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iisan さんのレビュー一覧
iisanさんのページへレビュー数1204件
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札幌方面中央警察署南支署シリーズの第二弾。北海道全体を覆うような利権構造に立ち向かう、気概と気骨にあふれた「枝」のメンバーの意地が、読みどころ。前作で「キゼツ」という不名誉なニックネームをもらった梅津巡査の成長物語としても面白い。鬼教官役の早矢仕警部補の人情味がよく描かれているのも、好感度を高める。
ストーリーは、著者お得意の北海道の警察、行政、ヤクザの暗闘で、最初から最後まで、ダレルことなく読むことができた。 しかし、東直己作品を読むといつも思うのだが、著者は「テイノーを罵倒する天才」だ。馬鹿に対する観察眼の鋭さ、適切な比喩、厳しいユーモア・・いやまったく笑わせてくれる。 |
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【ネタバレかも!?】
(1件の連絡あり)[?]
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高校教師が不倫相手である主婦(生徒の母親)を殺害した事件(前作の「風紋」)から7年後、加害者、被害者双方の遺児と家族のその後を描いた大河小説。お話の中身も重いし、本自体も上下2巻で約1400ページの重量級で、久しぶりに力技で読み通した感じです。
「殺人は、加害者(犯人)以外の関係者全員が被害者」という作者の視点がよく表現されている。ミステリーとして見れば、前作「風紋」の方がよくできているが、哀しみや憎しみから逃れられない人間性の悲劇としては、こちらの方が面白い。 ぜひ「風紋」を読んでから読むことをオススメします。決して、逆の順番にならないように。 |
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刑事・音道貴子シリーズの短編集の表題作。これ一作だけだと、オススメにはならないが、音道シリーズ、なかでも音道貴子のキャラクターを知るという点では、オススメ作だと思う。
ストーリーはありがちというか、通俗的な人情小説の趣だし、半分ほど読み進めば結論が見えてしまう。謎解き、サスペンスの面白さはない。しかし、ところどころにちりばめられたエピソードが主人公・音道のキャラクター作りに貢献していて興味深い。 |
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ファミレスで突然、人間が発火するというプロローグもすごいが、狼犬の連続殺人というストーリーも破天荒で、途中から「どうなることやら・・・」と心配したのは、私の杞憂でした。見事な小説に仕上がっていました。
狼犬に感情移入し過ぎるところは、確かに?な部分もありましたが、刑事という男社会に立ち向かうヒロインが印象的かつ魅力的なキャラで引き込まれました。 アメリカの女性ディテクティブには魅力的なヒロインが多くいますが、日本のヒロインもなかなかやりますね。 |
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