
佐藤青南ストラングラー 死刑囚の告白 についてのレビュー
No.168:
(6pt)

悪意の感想


▼以下、ネタバレ感想
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悪意 (双葉文庫)
増田忠則悪意 についてのレビュー
No.167:
(6pt)

ストラングラー 死刑囚の推理の感想


▼以下、ネタバレ感想
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ストラングラー 死刑囚の推理 (ハルキ文庫 さ)
佐藤青南ストラングラー 死刑囚の推理 についてのレビュー
No.166:
(6pt)

松谷警部と目黒の雨の感想


▼以下、ネタバレ感想
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松谷警部と目黒の雨 (創元推理文庫)
平石貴樹松谷警部と目黒の雨 についてのレビュー
No.165:
(6pt)

ゴールデン街コーリングの感想

著者の自伝的青春小説。「不夜城」以来20年振りの馳星周。エグい話は好きでは無いのでずっと敬遠してきましたが、本作は違う様なので当時の冒険小説界隈の雰囲気を知りたくて読んで見ました。著者のインタビューによれば、執筆時生存されている方は差し障りも有るので基本的に出さず、亡くなられた方の事は事実を含めて書いているとの事。しかし、お酒が全く飲めない私は酔っ払いが何より苦手。読んでて嫌になったけど、好きな物の事を深く話せる人達も貴重ですよねぇ。で、結局一番の感想は、内藤陳ってこんな人だったんや、と言う事です(笑)。
ゴールデン街コーリング (角川文庫)
馳星周ゴールデン街コーリング についてのレビュー
No.164: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(5pt)

教場X 刑事指導官・風間公親の感想

教場シリーズ5作目。時系列に沿って読む為4作目を飛ばしてこちらへ。本作も倒叙ミステリーで有るが、伏線が余りにも分かり易いのでかなりあっさりした読み心地。なので単体としての評価としては微妙な所でしたかね。まあ風間が警察学校教官へと異動する間を繋ぐ作品として、シリーズ的には意味が有りますけども。来月から始まるドラマの前に、と思って手にしました。キムタクファンなので楽しみにしてます。
教場X 刑事指導官・風間公親 (小学館文庫 な 17-6)
長岡弘樹教場X 刑事指導官・風間公親 についてのレビュー