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歌舞伎蝶 さんのレビュー一覧

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レビュー数303

全303件 221~240 12/16ページ

※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
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No.83: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

武士道セブンティーンの感想

武士道シリーズの第二弾。
こちらも前作に劣らず面白くて一気読みしてしまいました。
すぐにエイティーンが読みたくなってしまいます。
武士道セブンティーン (文春文庫)
誉田哲也武士道セブンティーン についてのレビュー
No.82:
(10pt)

武士道シックスティーンの感想

この作品はミステリーではありません。
がしかし…本当に素晴らしい作品です。
剣道はルールすらほとんど知らない私がこれほど楽しめたうえ感動できるとは…。

▼以下、ネタバレ感想
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武士道シックスティーン (文春文庫)
誉田哲也武士道シックスティーン についてのレビュー
No.81:
(8pt)

感染遊戯の感想

姫川シリーズのスピンオフ短編集です。
シリーズのファンはもちろんのことそうでなくても十分に楽しめる内容だと思います。
シリーズ物のスピンオフってファンには嬉しいですね。
感染遊戯 (光文社文庫)
誉田哲也感染遊戯 についてのレビュー
No.80: 3人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

半落ちの感想

横山秀夫さんの傑作の一つだと思います。
推理小説を読んで泣ける感動話なんてそう簡単には出会えません。
そんな素敵な物語を届けてくれた作者に感謝です。
半落ち (講談社文庫)
横山秀夫半落ち についてのレビュー
No.79:
(3pt)

Jの神話の感想

なんと表現して良いのやら…。
インパクトはありますが作者の少し奇をてらった発想が、ものすごく悪い方向に出てしまった作品ではないでしょうか?
Jの神話 (講談社文庫)
乾くるみJの神話 についてのレビュー
No.78: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

ふたりの距離の概算の感想

古典部シリーズ五作目。
回想しながら散りばめられたヒントを集めて結論を導き出していく手法の話です。
派手な謎はありませんが、少しづつ収束させていく作者の文章テクニックは見事です。

▼以下、ネタバレ感想
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ふたりの距離の概算 (角川文庫)
米澤穂信ふたりの距離の概算 についてのレビュー
No.77: 3人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

動機の感想

D県警シリーズの第二弾ですが、それぞれ独立した話。
横山秀夫さんは短編の本当にうまい作家さんですね。
特に表題作の「動機」と2話目の「逆転の夏」は硬派なサスペンス風でありながら、しっかりとミステリーしたかなりの秀作だと思います。
動機 (文春文庫)
横山秀夫動機 についてのレビュー
No.76:
(7pt)

遠まわりする雛の感想

古典部第4弾の短編集。
古典部の1年間を連作短編にて収録。
「手作りチョコレート事件」が一番良かったです。
読みやすいので古典部ファンなら楽しめると思いますが、登場人物に思い入れがなかったら微妙ではないでしょうか。
遠まわりする雛 (角川文庫)
米澤穂信遠まわりする雛 についてのレビュー
No.75:
(8pt)

クドリャフカの順番の感想

古典部シリーズ第3弾。
古典部の4人の視点で「期待」というテーマを中心に話が進んでいく面白い作りで、作者の遊び心が話のところどころに見え隠れします。

▼以下、ネタバレ感想
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クドリャフカの順番 (角川文庫)
米澤穂信クドリャフカの順番 についてのレビュー
No.74: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

陰の季節の感想

D県警シリーズの一作目。
短編集ながらそれぞれの話の出来は非常に素晴らしく読み応えがあります。
警察内部の描き方がリアルでオチも見事です。
陰の季節 (文春文庫)
横山秀夫陰の季節 についてのレビュー
No.73: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

愚者のエンドロールの感想

古典部シリーズの第二弾。
前作は謎が弱くてミステリーとして微妙でしたが、この作品はミステリーとしての完成度は非常に高いと思います。
氷菓を読んだ後の方がより楽しめると思うので読んでからどうぞ。

▼以下、ネタバレ感想
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愚者のエンドロール (角川スニーカー文庫)
米澤穂信愚者のエンドロール についてのレビュー
No.72:
(5pt)

氷菓の感想

古典部シリーズの第一弾。
読みやすいですがミステリーとしては微妙です。
氷菓 (角川スニーカー文庫)
米澤穂信氷菓 についてのレビュー
No.71:
(6pt)

極北ラプソディの感想

極北クレイマーの続編です。
海堂ファンなら登場人物がわかるのである程度楽しめますが、単体作品としては正直いまいちだと思います。
極北ラプソディ
海堂尊極北ラプソディ についてのレビュー
No.70: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

グレイヴディッガーの感想

スピード感があって非常に楽しいです。

▼以下、ネタバレ感想
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グレイヴディッガー (角川文庫)
高野和明グレイヴディッガー についてのレビュー
No.69:
(4pt)

モルフェウスの領域の感想

設定に無理がありすぎて感情移入がしくいです。
海堂ファンで登場人物がわからないとつらいと思います。
モルフェウスの領域
海堂尊モルフェウスの領域 についてのレビュー
No.68:
(6pt)

眼球綺譚の感想

好みが分かれると思います。
特別料理が面白かったです。
眼球綺譚 (角川文庫)
綾辻行人眼球綺譚 についてのレビュー
No.67:
(3pt)

8の殺人の感想

うーん。
すみませんいまいちでした。
8の殺人 (講談社文庫)
我孫子武丸8の殺人 についてのレビュー
No.66:
(6pt)

アリアドネの弾丸の感想

バチスタシリーズの第五弾。
久々にミステリーっぽいストーリーです。
海堂作品は無理にミステリーにしないで、医療エンターテイメントの方が面白いと思います。
新装版 アリアドネの弾丸 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
海堂尊アリアドネの弾丸 についてのレビュー
No.65: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

クラインの壷の感想

面白いです。
何よりもこの世界を20年以上前に想像した作者の発想力に脱帽です。
クラインの壺 (講談社文庫)
岡嶋二人クラインの壷 についてのレビュー
No.64:
(8pt)

ブレイズメス1990の感想

かなり面白いです。
ブラックぺアンといい桜宮サーガの過去の話の方が、メインのバチスタシリーズよりも出来が良いと思います。
ミステリーではありませんがエンターテイメントとして良作です。
ブレイズメス1990 (講談社文庫)
海堂尊ブレイズメス1990 についてのレビュー