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万能鑑定士Qの事件簿 I
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万能鑑定士Qの事件簿 Iの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.71pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全73件 1~20 1/4ページ
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思ったより早く届きました。 素早い対応で大変満足しています、ありがとうございました。 商品の品質も良かったです。 | ||||
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こんな人になりたい、出逢いたい。 のめり込む面白さでした。 | ||||
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松岡圭祐の「小説家になって億を稼ごう」を読みながら、どんな小説を書けばそんなに売れるのかと思いこの2冊(I・II)を数時間かけて読んでみた。うーん、そうか、これが売れる小説なのか。トリビアでつなぎながらなんとなく読者を思い込みに落とし込んでそれをひっくり返す。読み終わったら「ああ、なるほどね」で終わり、何も残らない。時間つぶしでいいのか・・・消費者おそるべし。そしてそれを見透かしている松岡圭祐もまたおそるべし。さすが千里眼 | ||||
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偽札事件の真相にはすごい驚かされた。あと、主人公の凜田莉子がとても魅力的でした。ちなみに、事件簿 IIで話が完結するので、事件簿 I は前編だと思ってください。 | ||||
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その表紙絵からライトノベル系と敬遠していましたが書店で手に取って読み始めるとレジにいました。 ネタばれは避けたいのですが平凡な(どちらかと言えば落ちこぼれ的な)主人公がいかにして万能鑑定士となり広範な知識と推理能力を獲得していったのかを辿るのもこの小説の醍醐味です。 ただ雑学のトリビアを羅列したような筋書きではなくなぜあの人物はそのような行動を取ったのかという青写真が読者に提供されて思わず唸ってしまい何だか自分が頭の回転が良くなったと感じる作品です。 初めてシャーロックホームズ物を読んで(天才とはこんな思考をしているのだ)と感じた少年期に戻ったような読書体験でした。 | ||||
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本書はこれから始まるシリーズの序章という位置づけで、落ちこぼれの女子高生だった凛田莉子が、万能鑑定士に成長する過程が描かれていて、なかなか楽しい。ただ、何故かいきなり日本経済が崩壊して無法状態になるという設定には少々戸惑った。2巻目以降にこの設定がどう生きるのか、気になるところだ。 | ||||
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なんでも鑑定できる元おちこぼれのヒロインの話。 一冊の本の中にものすごい量のエピソードが詰め込まれている。詐欺や陰謀に鑑定士が立ち向かう筋は斬新。 しかも沖縄に行ってみたくなる。ゴーヤチャンプルー食べたことないんだよなあ。 | ||||
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自分が救われた過去があるから、他人にも優しく親身になれる。 人は一人で生きられるほど強くはない。 たとえ騙されたとしても、人を信じる心を失い、人を憎むのでは幸せにはなれない。 正統なる努力と正しい方法論が、才能を開花させる。 正しく導いてくれる師に出会えることは奇跡にあらず。 自ら願い、働きかけなければ、引き寄せられるはずもない。 師はあくまでもきっかけを与えてくれるものであり、それを活かすも殺すも、あなた次第。 自分の実力を過大評価して威張ったりせず、謙虚に素直に、且つ、人間的魅力があれば、起業してもうまくいく。 | ||||
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ラノベ風の作品にしてはキャラクターの魅力が薄い。 特に主人公の性格とイラストは全然マッチしていないので、キャラクターのイメージが最初まったくつかめなかった。 読んでいるうちにそれは慣れるのだが、準主人公の記者は本当に全然魅力を感じない。 ただそういう欠点を補うのは、とても「読みやすい」という点。すごくリズムがいい。スラスラ読める。 スラスラ読めるというのは、多少の欠点があっても続けて読める力があって、1,2巻と続けてすぐに読破してしまった。欠点もあるが、読んでみて損という作品ではないと思う。 | ||||
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よい よいといったらよい 30文字は多すぎ いじめか よいですほんとに | ||||
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導入部のライターの話でまず引き込まれた。 ヒロインの背景が面白く、高校時代の天真爛漫さは心配になってくるほど。 このままでは悪い人間に騙されてしまう、なんとかして生き延びてくれ、と。 立派な鑑定士になっていく過程も面白く、記憶術という武器を得て一安心、と思ったが、1巻の最後では日本がとんでもない状況になっている。 書店で読んでみて気に入ったら、ぜひとも2巻を一緒に買うことをお勧めする。 蛇足だが、ヒロインの故郷の島の雰囲気はどこまで本当なのか知りたい。 | ||||
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次巻と合わせて1つのエピソードなので、これから読む人は2冊まとめて用意してから読んだ方がいいです。私もとりあえず2冊用意し、事件簿Iを読み終えたところです。評価は2冊まとめてでないとフェアではないので、★は4つとしました。きっと2冊読み終えたら★5つになるのだろうなという予感はしています。 主人公の凜田莉子が万能鑑定士になるまでの経緯を交えながら、雑誌編集者の小笠原とからんでいきます。時間の流れは過去にいったり未来にいったりと忙しいですが、とても自然で読者が混乱することはないでしょう。すんなりと読めます。 「力士シール」から始まるミステリーですが、この巻では力士シール不思議さを提示していますが、誰が何の目的で貼っているのか、それは解決しません。伏線を思いっきり用意して、次巻につなげているようです。Iの最後ではいいところで終わらせるテレビドラマのようなことをしているので、次を読みたくなる衝動を抑えきれらません。 さて、勉強ができない凜田莉子がさまざまな人と出会い成長していく様子もかなり面白いです。中高生くらいの人が読めば、キャラに感情移入して、「私も凜田莉子のようになれるかも」と思ってしまうかもしれません。年上の読者の人は、自分の人生を後悔するか、自分の子供に読ませて期待させてあげてください。 | ||||
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作者の視点にこころを動かされる。ライトノベルぽいが主人公のキャラクターが冴える。 | ||||
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本の内容に引き込まれ、あっという間に読み終わってしまいます。 | ||||
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展開が早く、章も細かく分かれているので通勤時間に読むにはピッタリです。 あと内容も面白く時間を忘れて読んでしまいます。 | ||||
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教養小説としてもミステリーとしても楽しく読めます。誰にもお勧めします。 | ||||
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人殺しのないミステリーでしたが、何も考えずスラスラ読めます。実際にはあり得ない話でしょうがそんなことは関係なく凛田莉子に引き込まれていきます。普通のミステリーでは最後の結末がどうなるかが楽しみなものですが、この話は途中で犯人がほぼわかります。けれど莉子の鑑定眼というか観察力に魅了されっぱなしでした。なお、IとIIで1ストーリーとなっていますのでいっしょに買われるといいと思います。私はそのあとIIIを買ったのですがこの面白さは変わらないと思いそのあとすぐに全事件簿を買ってしまいました。お勧めは最初から全事件簿を買った方がお得です。 | ||||
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嫌な事件が実際には起きているけど、ありそうもないことで、ちょっと勉強になる、そんな気楽な本でした。 つい次々読んでしまった。 | ||||
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非常に面白かったです。 会話で出て来る沖縄の方言が良い。 続けて2も読みました。 | ||||
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千里眼シリーズを完読しています。 今回、Kindle Fire HDが手に入ったので、読み出しました。 よくこのようなストーリーを思いつくなと感心します。 | ||||
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