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万能鑑定士Qの事件簿 I
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万能鑑定士Qの事件簿 Iの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.71pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全17件 1~17 1/1ページ
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万能鑑定士シリーズは本事件簿12巻のほかに短編集などがありどれから先に読むべきか悩むが結局事件簿シリーズが最後になった。 作品は莉子の波照間島生活の最終段階である高校からの進路相談からスタートし、上京そして瀬戸内と知り合い鑑定家になるところを描いている。 果たして残り11作品が本編シリーズとどんな関係にあるかが見ものだ。 一般文学通算2211作品目の感想。2019/02/28 19:25 | ||||
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作者はネタを仕入れるために雑学本やwikipediaを血眼になって読み漁ってんのかなーと想像すると冷める | ||||
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美品で適切な商品価格でした。期待通りの商品で、良かったです。 | ||||
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ⅠⅡは内容的に上下巻なのでどうせ限定カバーで出すならⅡも出して欲しかった。講談社で出た続編 探偵の鑑定Ⅰとのタイアップのカバー絵です。巻末にカバー絵の全身バージョン有り。 あちらもⅠを読みましたが、4月にⅡが出てからⅠⅡ続けて読んだ方が良い上下巻(もしかすると上中下?)です。 | ||||
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著者の他の作品、作風など知らないこれが初めての作品です ビブリア古書堂の事件手帖の人気に端を発する ○職種は違えどヒロインは若き個人店主で超絶美人 ○その職に関して尋常ならざる知識と見識がある ○専門知識以外のことは非常に疎い天然さん 「あ~またビブリアの設定パクったものが出てきたのか」 と思ったらこっちのほうが発売早かったのね それに関しては新しいヒロイン像を作り上げたことは評価できる 他のレビュアーさんも書いているが莉子が万能鑑定士として軌道に乗った仕事をしている様子と 高校卒業後万能鑑定士として独立するまでを交互に描く手法は非常に読みにくい まずは一気に莉子が鑑定しとしての才能を発揮して事件を解決する様を描くべき 過去のエピソード0的なものは落ち着いた4.5巻あたりで出すべきだと思う 街に暴徒が溢れて~という表現を最初読んだ時「なにこれ?夢オチ?」と思ったがどうも 2巻以降もこの流れが続きそうだ あと同じ角川だから出来たのだろうが「ハルヒの等身大パネル」とか「ガンダムのリアカー」とか いかにも「お前らラノベ読みはこういうの好きなんだろ?」的なあざとさを感じ読んでて冷める しかしマイナス面ばかり書いたが莉子の知識、キャラ性は非常に面白く これをうまくいかせれば非常に面白い続きになりそう 関係ないけどもし莉子が都会の中学、高校に通っててあの性格なら絶対女には好かれないだろうなぁw | ||||
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本屋でよく平積みにされていて気になっていたので購入 はまった場合巻数が多くなってしまうのでkindleにしました。 そうしたら案の定、1巻では内容が完結せず2巻まで読むのが必須な内容でした。 それなら上下巻の方がわかりやすいのに・・という気もしないでもないですが ストーリーはシンプルで、読みやすいです。 ライトノベルっぽいと言えばそうかも。 でも角川文庫って割とライトノベルっぽいの多いですよね。 | ||||
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映画を見て面白かったので原作も読んでみました。 設定やらはいいんですが、物語のスケールが大きすぎて、主人公の「サイズ」と合わないような印象でした。 もう少しスケールの小さなハナシの方が、もっともっと面白いと思うのですが・・ | ||||
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時系列が前後して、時々「?」と思うことがあったが楽しく読み進められた | ||||
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1と2でひとつのお話なので、1と2の感想を書きます。 人が死なないミステリという売り文句に疑問を感じます。これだけのハイパーインフレが起きたのなら何万人も自殺者が出たのでは?本編で描かれていないだけでたくさんの人が死んだのではないでしょうか。人が死ぬミステリと同様に犯人はきわめて凶悪だと思います。なので日常系の人が死なないミステリをお探しの方にはおすすめできないと思います。 ただし面白くないわけではありません。雑学などは楽しめましたし、真相も多少無理があるようにも思いますが面白かったです。過去の話と途中が少し退屈でしたので、その分マイナスさせていただきました。 | ||||
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あまり期待せず、移動中の車内で読むのにちょうどいいのでは…と思い購入しました。飽きずに最後まで読めました。深みのある推理ものではないけど、莉子の鑑定内容がとてもためになり、そういう点では知識が増え楽しみに読めました。 | ||||
