■スポンサードリンク


jethro tull さんのレビュー一覧

jethro tullさんのページへ

レビュー数142

全142件 41~60 3/8ページ

※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
 閲覧する時は、『このレビューを表示する場合はここをクリック』を押してください。
No.102:
(3pt)

テーラー伊三郎の感想

主人公も母親も親方も彼女も友達も商店街の老人も
悪役女子も登場人物にキャラがあり会話も面白い。
場の設定も蘊蓄も面白い。
なのにストーリ全体になるとつまらなかった。
残念な作品

テーラー伊三郎
川瀬七緒テーラー伊三郎 についてのレビュー
No.101:
(3pt)

出版禁止の感想

前半は小説ではなく
週刊誌を読むような展開で
想像通りに話が進む。
ラストに期待するも
何だか 変なので終わったしまった感じ。


出版禁止 (新潮文庫)
長江俊和出版禁止 についてのレビュー
No.100: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(2pt)

読心刑事・神尾瑠美の感想

この作者の作品で一番つまらない本です。
主人公のキャラが最低。
物語も会話もギャグもしらけっぱなし。

読心刑事・神尾瑠美 (双葉文庫)
藤崎翔読心刑事・神尾瑠美 についてのレビュー
No.99:
(3pt)

OJOGIWAの感想

導入部は面白く
登場人物4人の連作短編に期待しますが
暗い。
最後どうなるのかだけで
読み進めると
そっち方面にいきました。
どんでん返しが面白いと思うか
つまらないと思うか
人を選ぶ作品
OJOGIWA
藤崎翔OJOGIWA についてのレビュー
No.98:
(2pt)

任侠シネマの感想

任侠シリーズは毎回期待するが
ガッカリする作品です。
今回も映画の話になるが のめり込まない
後はダラダラ。
高倉の映画でスッカとしたなら
健さんみたいに行動することを期待するが
何も起こらない。
竜崎さんとコラボすれば少しは面白くなるかな。
次回作は読むのをやめるか
任侠シネマ (単行本)
今野敏任侠シネマ についてのレビュー
No.97: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(3pt)

火の粉の感想

この作者 初読
本は厚いが中身が乏しい。
登場人物すべてにキャラが立ってないのに
雑な会話と描写により、話が長くなっている。
冤罪・介護・家族ごちゃ混ぜで
まるでイヤミスのように読んでて気分が悪くなる。
伏線も動機もミステリーとしては無いに等しい。
終わりに向かってのいい加減さにはがっかりした。
最後まで文句を言いつつ読んでしまう魅力は
あるのかもしれない。


▼以下、ネタバレ感想
※ネタバレの感想はログイン後閲覧できます。[] ログインはこちら
火の粉 (幻冬舎文庫)
雫井脩介火の粉 についてのレビュー
No.96:
(3pt)

浜村渚の計算ノート 2さつめ ふしぎの国の期末テストの感想

2さつめまで読みましたが、魅力に乏しい
作品です。数学が生かされていない。
似たような設定の
昆虫准教授の話と比べてしまうと
月とスッポン。
浜村渚の計算ノ-ト 2さつめ ふしぎの国の期末テスト (講談社文庫)
No.95:
(3pt)

ワトソン力の感想

設定は面白いのだが
話が軽すぎて頭に残らない。
推理パズルを期待するとガッカリ。
ワトソン力
大山誠一郎ワトソン力 についてのレビュー
No.94:
(3pt)

シャーロック・ホームズたちの新冒険の感想

トキワ荘 藤本も安孫子も石森も赤塚も そこにいるかのように
面白く描かれていてよかった。手塚先生も加藤編集長も。
20面相に会えた。昔を思い出した。
でも展開が悪すぎて読むのが辛くなる。
2001年宇宙の旅の解釈も面白い。
小説としては何かが足りないのか
何かが多いので物足りなかった。
シャーロック・ホームズたちの新冒険 (創元推理文庫)
No.93:
(3pt)

ドS刑事 朱に交われば赤くなる殺人事件の感想

御代官様もS女子も新人君の三人のキャラが立ってなく
会話もつまらない。
その他事件に関係している人たちに何の特色もなく
話がダラダラ。
3作目は読む気がなくなった。

ドS刑事 朱に交われば赤くなる殺人事件
No.92:
(3pt)

