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バルタザールの遍歴
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バルタザールの遍歴の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.19pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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主人公の設定とそれに関する小さな事件以外は、アル中の放浪記であって、心が躍る展開は無く、ぎりぎり読みきった感じ。 | ||||
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1906年、残照のオーストリア帝国の首都ウィーンの公爵家に生まれた双子バルタザールとメルヒオール。義母との恋に破れた二人は酒に溺れ、台頭するナチスに追われるように転落していく。だが、流れ着いたチュニジアの港町では思いも寄らない冒険が待ち受けていた。 | ||||
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レビューの評価が高く賞も取っているようですが、私には合いませんでした。文体も世界観も。好きな人は好きなんでしょうか。こんなに絶賛されるのが不思議です。 | ||||
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かなりの肩透かし。期待しすぎましたね。はっきり申し上げて、こんなに肩が凝った本は初めてです。文章力はあると思いますよ。ただ、あの解りにくさで答え丸出し又は意味不明な描写を見せつけられても、へ? としか思いません。まして、人間性がいまひとつ。前半を読んでいる時は、後半で上手く纏まる、と期待していましたが、結局後半は訳がわからなくて……。変に凝りすぎている。とにかく、私には合わなかった。 | ||||
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