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パンデミック・アイ 呪眼連鎖
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パンデミック・アイ 呪眼連鎖の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.17pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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どう考えてもリングの影響を強く受けている作品. 違いはリングほど恐怖に特化していない点と,過去パート(明治)を丁寧に描写している点くらいか. しかしまあそれは大して怖くも無く,現代パートが雑という意味でして・・・ 暇つぶしくらいにはなる本だ. | ||||
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どう考えてもリングの影響を強く受けている作品. 違いはリングほど恐怖に特化していない点と,過去パート(明治)を丁寧に描写している点くらいか. しかしまあそれは大して怖くも無く,現代パートが雑という意味でして・・・ 暇つぶしくらいにはなる本だ. | ||||
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明治期のパートが素晴らしい。 が、現代のパートがひどすぎる。 →全体のプロットから見直して刊行。現状は大賞と匹敵する大作! と巻末の書評にありますが、そういう感じはしませんでした。 明治期のある個人の怨念が、なぜ現代に呪いの「連鎖」を引き起こすのか。 その「連鎖」が生じるメカニズムの説明がないので、読んでいても危機感がなく、感情移入しきれず、へえ、そうなんだ、と他人事でした。 とはいえ、たしかに明治期のパートは素晴らしく、個人的には、明治期のある個人の怨念が、現代のある個人を、ある理由によって呪う、というように、一対一対一の明確なひも付けがあったほうが、怖かったように思いました。 「呪いだから」と一言で片付けてしまわれたような感じです。 現代のパートに関する難点が、解決されている感じがしませんでした。 | ||||
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