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jethro tull さんのレビュー一覧
jethro tullさんのページへレビュー数447件
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探偵小説を斜め上から研究したらこんな作品ができました。
作者の独りよがりが激しく 読むのに疲れる。 人物をちゃんと描き素直な本格で書いたら 良い作品になっていたかも。 いろんなミステリーで書いてあることを 寄席鍋にして 最後に え と言わしたいだけの作品。 |
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長編だと思ってたら短編集だった。
骨太の作品が好きなので、内容はちょっと物足りないように感じた。 文章が、うまいので 話が入ってきて 頭の中に映像がうかびます。 |
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前作は読んでないが、気にはならない。しかし前置きが長く
70ページで疲れてしまった。文体や説明が下手なので つまらない話だと感じてしまう。 結局そのままダラダラと600ページを読み続け 何も残らない。 高校生探偵分野はライトノベル的に読めればよいのだが 長すぎる。 |
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何故か読みたくなるこのシリーズ。
今回は浴場・シネマよりは少しマシな程度。 日村はどうしたのでしょう 任侠がでる必要もない事ばかり 組全体で何かをするわけでもない さらっと読めるので 暇つぶしには良いのかな |
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死体が一人、1週間で残り9人から犯人を見つけないと全員が死ぬ。
見事な始まりで期待するが、直ぐに裏切られる。 クローズドサークルの作り方があり得ないほど強引なこと、 ゾンビでも出てくるのかと思った。 第三者の登場から行き当たりばったり、食料問題も無 ノーテンキな人たち、緊張感も何もなし 何かしないと自分が死ぬのに。 探偵気取りがロジックを考えこちらには伝わらない。 犯人 殺人の動機、馬鹿馬鹿しくて人に話せません。 結末は今までにないような終わり方でしたが バカミスとして読めば腹も立たないかな |
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最初は面白い伊坂が戻ってきたと思った。
殺し屋や陽気なギャングが出てきたみたいで しゃれた会話と伏線はり 野球もニーチェもサスペンスも中途半端 途中から参加の2組 わからない 最後に向かって惰性で読む 何ものこらない 残念 |
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最初から中盤まで回りくどい描写と書き込みすぎる
説明と古さで読むのが辛くなる。 小説ではなく裁判の記録をよんでるように思えてくる。 証人喚問が始まると話が進み 読む手が止まらなくなる。 最後はどうなのかな 読んでる途中で映画を思い出した |
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奥様とカノジョ キャラ設定がうまくいっているのに
もっとはじけた話になると思ったら 無難に終わってしまった。 残念。 |
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昔の作品なので、警察の動きや主人公の行動に
違和感を感じるのはしょうがないが、 話の進め方が諄いのでページ数が多くなる。 民事事件で始まり殺人事件に発展するが 結局両方とも中途半端のように思える。 乱歩賞作品を読もうとする人以外は 特に意味のない作品に思える。 |
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予備知識無に この作者の作品を初めて読んだ。
三人の視点と時系列を気にしながら読んでいく。 エログロは気にせず深読みしない。 警察も目撃者も元警部も妹も何やっているのと言いたくなる 行動に違和感を感じながらダラダラと最後まで読む。 はい そうだろうね で 終わり。 人に勧める本ではないので こんなものでしょう |
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安定の設定。
ホテルにどうつなげるかが うまくいったようだ 読んでて 面白いと思った。 |
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音楽を読む。これは面白い。
だが 内容はひどい。 小説だけど 最初からそんなわけないだろう と 突っ込みをいれながら読む。 だんだん気分がわるくなる 犯人も 岬の言葉も行動も 面白くない |
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キケンというわりには、たいしたことない理系の
部活の話 恋の話も文化祭のラーメンの話も ロボットの話も漫画も中途半端。 なので 考えることなく サックと読めるのが良いところなのかもしれない。 うざい漫画は必要ないと思ってたが 最後にいきた。 それで5点になった。 |
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長かった。本の分量ではなく 作者の独りよがりの為 蘊蓄や人の名前(本名・芸名)が煩わしい。
人物が描けてないので、話がダラダラ続く。結局見立て殺人も動機も犯人も中途半端です。 本格推理小説を期待してと読んだら失望した。 |
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訳あって45年読んでなかった文庫を読んでみた。
今読んで評価をするのは 失礼だが ミステリーとしては粗が目立つ。 探偵が出てれば 普通の話が、主人公が動くので 違和感が募る 連続殺人事件が軽く 警察も何しているのか わからない 結局読んだだけ 45年前に読んでいればと 後悔した。 |
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前作よりは良い程度
竜崎の必要性が無くなったような話 大森の署長してた方がおもしろかった。 今回 海外の息子 米軍 横須賀 福岡 腹黒い同期 色々出てきます。 これで面白くかけない作者は限界か |
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優秀な田舎の女子高生が村の風習・しきたりを延々と語ります。
東京から転校してきた転校生が絡んできますが 物語が進まない。 飽きてきたとき、ひねりの展開。 前半が長すぎた。 |
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白鳥とコウモリ。白と黒。
500ページありますが東野の読みやすい文章と情景描写で 読み進められます。 最近読んだ本の中では面白い方でしょう。 過去の傑作と比べてもしょうがない。 無理のない話で、当然の行動をどう読ませるかが ポイントだったが 話の内容の割にはページ数が多かったような気がする。 |
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このページ数で この内容は 読むのに辛い。
伏線回収と言われても なんだかな。 まんがやアニメのラブコメを適度に解釈し 蘊蓄をちりばめ 何とか小説らしき物にした 感じである。 |
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【ネタバレかも!?】
(1件の連絡あり)[?]
ネタバレを表示する
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私が犯人だ、 から始まり、密室殺人、ダイイングメッセージ、人形の暗号
有名な建築家、読者への挑戦など歴代の探偵小説を作者名・作品名・蘊蓄を からめて 一つの話にした ごった煮小説だ。 これを面白いと思うか、つまらないトリックしか思い浮かばなかったので メタ小説にしたと思うかで評価が分かれるのだろう。 私は最後まで読めましたが、面白くはなった。 うざい探偵と魅力のない登場人物と情けない記述者。 |
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