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万能鑑定士Qの事件簿 I
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万能鑑定士Qの事件簿 Iの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.71pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全113件 1~20 1/6ページ
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思ったより早く届きました。 素早い対応で大変満足しています、ありがとうございました。 商品の品質も良かったです。 | ||||
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こんな人になりたい、出逢いたい。 のめり込む面白さでした。 | ||||
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松岡圭祐の「小説家になって億を稼ごう」を読みながら、どんな小説を書けばそんなに売れるのかと思いこの2冊(I・II)を数時間かけて読んでみた。うーん、そうか、これが売れる小説なのか。トリビアでつなぎながらなんとなく読者を思い込みに落とし込んでそれをひっくり返す。読み終わったら「ああ、なるほどね」で終わり、何も残らない。時間つぶしでいいのか・・・消費者おそるべし。そしてそれを見透かしている松岡圭祐もまたおそるべし。さすが千里眼 | ||||
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この本は私の求めているものとは違っていました。何とか解決編のⅡ巻まで読みましたが苦痛以外の何者でもなく、Ⅲ巻以降を手にすることはないでしょう。 | ||||
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万能鑑定士シリーズは本事件簿12巻のほかに短編集などがありどれから先に読むべきか悩むが結局事件簿シリーズが最後になった。 作品は莉子の波照間島生活の最終段階である高校からの進路相談からスタートし、上京そして瀬戸内と知り合い鑑定家になるところを描いている。 果たして残り11作品が本編シリーズとどんな関係にあるかが見ものだ。 一般文学通算2211作品目の感想。2019/02/28 19:25 | ||||
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偽札事件の真相にはすごい驚かされた。あと、主人公の凜田莉子がとても魅力的でした。ちなみに、事件簿 IIで話が完結するので、事件簿 I は前編だと思ってください。 | ||||
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その表紙絵からライトノベル系と敬遠していましたが書店で手に取って読み始めるとレジにいました。 ネタばれは避けたいのですが平凡な(どちらかと言えば落ちこぼれ的な)主人公がいかにして万能鑑定士となり広範な知識と推理能力を獲得していったのかを辿るのもこの小説の醍醐味です。 ただ雑学のトリビアを羅列したような筋書きではなくなぜあの人物はそのような行動を取ったのかという青写真が読者に提供されて思わず唸ってしまい何だか自分が頭の回転が良くなったと感じる作品です。 初めてシャーロックホームズ物を読んで(天才とはこんな思考をしているのだ)と感じた少年期に戻ったような読書体験でした。 | ||||
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本書はこれから始まるシリーズの序章という位置づけで、落ちこぼれの女子高生だった凛田莉子が、万能鑑定士に成長する過程が描かれていて、なかなか楽しい。ただ、何故かいきなり日本経済が崩壊して無法状態になるという設定には少々戸惑った。2巻目以降にこの設定がどう生きるのか、気になるところだ。 | ||||
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作者はネタを仕入れるために雑学本やwikipediaを血眼になって読み漁ってんのかなーと想像すると冷める | ||||
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なんでも鑑定できる元おちこぼれのヒロインの話。 一冊の本の中にものすごい量のエピソードが詰め込まれている。詐欺や陰謀に鑑定士が立ち向かう筋は斬新。 しかも沖縄に行ってみたくなる。ゴーヤチャンプルー食べたことないんだよなあ。 | ||||
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荒唐無稽というのは、創作の特権だと思う。だからこの作品の世界観が荒唐無稽なのはかまわない。 ただ、一ヒロインが活躍するための舞台として、日本が崩壊状態となるという設定は必要なのか? 偽札で経済が混乱するまではアリとしても、それで日本が無法状態となるだろうか? 警察や通信まで機能不全を起こすだろうか?こりゃヒドイ!著者は反日思想なのかと疑ってしまう。 そもそも日本円で真贋見分けが付かない偽札が横行したとすれば、他国の通貨も疑われるはずだし、 日本経済が崩壊すれば、世界市場も大混乱を起こす。事は日本だけの問題であるはずがない。 率直な感想として、ヒロインを活躍させたいがために、日本国民そのものを踏み台にしているのは不快。 この著者の作品は、日本が嫌いな国、例えば韓国とかで読まれるべき。 さらに言えば、「人の死なないミステリー」は大嘘。 日本が無法地帯になれば、たくさんの人が死んでいるはず。描かれていないだけ。 星一つもあげたくないくらい不快でした。 | ||||
