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万能鑑定士Qの事件簿 I
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万能鑑定士Qの事件簿 Iの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.71pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全113件 41~60 3/6ページ
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万能鑑定士Qシリーズ第1作目。 莉子が何故鑑定士になったのかを中心に描かれる。 本作は完全なプロローグであり、残った大きな謎は、 次作以降に持ち越しとなるが、どのような結末を迎えるのか? 莉子がどう解決をしていくのか?早く続きを読みたい。 | ||||
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色んな伏線を覚えていられない年になったようで二巻読み終えて再度読み始めてます。二巻とも二回読んだらこのシリーズのスリー、フォーと読み進めたいと思います。思っていたよりスケールの大きな話になり実に空恐ろしい気分を楽しめました。 | ||||
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ひとまず、2014年一押しシリーズもの小説!松岡圭祐の「万能鑑定士」シリーズ。 2010年から発売されているシリーズですけどね… 2013年にハマった小説のシリーズは有川浩の「図書館戦争」シリーズ。今年ハマるシリーズものはこれかね。 というか、既にがっちりハマって10冊も読んじゃってるし、ハマってると言った方が正しい。 万能鑑定士の力をちょっと見せたところで高校時代のお話。 半端ない知識量がある「万能鑑定士」・凜田莉子の高校時代の成績はオール1。 成績は良くないけど、果てし無く純粋な莉子が波照間島から駆け出す。 まずは、うまく行っちゃうのが小説。うまくいくだろうことに読み手を惹きつけてくれる。キャラクターと心理描写と情景描写が輝いてる小説。 日本は無法地帯になり、万能鑑定士が動き始める。 マンガよりも小説の方がおススメです!というか、小説の世界観の方がいいです。人は死なないし、あっと驚くようなからくりがトリックになることも少ないからマンガだと魅力が伝わりずらいなぁ…ってのが正直なところ。映画もうまくいくのか心配です。 【引用】 日本はそうなった。治安も秩序も失われ、アジアの極貧国と化した。 | ||||
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主人公のひとがらや知識の豊富さもいいし、ストーリーもシンプルながら続きが 気になって2も購入してしまいました。 | ||||
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主人公の成長の早さには、小説の中とは言え、あんまりではないかな。 とは思いつつ、面白く読んでます。 | ||||
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ミステリーで断りもなく次巻に続けることが許されるか? タブーに挑戦を履き違えてはいないか? | ||||
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のんびりと旅行の合間などに読める。 ヒロインがとてもかわいい。 | ||||
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この作品、それなりに小説を読み込んでいる世代には全く楽しめない内容です。 ヒロインと相手役にまるで魅力がありません。絶賛している人が多いのに驚いています。 小・中学生向けですね。 プロ野球を見て、メジャーを見て、その後に少年団のソフトボールを見ているような、そんな感じ。 二巻に続くけど、二巻は読みません。 ラストは気になるけど時間の無駄と判断します。 | ||||
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なかなか面白い作品でした。 他の評価に書かれたとおり推理小説として違和感は確かにあります。 ライトノベルの推理ものと言われれば納得 自分はライトノベル好きなので楽しめましたが、推理小説大好きな人にはちょっとおすすめできないかも? | ||||
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千里眼シリーズからお気に入りでしたが、やっぱり、松岡圭祐さんは、面白い。どうしてこんな面白い小説が書けるのだろう?? | ||||
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ドルなんて偽札を作っている国があるのだから、たとえ判別不能な偽札を印刷する技術があっても、それを短期間にインフレが起きるぐらい大量に市場に流通させる事は不可能でしょう。 登場人物はうまく作ってあるけれども、途中で読む気が失せました。 | ||||
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Kindleにて購入。文章の書き方自体は、とても分かりやすくスラスラと読めるものだったのですが、内容が…うん。微妙というか常に違和感がある感じがしました。以下ネタバレになりますのでご注意。 主人公の莉子ですが、高校までは超おバカだったのに対し、都内に移り住みある人から勉強のコツを教わり、1ヶ月でほぼ天才になってしまうという驚愕なもので、その後はよくありがちな「天才過ぎてなんでもズバズバ」といった感じでした。その天才さがまたあり得ないというか無理矢理にも程があって、読みながら笑ってしまいましたw100冊の辞典のような本を3ヶ月で丸暗記し、それを優雅に人前でひらけかすという… …二巻は多分買わないかな。突っ込みどころが総じて多かった。オススメしません。中学生向けです。 | ||||
