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子どもたちは夜と遊ぶ
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【この小説が収録されている参考書籍】
子どもたちは夜と遊ぶの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.86pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全55件 1~20 1/3ページ
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「ぼくのメジャースプーン」「本日は大安なり」「名前探しの放課後」に共通する登場人物が出てきて嬉しくも切なかったです これはもう、読んで!としか言えない、、、 | ||||
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いいです | ||||
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いいです | ||||
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色々考えさせられてなんとも言えない感情なります | ||||
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「つなぐ」がきっかけで、辻村深月さんの小説にハマっています。 大学内の様子や、子ども~若者の心理描写がずば抜けて鋭く、教育学部出身という辻村さんの経歴が活かされているのかな、と感じました。 登場人物それぞれに魅力があり、誰からも目が離せません。特に下巻の月子と浅葱ふたりきりの場面は、部屋も大学も病室も、どのシーンも泣けてくるし、シビレます。 なかなかの長さでしたが、負担に感じられないほど夢中になり、自分史上最速で読み終えてしまいました。 | ||||
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『子供たちは、、、』という題名から、もう少し低年齢の子供がテーマかと思ったら、大学生だったので、錯覚を覚えましたが、読み進んでいくうちに、どんどん引き込まれて、下巻は貪るように読みました。とても面白かったです。 | ||||
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どれもドはまりな辻村作品ですが、中でも読後感がとても良い作品でした。芯がありかつ甘い。 | ||||
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熱烈な辻村ファンは、彼女の世界から抜けられない。 作品を読む順番まであるそうだが、私は次から次へと順を追って読もうといういうにはならなかった。数冊目で疲れたし、飽きた。 ただし筆力や創造力には、本当に感心する。 こんなふうな物語を作る力って、いったいどうしたら手に入れられるのだろうか。 | ||||
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辻村ワールド。まさに、ワールド。いろんな伏線や登場人物の独り言(作者のつぶやき?)があるので、それをうざいと思うか、味があるとおもうかで評価は分かれるでしょう。私は好きです。 余談ですが、秋山先生の場面は終始一貫、尾木直樹さんが頭に浮かんで離れませんでした。 | ||||
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面白かったです。 途中でなんとなく結末はわかるのですが、さすが、辻村先生だけあってそれだけではない。 | ||||
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「ぼくのメジャースプーン」を先に読んでいた者としては、下巻での秋先生の活躍が大変気になっていたが、肩透かしを食らった。もし、「ぼくのメジャースプーン」を読んでいなかったならば、秋先生の発言の意味にも気が付かなかっただろう。ただそれが無くても、全体を通じて大変良く出来たサスペンス作品であり、詳細かつ繊細な人物設定と鋭い分析描写は辻村作品の代表作であることは間違いない。他の作品もそうだが、登場人物は親の離婚やいじめなど、生活歴に問題のある者が多い。そこから生まれる価値観・心の闇を引きずりながらも、他人に依存することなく懸命に生きていく人物が好意的に描写されている。女同士の無意識な心理葛藤を的確に表現するのも上手い。最後の展開で、上巻から予想できたものもあったが、そうでないものも多数あり、とにかく辻村さんはいつも読者を楽しませてくれる。現在マイブームである。 | ||||
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「ツナグ」の映画から入って辻村作品14冊目、ここまで一気に来ました。今回は今のところ、真骨頂の複雑な女子意識の描写は、月子と紫乃に少しあるくらいで鳴りを潜め、驚くほどサスペンスに徹しています。次々と起こる連続殺人事件、犯行の経緯をネットに公開する実在するかもわからない謎の人物、鬼気迫る殺害実況。はい、長編の前半では丁寧な人物関係描写が続くいつもとは毛色の異なった様相。テンポ良く話が進んで行きます。双子っいうけど多分・・・。予想するだけでも充分楽しめるのですが、順番を逆に「ぼくのメジャースプーン」を先に読んでしまった私には、最後に登場した秋先生が下巻で何をするかの方にワクワクが止まりません。今から一気に下巻読みます。 | ||||
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最後まで一気に読みました。登場人物が魅力的で、心に響く多くの言葉がありミステリーを越えた深月ワールドでした。 | ||||
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iとΘについての最後のオチは意外でした (若干、無理があるようにも感じましたが・・・) でも、物語トータルとしては大変おもしろかったです。 80年代のドラマ「ヤヌスの鏡」を思い出したのは私だけ でしょうか・・・ あと、一つだけ不明な点として、赤川少年が出会って いた「上原藍」はいったい何者だったんですかね? (「浅葱とは似ても似つかない別人」と説明がありますが) | ||||
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犯人は一体誰なんだろうとワクワクしていたので、まさかのオチにそりゃないよ…とズッコケました。 ですが、ストーリーは面白いです。 | ||||
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魅力的な登場人物、一人一人の目線で話が進むので、先が気になってどんどん読み進んでしまった。 殺害の描写はちょっとグロテスクなところ、サイコ的な雰囲気も多く、苦手な人もいるかもしれないが、人物の魅力でカバーされてた気がする。 犯人は途中から読めてしまったけど、人間関係などは、そこか!なるほど!となる驚きがあって、下巻の最後まで楽しめて満足だった。 | ||||
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ほんとにこの方は! よくこのような作品をかけるものだなと、敬服いたします。 前半で散りばめた日常を(と、言ってもヤバいくらい非日常な話題なのだが)一気に収束するものたから、読む目に暇がなくなる。 しかし、このその筆力に抗わなければ、この先生の作品は面白味が半減する。 その心情を噛み砕くようにしてじっくり味わってください。 終いが読めるとか、トリックがとかそういうのとは違う素晴らしいミステリです。 間違いなくおすすめです。 | ||||
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『鍵のない夢を見る』から筆者の女性の心理描写の上手さに惹かれ、本書を読みました。辻村深月さんは心理描写とミスリードが本当に巧みです。後半部分で明かされる真実には、浅葱と一緒に驚き泣いてしまいました。 真相は予想できるものでしたが、文章が読みやすくその他諸々の部分で★5です。 登場人物皆人間らしく魅力的なのですが、その中でも月子が一番好きです。 | ||||
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エピローグで、浅葱が自分の気持ちを伝えることができ、少し救われた気がします。 iの正体には少しがっかりしたというか、もっと違った展開を期待していました。 女友達との関係での描写、つくづく上手だなぁ。 うまく言葉で言い表せない感情を、代弁してくれているように思います。 | ||||
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初めてこの作者の小説を読みましが、ページをめくる手が止まりませんでした笑残酷な描写もありましたが、読み終わった後にはうるっとくる作品でした! | ||||
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