ハナシがちがう! 笑酔亭梅寿謎解噺の感想

小説として面白いと思いましたが
個人的に
主人公と師匠のキャラに魅力を感じない
江戸より上方が上なんだと言われても
納得できない。
江戸前の寄席・演芸場を見たり聞いたりしていたので
上方にはなじめない
そんな感じで2巻目まで読んだが
おなかがいっぱいになりました。

笑酔亭梅寿謎解噺
No.91:
(2pt)

そして誰も死ななかったの感想

読んでて気持ち悪くなったから

そして誰も死ななかった (角川文庫)
白井智之そして誰も死ななかった についてのレビュー
No.90:
(3pt)

呪縛の家の感想

高木彬光は好きな作家だと思ってた。
読んでない本がいっぱいあったので、古いほうから読んでみた。
70年前の作品を批判したくないが読むのに1週間かかったぐらい
つまらなかった。
探偵小説を読んでも楽しめなくなった自分が悪いのだろう。


呪縛の家 新装版 (光文社文庫)
高木彬光呪縛の家 についてのレビュー
No.89:
(3pt)

魔球の感想

2つの事件が繋がっていく過程は
面白いのだが、事件の
動機や登場人物の心情に違和感を感じる。
古い作品だが、発表時期に読んだとしても
同じ感想になるだろう。
青春推理物・魔球という題から読まずにいた、
想像してた内容とは違ったが
小説として面白くはなかった。
魔球 (講談社文庫)
東野圭吾魔球 についてのレビュー
No.88: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(3pt)

悪夢のエレベーターの感想

第一章は面白く読みました。
第2章から 真相らしきもの
登場人物の心情などが現れると思いきや
陳腐の一言。
通常この展開の小説なら同じ場面で同じセリフを使いながらも
違う人間の視点で描くのだが、ダラダラと同じ文章を読まされる。
そこからコントなのかミステリーなのか
中途半端なものを読まされる。
結末 そんなものでしょう。
ただ最後までそれなりに時間つぶしには、なります。

悪夢のエレベーター (幻冬舎文庫)
木下半太悪夢のエレベーター についてのレビュー
No.87: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(2pt)

任侠浴場の感想

週一回は銭湯に行っている。
そこにはモンモン背負ってる人がいる。
ファッションで入れている人も来る。
そんな銭湯の立て直しの話だと思い期待して読んだら
手抜きにも程がある。
争うことも、家族の問題も、土地問題も、政治家も
つまらない本だった。
任侠浴場 (単行本)
今野敏任侠浴場 についてのレビュー
No.86:
(2pt)

白の恐怖の感想

図書館で幻の長編とあったので読んでみた。

日記を出版しないか との話から入るが
日記の意味がない。そもそも日記ではない。
古典のミステリに文句をつけてもしょうがない。
もう鮎川は読まない。
白の恐怖 (光文社文庫)
鮎川哲也白の恐怖 についてのレビュー
No.85:
(3pt)

ヒポクラテスの誓いの感想

一つ一つの話が軽くあっさりしていた。
何か 違和感が残る。

ヒポクラテスの誓い (祥伝社文庫)
中山七里ヒポクラテスの誓い についてのレビュー
No.84:
(3pt)

ひらいたトランプの感想

翻訳物を読んでみた。
訳がうまいのか、アガサが良いのか、あっさりと読めてしまった。
4人の容疑者と4人の探偵
面白そうだが内容はともなっていないと感じた。
ブリッジを知らないと読みずらいのは確かだ。
古典なので 不満はありますが、しょうがない。
疑問 イギリスではブリッジのダミーは、席から離れるのか。


ひらいたトランプ (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)
アガサ・クリスティひらいたトランプ についてのレビュー
No.83:
(2pt)

時空旅行者の砂時計の感想

家の見取り図をじっくり見る。
家系図をじっくり見る。
読み始める。
文章がかったるく、ルール説明までで何ページ
読ますのだ。
事件が起きてからも読むのが辛くなりました。
60年の大人にAIなど普通に言って通じてるのかな
リアルを求めるわけではないが
昔に戻ったならがもっとあったら
読みのが楽しめたかも
時空旅行者の砂時計 (創元推理文庫)
方丈貴恵時空旅行者の砂時計 についてのレビュー