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カミーテル さんのレビュー一覧

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レビュー数21

全21件 1~20 1/2ページ
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No.21:
(6pt)

首挽村の殺人の感想


▼以下、ネタバレ感想
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首挽村の殺人 (角川文庫)
大村友貴美首挽村の殺人 についてのレビュー
No.20:
(6pt)

朱の絶筆の感想


▼以下、ネタバレ感想
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朱の絶筆  星影龍三シリーズ (光文社文庫)
鮎川哲也朱の絶筆 についてのレビュー
No.19: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

魔神の遊戯の感想


▼以下、ネタバレ感想
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魔神の遊戯 (文春文庫)
島田荘司魔神の遊戯 についてのレビュー
No.18:
(6pt)

ゼロの焦点の感想


▼以下、ネタバレ感想
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ゼロの焦点 (新潮文庫)
松本清張ゼロの焦点 についてのレビュー
No.17: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

仮面舞踏会の感想


▼以下、ネタバレ感想
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仮面舞踏会 (角川文庫―金田一耕助ファイル)
横溝正史仮面舞踏会 についてのレビュー
No.16:
(6pt)

長い廊下がある家の感想

表題作を含む4話が収録された短(中?)編集。こういったものは、長編を凝縮したものか小ネタを引き伸ばしたものかに別れるが、2話目以外は凝縮したものの方に入れても良いかな、と思えた。それ故に、強引だったりご都合的だったりの感は否めないが、1話から4話まで総じて小気味よいテンポで読むことが出来、且つ4話目に持ってきた『ロジカル・デスゲーム』は、短編ではあるがなかなかの迫力と火村の魅力が詰まっているので、最後まで飽きさせない良作の一冊だと思う。
長い廊下がある家 新装版 (光文社文庫 あ 42-7)
有栖川有栖長い廊下がある家 についてのレビュー
No.15: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

顔に降りかかる雨の感想

江戸川乱歩賞授賞の桐野氏本格デビュー作。少し飛躍しすぎな嫌いがあるが、物語としては面白かった。ただ、どうにもキャラクターが好きになれない。作者の中では相当魅力的な主人公のつもりかもしれないが、はっきり言ってオバンくさくて華の無い陰気な女という印象でしか無い。親友だから探している、という動機もあまりリアリティを感じられなかった。ただ単に“依頼者”と“探偵”という構図の方がまだしっくり来ますかね。しかし、文章はしっかりしており、勢いもあり、プロットも練られているので中の上くらいの評価になりました。
新装版 顔に降りかかる雨 (講談社文庫)
桐野夏生顔に降りかかる雨 についてのレビュー
No.14:
(6pt)

優しい街の感想


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優しい街
新野剛志優しい街 についてのレビュー
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(6pt)

46番目の密室の感想


▼以下、ネタバレ感想
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46番目の密室 (講談社文庫)
有栖川有栖46番目の密室 についてのレビュー
No.12:
(6pt)

龍は眠るの感想


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龍は眠る (新潮文庫)
宮部みゆき龍は眠る についてのレビュー
No.11:
(6pt)

塔の下の感想

ヤクザを題材にしたスパイもののような作品。五條氏の得意分野だけあってプロットは非常によく練られている。しかし、登場人物がどんどん増えていくのに物語は終始淡々と進んでいくので、コレ誰だっけ?と考えているうちに終わってしまった。単に自分の読解力の問題ではあるが、もう少し起伏のある展開があればな…と思った作品。
塔の下 (光文社文庫)
五條瑛塔の下 についてのレビュー
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(6pt)

斜め屋敷の犯罪の感想


▼以下、ネタバレ感想
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改訂完全版 斜め屋敷の犯罪 (講談社文庫)
島田荘司斜め屋敷の犯罪 についてのレビュー
No.9:
(6pt)

乱鴉の島の感想


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乱鴉の島 (新潮文庫)
有栖川有栖乱鴉の島 についてのレビュー
No.8:
(6pt)

握りしめた欠片の感想


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握りしめた欠片
沢木冬吾握りしめた欠片 についてのレビュー
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(6pt)

異邦の騎士の感想

初めて御手洗シリーズを読みましたが、最初はこの作品じゃない方が良かったみたいですね。

かなりの力技と急展開が詰まった作品で、当時のリターントゥフォーエバーが浪漫の騎士をリリースした時の衝撃に通じるものがあると思います。RTFは確か『ロックを越えてやろう』という意気込みで活動していたバンドだったと思いますが、島田荘司さんがそれに感化され書いた作品というあとがきを読んで初めて、全てが腑に落ちました。

今でこそ、こういった大どんでん返しモノはよく見ますが、先駆け的な作品として貴重な一冊だと思います。
異邦の騎士 改訂完全版
島田荘司異邦の騎士 についてのレビュー
No.6: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

黒い家の感想


▼以下、ネタバレ感想
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黒い家 (角川ホラー文庫)
貴志祐介黒い家 についてのレビュー
No.5:
(6pt)

ルーズヴェルト・ゲームの感想

いつもの池井戸作品です。正直者が馬鹿を見ない小説というか…。野球部というオプションがついて、いつもの展開にもう一本側道が走っている感じでした。鉄板路線ですが、そろそろ別の路線も見てみたいな〜と思いました。
ルーズヴェルト・ゲーム (講談社文庫)
池井戸潤ルーズヴェルト・ゲーム についてのレビュー
No.4:
(6pt)

愛こそすべて、と愚か者は言ったの感想


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愛こそすべて、と愚か者は言った (角川文庫)
No.3:
(6pt)

エデンの感想


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エデン (文春文庫)
五條瑛エデン についてのレビュー
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(6pt)

狗神の感想

高知の閉鎖的な村を舞台にした、憑き物筋の一族に生まれた女の話。

舞台があまりに閉鎖的すぎて、『現代の日本で…』と思えてしまう設定だが、この作者はそういう設定で人物や景観を実に鮮やかに描く。割と悲惨な人生の主人公だが、それほど陰鬱な話になっていないのは色彩のある描写が活きているからだろう。

ドロドロしている筈のストーリーも、加減の効いた描写で必要以上に押し付けてこないのは流石。

しかし、全体的にはもう少し重みというか、グッと迫ってくるものが足りなかったかなと思いました。題材としても面白いのに勿体無い。
狗神 (角川文庫)
坂東眞砂子狗神 についてのレビュー


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