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自分が救われた過去があるから、他人にも優しく親身になれる。 人は一人で生きられるほど強くはない。 たとえ騙されたとしても、人を信じる心を失い、人を憎むのでは幸せにはなれない。 正統なる努力と正しい方法論が、才能を開花させる。 正しく導いてくれる師に出会えることは奇跡にあらず。 自ら願い、働きかけなければ、引き寄せられるはずもない。 師はあくまでもきっかけを与えてくれるものであり、それを活かすも殺すも、あなた次第。 自分の実力を過大評価して威張ったりせず、謙虚に素直に、且つ、人間的魅力があれば、起業してもうまくいく。 | ||||
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ラノベ風の作品にしてはキャラクターの魅力が薄い。 特に主人公の性格とイラストは全然マッチしていないので、キャラクターのイメージが最初まったくつかめなかった。 読んでいるうちにそれは慣れるのだが、準主人公の記者は本当に全然魅力を感じない。 ただそういう欠点を補うのは、とても「読みやすい」という点。すごくリズムがいい。スラスラ読める。 スラスラ読めるというのは、多少の欠点があっても続けて読める力があって、1,2巻と続けてすぐに読破してしまった。欠点もあるが、読んでみて損という作品ではないと思う。 | ||||
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美品で適切な商品価格でした。期待通りの商品で、良かったです。 | ||||
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ⅠⅡは内容的に上下巻なのでどうせ限定カバーで出すならⅡも出して欲しかった。講談社で出た続編 探偵の鑑定Ⅰとのタイアップのカバー絵です。巻末にカバー絵の全身バージョン有り。 あちらもⅠを読みましたが、4月にⅡが出てからⅠⅡ続けて読んだ方が良い上下巻(もしかすると上中下?)です。 | ||||
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よい よいといったらよい 30文字は多すぎ いじめか よいですほんとに | ||||
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三十路迎える姉に勧められて読みました。 構想が全体的に甘く、伏線から自分でも推理することができるかと。 中高生向けですかね。 1.2巻がセット(一話?)となっているので買ってでも読みたいのであれば併せての購入を。 | ||||
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導入部のライターの話でまず引き込まれた。 ヒロインの背景が面白く、高校時代の天真爛漫さは心配になってくるほど。 このままでは悪い人間に騙されてしまう、なんとかして生き延びてくれ、と。 立派な鑑定士になっていく過程も面白く、記憶術という武器を得て一安心、と思ったが、1巻の最後では日本がとんでもない状況になっている。 書店で読んでみて気に入ったら、ぜひとも2巻を一緒に買うことをお勧めする。 蛇足だが、ヒロインの故郷の島の雰囲気はどこまで本当なのか知りたい。 | ||||
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話としては面白いと思いますが、著者が使用する固有名詞にやや不満がありました。 架空の話でありながら、実在する出版社名、アニメ、当時の総理大臣などが飛び交う箇所があり、突然現実に戻されるような感覚になりました。 特別な意味合いも無かった様に感じたので、特段使用しないほうが個人的にはよかったです。 | ||||
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完全にキャラもののラノベですね。 (もともとラノベのカテゴリで発売してるのかは不明ですが…角川だしね) なにか本格的なミステリーとか期待するとガッカリします。 ビブリア的な感じかなと思っていたんですけど、全然違います(悪い意味で)。 まぁ第1巻は登場人物の紹介みたいな感じなのですが、そこに今・過去・未来の 場面転換をポンポン入れてくるので腹立たしい。 もちろん大した事件も起きず、意味不明な窃盗事件が起きただけ… でもこの事件があんなことになるとは…2巻へどうぞ!みたいな。 キャラ設定もチープすぎる。 すごいバカだった→勉強方法が間違ってた→ものスゴイ記憶力→鑑定士 そしてその鑑定士にストーカーのごとくまとわりつく無能な主人公? でもそんなありがちなキャラを作者が大好きなのは伝わってきます。 たぶん書いている人はすごい気持ちいいんでしょうね…。 千里眼も同じ感じ。他の書籍で得た知識をダラダラ披露しててウンザリする。 でもこれが12巻まで出ているのが驚き。映画化もされてるし。。 本よりもアニメとかで見たい感じですね。力士シールとか言われても全くイメージできないし。 というよりもアニメだったものをそのまま文字にしたらこの本になったって感じがします。 | ||||
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