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子どもたちは夜と遊ぶ
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【この小説が収録されている参考書籍】
子どもたちは夜と遊ぶの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.86pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全80件 1~20 1/4ページ
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登場人物の人を思う気持ちがとても強い。思い込みで行動して、とてつもなく後悔する行動を起こす。それぞれのキャラクターに感情移入しすぎた。毎回後半の付箋回収は、見事なもの。しかし、後味悪く、モヤモヤが残った。 | ||||
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「ぼくのメジャースプーン」「本日は大安なり」「名前探しの放課後」に共通する登場人物が出てきて嬉しくも切なかったです これはもう、読んで!としか言えない、、、 | ||||
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いいです | ||||
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いいです | ||||
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色々考えさせられてなんとも言えない感情なります | ||||
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現実には存在しないキャラクターによるファンタジー | ||||
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「つなぐ」がきっかけで、辻村深月さんの小説にハマっています。 大学内の様子や、子ども~若者の心理描写がずば抜けて鋭く、教育学部出身という辻村さんの経歴が活かされているのかな、と感じました。 登場人物それぞれに魅力があり、誰からも目が離せません。特に下巻の月子と浅葱ふたりきりの場面は、部屋も大学も病室も、どのシーンも泣けてくるし、シビレます。 なかなかの長さでしたが、負担に感じられないほど夢中になり、自分史上最速で読み終えてしまいました。 | ||||
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『子供たちは、、、』という題名から、もう少し低年齢の子供がテーマかと思ったら、大学生だったので、錯覚を覚えましたが、読み進んでいくうちに、どんどん引き込まれて、下巻は貪るように読みました。とても面白かったです。 | ||||
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どれもドはまりな辻村作品ですが、中でも読後感がとても良い作品でした。芯がありかつ甘い。 | ||||
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熱烈な辻村ファンは、彼女の世界から抜けられない。 作品を読む順番まであるそうだが、私は次から次へと順を追って読もうといういうにはならなかった。数冊目で疲れたし、飽きた。 ただし筆力や創造力には、本当に感心する。 こんなふうな物語を作る力って、いったいどうしたら手に入れられるのだろうか。 | ||||
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辻村ワールド。まさに、ワールド。いろんな伏線や登場人物の独り言(作者のつぶやき?)があるので、それをうざいと思うか、味があるとおもうかで評価は分かれるでしょう。私は好きです。 余談ですが、秋山先生の場面は終始一貫、尾木直樹さんが頭に浮かんで離れませんでした。 | ||||
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届いて、梱包からといた所、帯はこの状況(破れ、折れ)で、本体の、カバーもめくれがありました。思わず、中古を注文したのかと思いましたが、新品扱いでビックリです。 | ||||
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面白かったです。 途中でなんとなく結末はわかるのですが、さすが、辻村先生だけあってそれだけではない。 | ||||
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登場人物の心情には共感できる点が多々あり、読んでいて引き込まれました。 ただ、殺人の描写に容赦がなく、「ここまでグロテスクな描写を入れなければこの物語は面白くならないのか?」、 「もっと穏やかな表現の仕方でも、辻村さんの主張は伝えられるのではないか?」と思いました。 | ||||
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「ぼくのメジャースプーン」を先に読んでいた者としては、下巻での秋先生の活躍が大変気になっていたが、肩透かしを食らった。もし、「ぼくのメジャースプーン」を読んでいなかったならば、秋先生の発言の意味にも気が付かなかっただろう。ただそれが無くても、全体を通じて大変良く出来たサスペンス作品であり、詳細かつ繊細な人物設定と鋭い分析描写は辻村作品の代表作であることは間違いない。他の作品もそうだが、登場人物は親の離婚やいじめなど、生活歴に問題のある者が多い。そこから生まれる価値観・心の闇を引きずりながらも、他人に依存することなく懸命に生きていく人物が好意的に描写されている。女同士の無意識な心理葛藤を的確に表現するのも上手い。最後の展開で、上巻から予想できたものもあったが、そうでないものも多数あり、とにかく辻村さんはいつも読者を楽しませてくれる。現在マイブームである。 | ||||
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「ツナグ」の映画から入って辻村作品14冊目、ここまで一気に来ました。今回は今のところ、真骨頂の複雑な女子意識の描写は、月子と紫乃に少しあるくらいで鳴りを潜め、驚くほどサスペンスに徹しています。次々と起こる連続殺人事件、犯行の経緯をネットに公開する実在するかもわからない謎の人物、鬼気迫る殺害実況。はい、長編の前半では丁寧な人物関係描写が続くいつもとは毛色の異なった様相。テンポ良く話が進んで行きます。双子っいうけど多分・・・。予想するだけでも充分楽しめるのですが、順番を逆に「ぼくのメジャースプーン」を先に読んでしまった私には、最後に登場した秋先生が下巻で何をするかの方にワクワクが止まりません。今から一気に下巻読みます。 | ||||
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最後まで一気に読みました。登場人物が魅力的で、心に響く多くの言葉がありミステリーを越えた深月ワールドでした。 | ||||
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残酷な描写が苦手な人にはオススメできません…私は気持ち悪くて途中で読むのやめました。辻村さんの小説は好きなのもあるのですが、これは無理でした。。 | ||||
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iとΘについての最後のオチは意外でした (若干、無理があるようにも感じましたが・・・) でも、物語トータルとしては大変おもしろかったです。 80年代のドラマ「ヤヌスの鏡」を思い出したのは私だけ でしょうか・・・ あと、一つだけ不明な点として、赤川少年が出会って いた「上原藍」はいったい何者だったんですかね? (「浅葱とは似ても似つかない別人」と説明がありますが) | ||||
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犯人は一体誰なんだろうとワクワクしていたので、まさかのオチにそりゃないよ…とズッコケました。 ですが、ストーリーは面白いです。 | ||||
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