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ヒロインは魅力的ですし、人が死なないミステリーというのも良かったのですが個人的にいきなりヒロインの過去編はやらなくてもよかったんじゃないかな・・・と少し思いました。 私は探偵は多少ミステリアスな感じの方が好きなのでそこは普通に徐々に明かされる感じが良かったですね。(完全に個人の好みですね・・・すいません笑) あとはこの雑学(トリック)を使いたいというのが先行しすぎていて、話の筋は通るけど少々強引だなと感じる部分も少しありました。 特に料理教室の件はうーん・・・とちょっと思っちゃいました。 ただ人が死なないのは好みなので時間を見つけて先も読みすすめてみたいと思います。 | ||||
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雑学をどんどん詰め込んでいるので、読んでいる途中は楽しい気分になると思います。 また、'1・2で一つの話となっているのですが、一気に読んでないと話がわからなくなるかもしれません。 これは私見ですが、この物語の主人公はいったい何を考えているのかわからないように思われます。解説もついていましたが、正直この主人公のキャラクターは好きではありません。 雑学と話はおもしろく感じましたが、シリーズものであるのにもかかわらず主人公のキャラクターに違和感を感じますし、'5まで読みましたが、どれもオチの付け方が雑で、犯人も主人公も抜けているような印象を受けました。 主人公の莉子に違和感を覚えない方には非常に楽しめる娯楽小説だと思います。 | ||||
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他のレビュー見てると、2巻も読んで評価して欲しいというのがあるけど、 正直1巻でお腹いっぱい。雑学的な知識から犯人を追い詰めるのは 素晴らしいが、主人公に魅力を感じない。カバーのキャラクターに惹かれただけ。 アニメ化すれば人気が出るかも。ラノベよりも遥かにまともな作品ですが。 | ||||
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凛田莉子のキャラもすごく気に入って、これは良いシリーズを手にしたかなと思っていたのですが、 ハイパーインフレなんて非現実的な世界が訪れてしまい熱がさめてしまいました。 過去編がすごく人情に溢れる世界だったので、この落差がショックです。 2巻の購入を迷っています。 | ||||
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題名にもあるように、「万能鑑定士」が活躍するストーリー。 美人で洞察力もあり聡明、しかしどこかしら抜けているヒロインが魅力的であり、万能鑑定士というカテゴリも目をひくものがある。 しかしそれに反比例する主人公の影の薄さと、思わせぶりな終盤がマイナスに感じた。 個人的には一巻はとっかかり、面白いかどうかを判断する巻と考えるほうなので、面白いか面白くないかわからないものを複数巻買うのはきつい。一巻完結にしてほしかった。 角川文庫出版だが、ずいぶんとラノベよりなので、ラノベレーベルで出してもよいのではないかと思う内容。 一巻、二巻を買って初めて全貌が分かるので、購入の際は、二巻同時購入をお勧めする。 | ||||
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松岡圭祐さんの小説は一通り読んでいて、新作が出ないなぁと思っていたところに、 新シリーズが出てきたので、買ってみました。 ライトノベルっぽい装丁で、外で読むのに恥ずかしくてブックカバーをしました。。。 ヒロインの凜田莉子のキャラは、千里眼の岬美由紀のスーパーウーマンっぷりとは違って、 等身大の親しみやすさがあります。それに故郷での周囲との会話も魅力的でした。 ストーリーも日本でのハイパーインフレとそこに至る経緯にある程度の説得力もあり、 犯人探しのミステリー的要素もあり、サラっと読めました。 難点としては、内容的に文庫2冊分のボリュームがない。 もう一つの視点となる雑誌記者・小笠原(男)が愚鈍すぎて魅力がない。 絶賛するほどの可もなく、酷評するほどの不可もなくということで、☆3にしました。 | ||||
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細かな内容紹介は別レビューで記されていますので割愛いたしまして。 「千里眼」シリーズが正直、胡散臭そうで(愛読者の方ごめんなさい)、迷いましたが表紙に心惹かれたので1・2巻セットで購入。 表紙の美女がホームズ張りの推理で事件を解決していく様はやや牽強付会な所もありますが十分に面白く読めました。 ただ、ヒロインの魅力は十分あるのですが、読者の視点反映となる主人公的な位置にある週刊誌記者(小笠原)に魅力が乏しく、(好きな表現ではないですが)空気を読めなく、また韜晦してる訳でなく純粋に記者としての嗅覚が利いてない鈍重な行動がちょこちょこあり読んでてちょっとイラっとするのがどうも・・・ ※このあたりはヒロイン莉子の有能さを引き立てるためにわざとそうしてるかもですが。 あまりそういった読み方をしてはいけないのかもですが、主人公とヒロインのラブっぷりを期待して読むと、この主人公とあまりくっついて欲しくないな・・・といった感情になってしまい面白さが3割ほど減じてしまいました。 続刊以降で小笠原記者が成長して魅力的になってくれれば良いのですが・・・ | ||||
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