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七姫幻想



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【この小説が収録されている参考書籍】
七姫幻想
七姫幻想 (双葉文庫)

七姫幻想の評価: 3.88/5点 レビュー 8件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.88pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(3pt)

歴史ファンタジー

2006年に出た単行本の文庫化。
 「ささがにの泉」「秋去衣」「薫物合」「朝顔斎王」「梶葉襲」「百子淵」「糸織草子」の7話から構成されている。
 古代、平安、江戸と少しずつ時代と舞台を変えながらつむがれる歴史ファンタジーである。男女の恋が共通テーマとなっており、しかも、いずれも少し毛色の変わったもの。いくつかの話は強烈に心に残る。
 いちおうミステリ風味。ただ、その点にはあまり期待しない方がいい。
七姫幻想Amazon書評・レビュー:七姫幻想より
4575235407
No.2:
(3pt)

織女の郷はどこにあるんだろう

 織女伝説を絡めて時代を超えて語られる悲恋のおはなし。事件の謎が明らかになるほど、その恋の悲しさが浮き立ち苦々しさが残りますが、織女たちが意外としたたかなので少し愛の怖さも感じました。
 登場する短歌や俳句が話にマッチしていて、印象的でした。
七姫幻想Amazon書評・レビュー:七姫幻想より
4575235407
No.1:
(3pt)

織女の郷はどこにあるんだろう

織女伝説を絡めて時代を超えて語られる悲恋のおはなし。事件の謎が明らかになるほど、その恋の悲しさが浮き立ち苦々しさが残りますが、織女たちが意外としたたかなので少し愛の怖さも感じました。

 登場する短歌や俳句が話にマッチしていて、印象的でした。
七姫幻想 (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:七姫幻想 (双葉文庫)より
4575512540

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