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1と2でひとつのお話なので、1と2の感想を書きます。 人が死なないミステリという売り文句に疑問を感じます。これだけのハイパーインフレが起きたのなら何万人も自殺者が出たのでは?本編で描かれていないだけでたくさんの人が死んだのではないでしょうか。人が死ぬミステリと同様に犯人はきわめて凶悪だと思います。なので日常系の人が死なないミステリをお探しの方にはおすすめできないと思います。 ただし面白くないわけではありません。雑学などは楽しめましたし、真相も多少無理があるようにも思いますが面白かったです。過去の話と途中が少し退屈でしたので、その分マイナスさせていただきました。 | ||||
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「発見!角川文庫2013フェア」で推理劇のほうが別積みされてて気になったので、 こちらの事件簿から読むことにしました。 現在6巻まで読了しました。気楽に読めるミステリーとしては秀逸です。人が死なないのもいい。 1,2巻は続き物なので同時購入をオススメします。 ただ、この1,2巻関しては、他のレビューにもある通り展開が現実離れしています。読み物と割り切れば、十分面白いけど・・・ 以下ネタばれあり。 実際にこの話の偽札騒ぎが起こった場合、 銀行からの引き出し過多による取り付け騒ぎは起こる可能性あると思います。これは過去にも、銀行破たんの噂あるいは誤報から起こったこともあります。 ただその後の真相に関しては、さすがに日本政府や警察はさすがに気づくのでは?と、読んでて思いました。 あまりに政府や警察が無能すぎます。 実際に作中でも、これが成功する確率は限りなく低かったといってます。 で、ここまで大騒ぎになったにも関わらず、3巻では普通の日常にあっさり戻ってるのも気になりました。 けど、1・2巻以降は問題なく、楽しく読めたので全体としては☆4としてます。 合わせて読み始めた特等添乗員αの難事件も面白いです。 後は、千里眼シリーズや催眠シリーズも気になる・・・。 | ||||
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最近推理小説にはまっており、特に女性探偵ものを探していて 表紙が気に入り購入しました。たまたま'T、'Uが並んであったので 2冊購入しましたが、冒頭で'T'Uで上下と知りラッキーでした。 なので、'T'U合わせてのレビューとさせていただきます。 まず主人公の凜田莉子、美人でありながら天然、純粋、謙虚、それでいて 膨大な知識と観察力、推理力にて事件解決していくカッコよさに 惹かれてしまいます。 脇役の小笠原悠斗はみなさんおっしゃるように、頼りなさ過ぎです。 彼の描写があったにも関わらず、途中までデブの汗かきダメ男 というイメージで読んでしまっていて、だんだんと莉子と親しくなっていく 展開となったのでイメージ修正が大変でした。 途中スーパーインフレにて終末もの?という違和感を感じたものの、 'Uの最後まで読み納得しました。(急激なインフレは荒唐無稽かもですが、 私としては読み物として許せる範囲でした。) 'Uでは莉子が事件解決に向けて奔走するもすべて空振りで、本当 最後の方までまるで解決の糸口が見えない状況で、莉子の行動が すべて無駄?そもそも最初の事件解決から意味無かったんじゃ?と ハラハラさせられましたが、最後の最後ですべてがつながり、 伏線も回収され、全行動がすべて無駄では無かったことが分かります。 (多少強引な偶然もありましたが) 本格推理小説ではないと批判されている方もいるようですが、確かに 膨大な知識に裏打ちされた推理のためフェアではないかも知れませんが、 莉子がズバズバと知識を披露していく様は、私個人としては読んでて気持ちが 良いです。 とにかく今は、万能鑑定士Qの、いや凜田莉子の虜になってます。 小笠原悠斗との関係も気になるところですが(個人的にはどんな小説でも 主人公と脇役の恋愛が絡むのは大好きなので)、彼にはもっと頑張って もらわないと、せめて莉子の心の支えにはなれるような男に成長して もらいたいです。 今後の展開が楽しみです。 | ||||
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専門家でも見分けのつかない偽札を別の素材で偽造できたり、非常に短期間で日本が大恐慌になったりと荒唐無稽で、こんなナンデモアリの世界では、推理小説と言えないでしょう。 | ||||
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テンポが良く一気に読める。1巻は序章といった感じ。真の評価は2巻以降かな | ||||
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非常に面白かった! 話の進み方や登場人物の描写が頭に浮かぶび この世界に引き込まれました。 | ||||
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1卷と2卷で完結。 ボリューム的にも何故2卷に分けたか謎。 単に金稼ぎとしか思えない。 たちの悪い商法。 ちなみに1卷の半分以上は序章。 事件のネタは面白い。 が、推理小説ではない。 描写も浅く、展開もリアリティーはない。 ラノベ感覚。 アニメならば面白いかもしれないかも。 ただ、それにしてはキャラ魅力が薄いか。 | ||||
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これって、活字(小説)じゃなくてマンガ向でしょう。高校生以下の子供が読むぶんにはちょうどいいのでしょうが。。。大人の読者に耐える内容ではありませんな。 | ||||
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