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パンデミック・アイ 呪眼連鎖



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パンデミック・アイ 呪眼連鎖の評価: 4.17/5点 レビュー 18件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.17pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(3pt)

まー言ってしまうと・・・

どう考えてもリングの影響を強く受けている作品.
違いはリングほど恐怖に特化していない点と,過去パート(明治)を丁寧に描写している点くらいか.
しかしまあそれは大して怖くも無く,現代パートが雑という意味でして・・・
暇つぶしくらいにはなる本だ.
パンデミック・アイ 呪眼連鎖 (上) (宝島社文庫 C か 2-1)Amazon書評・レビュー:パンデミック・アイ 呪眼連鎖 (上) (宝島社文庫 C か 2-1)より
4796673857
No.2:
(3pt)

まー言ってしまうと・・・

どう考えてもリングの影響を強く受けている作品.
違いはリングほど恐怖に特化していない点と,過去パート(明治)を丁寧に描写している点くらいか.
しかしまあそれは大して怖くも無く,現代パートが雑という意味でして・・・
暇つぶしくらいにはなる本だ.
パンデミック・アイ 呪眼連鎖 (上) (宝島社文庫 C か 2-1)Amazon書評・レビュー:パンデミック・アイ 呪眼連鎖 (上) (宝島社文庫 C か 2-1)より
4796673857
No.1:
(3pt)

「連鎖」にする必要はない?

明治期のパートが素晴らしい。
が、現代のパートがひどすぎる。
→全体のプロットから見直して刊行。現状は大賞と匹敵する大作!
と巻末の書評にありますが、そういう感じはしませんでした。
明治期のある個人の怨念が、なぜ現代に呪いの「連鎖」を引き起こすのか。
その「連鎖」が生じるメカニズムの説明がないので、読んでいても危機感がなく、感情移入しきれず、へえ、そうなんだ、と他人事でした。
とはいえ、たしかに明治期のパートは素晴らしく、個人的には、明治期のある個人の怨念が、現代のある個人を、ある理由によって呪う、というように、一対一対一の明確なひも付けがあったほうが、怖かったように思いました。
「呪いだから」と一言で片付けてしまわれたような感じです。
現代のパートに関する難点が、解決されている感じがしませんでした。
呪眼連鎖Amazon書評・レビュー:呪眼連鎖より
4796666834

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