握りしめた欠片



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    初公開日(参考)2009年09月
    分類

    長編小説

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    握りしめた欠片

    2009年09月26日 握りしめた欠片

    七年前、正平が十歳のときに、当時、高校二年生だった姉の美花が失踪した。以来、家族はバラバラになってしまった。父は休職しながら市内の駅前で人捜しのビラを配り、母は噂や占いを頼って日本各地を放浪中。高校生になった正平は、父親の会社の関連施設でアルバイトをしながら、ビラ配りを手伝い、姉の行方の手がかりを探している。デビュー作『愛こそすべて、と愚か者は言った』で描いた街・海斗市を舞台に、再び親子・家族の絆を問う傑作。 (「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点6.50pt

    握りしめた欠片の総合評価:6.13/10点レビュー 8件。Cランク


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    全2件 1~2 1/1ページ
    No.2:
    (6pt)

    握りしめた欠片の感想


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    カミーテル
    MCFS6K6O
    No.1:
    (7pt)

    握りしめた欠片の感想


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    こぶ平
    WX8C8PQZ
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    No.6:
    (4pt)

    初期だからかな?

    約束の森で沢木ワールドにはまりました。
    初期作品のようですが、他の作品同様物語の世界に引き込まれました。
    ラスト近くの駆け足感が少し残念でした。
    握りしめた欠片 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:握りしめた欠片 (角川文庫)より
    4041001668
    No.5:
    (2pt)

    竜頭蛇尾・・・

    沢木作品にしては、展開が少々荒っぽい様に思った。人物描写は丁寧に描かれているように感じたが、実在感が乏しいので迫力不足は否めない。
    握りしめた欠片 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:握りしめた欠片 (角川文庫)より
    4041001668
    No.4:
    (1pt)

    つまらなかった

    体言止めが多い文章で読みにくかった。また「」の連続で、誰がしゃべった言葉なのかわかりつらかった。物語も説得力に欠ける。
    握りしめた欠片 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:握りしめた欠片 (角川文庫)より
    4041001668
    No.3:
    (1pt)

    握りしめた欠片

    この作者は大好きな人だったのですが、この小説はちょっと期待外れでした。
    握りしめた欠片 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:握りしめた欠片 (角川文庫)より
    4041001668
    No.2:
    (5pt)

    くだらない未来に向かって旅を続ける。

    正平の姉、美花は七年前に失踪した――。高校生になった正平の住む島の陣地と呼ばれる繁華街で殺人が起こった。そして、その被害者が寝床にしていた船から美花の携帯電話が発見される。殺人事件と美花の失踪との関係は?美花は誰が?どこに?たくさんの登場人物に、その都度この人が犯人か?と怪しく思わせられ楽しめました。島の情景が詳しく書かれているので、架空の島であるはずの泥洞島が頭に浮かんで来て、ドラマを見ているように映像と一緒に入ってきます。ハッピーエンドの物語ではありませんが、きちんとした終わらせ方がさっぱりとして良かったです。
    握りしめた欠片 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:握りしめた欠片 (角川文庫)より
    4041001668



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