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スロウハイツの神様
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【この小説が収録されている参考書籍】
スロウハイツの神様の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.24pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全173件 21~40 2/9ページ
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僕が、人間になる過程で辻村深月さんの作品には大いに助けられたんですけど、とくにスロウハイツの神様はその筆頭です。どんな作品、作家さんへ好き嫌いは別れるんでしょうけど、僕は此作品が好きでたまらないです。 | ||||
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他の方のレビューのように”上”は舞台と登場人物の描写が主です。 途中で中だるみしそうになりましたが、がんばって読んで良かった! | ||||
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不器用な二人の純愛ものです。 ”上”を読んでて途中で挫折しそうになったけど、がんばって良かった。 ”下”は期待通りに最高のエンディングを迎えた。 | ||||
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早めに着いたうえ比較的綺麗でした。有り難うございました。 | ||||
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上巻と下巻の途中まで世界観が自分に合わず、失敗したと思いましたが、最後の方の伏線回収で引き込まれ、泣いてしまいました。面白かったです。 | ||||
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一気読みでした!伏線の回収の仕方が無理なく丁寧でやっぱり辻村作品は素晴らしい! 掃除機の話とP341〜P342の話には涙が止まりませんでした。 本書のテーマの一つに「夢」があります。夢を叶えることがどれだけ過酷なのかを私たち読者は見せつけられます。それでも本書には夢には追いかけるだけの価値があるというメッセージがたくさん詰まっています。 ぜひ、叶えたい夢があるという人は本書を読んでみてください。 読後感も非常にいいです。 辻村深月さんありがとうございました。 | ||||
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読み終えたときの爽快感は最高です! | ||||
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眠りにつくまでのほんのひと時の読書タイムとして選んだ一冊でした。 前半はふーん。そうかー。そんな感じかー。くらいに数ページ読んでは眠りにつき、、、を繰り返していたのですが、後半になるにつれ、睡眠時間が削られるようになり、最後は昼間の忙しい時間に他のことを後回しにして読んでしまいました。 切なくてあたたかいお話です。 前半に何気なく読んでしまっていたのがもったいないので、これから登場人物一人一人と向き合いながらもう一回読みなおします! | ||||
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2回読みたくなる。登場人物を愛さずにはいられない、不朽の名作! | ||||
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著者の作品を読むのは二作目。 これは登場人物がいっぱい出てくるので、最初はゆっくり読まないと、ついていけなかった。でもそれぞれの性格や個性などちゃんと書き分けられていて、[下]につづく伏線があちらこちらに散りばめられていて面白かった。 | ||||
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深月さんの作品は初めてでしたが、文体に慣れるまで時間がかかり最初は今誰の描写なのかが分からず、半分以上読むまで退屈で止めようかと思いました。急に物語が動き始めて面白くなりましたが危ないところでした。結果、下巻も読みましたが、全体のバランスとしてはいかがなものかと。最近は腕が上がっているのかもしれませんが読んでないので分かりません。 | ||||
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上巻を読んだ最初の方は主人公の赤羽環が好きになれなくて。高慢ちきな女だなぁ。絶対好きになれないと思っていたのに、読み進む内に物語に引き込まれ、いつの間にか赤羽環を心底愛おしく思ってしまう。本作では氷のくじらの芦沢理帆子が大人になって登場すると噂で聞いていて、それも楽しみに読んでいたのだけど、「光待つ場所へ」で登場したチハラトーコが出てきて それも驚きだったなあ。こんな風に効果的に登場させるのは流石。そしてラストに向かうにつれ「ああ。そういう展開。あの時の出来事はここに繋がるのか」と薄々勘づきながら読んだけど嫌ではなかった。むしろ、心暖まる内容で、私的には好きな展開。読み終わった後、涙が止まらず放心してしまいました。私にとって、お気に入りの一冊になりました。 | ||||
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やや緩慢な上巻が嘘だったかのように、下巻が圧倒的にエモいです。読み終わったそばから、読み返したくなる作品。本当にすごいものを書くなぁ……。 | ||||
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必ず下巻まで読んで下さい。きっといいことあります。久しぶりにいいもの読んだなって感じです。 上巻はとりあえず読み進めて下さい。 | ||||
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久しぶりに心が熱くなりました。人の心に感動を与える小説って本当にいいものですね。 辻村深月、これから読みあさろうと思います。 | ||||
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娘の誕生日プレゼントに買いました。 誕生日当日にちゃんと届きました。 とても喜んでいました。 これから沢山本を買いそうです。 | ||||
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娘の誕生日プレゼントに書いました。 当日にばっちり届きましたし、面白かったとのことで、良かったです。 ありがとうございました | ||||
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回想シーンで心が暖まりすぎる。泣く。 その後を語りすぎないのもまた良かった。みんなの幸せが語られすぎていないけど、しっかりと目に浮かぶ締め方が素敵でした。 | ||||
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登場人物達の心境の表現の仕方が本当に上手な方だなぁと感激しました。自分も複雑な家庭環境で育ってきたため、どこか環に同調する部分があり感情移入しやすかったです。環が幼い頃からずっと公輝に支えられ続けれていて、環も公輝のことを思い、守ろうとする様子は自分も影で沢山の人達に支えられてきたことを思い出させてくれました。この本の続きがあるのならば、どうか環と公輝が結婚して2人で幸せになって欲しいと切実に思います。 | ||||
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上巻を読み終えて、正直下巻を開くのが億劫でした。レビュー(ネタバレを除く)を見ると下巻まで見てよかったというのがあり、無理やり読み進めることに。結果読んでよかったと思う内容で満足でした。 | ||||
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