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万能鑑定士Qの事件簿 I
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万能鑑定士Qの事件簿 Iの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.71pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全113件 81~100 5/6ページ
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これは'Uから面白くなります。 一巻ではピンときませんが二巻ですべての謎が解けます。 どうでもいいですが葉山刑事がイラストだとイケメンです。 | ||||
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莉子の知識が披露されるシーンは雑学的にも面白いです。 作者の博覧強記ぶりが作中からよく伝わってきて、 好感のもてる作品でもあります。 サクサク読めて雑学に強くなれそうですね。 表紙イラストに描かれた主人公は、 どう見てもやり手でいいところのお嬢様でクールビューティ、 という文字通り「女王様」のイメージなんですが、 中身を読むと、親しみやすそうで共感のもてる 人柄なのがいい意味で裏切られました。 | ||||
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まず登場するのが記者の小笠原、そして鑑定士の莉子 ミステリーと銘打っているのでこの二人がワトソン・ホームズ役だと思った ところがワトソン役は何も知らない、専門分野もない 記者なら何か一つは得意な分野があってしかるべきなのに で、探偵役の素性がだんだんと明らかになってくるが、高校までは劣等生で、上京してある人物にあったことで、才能が開花するという ただ単に記憶する方法を知らないだけだったから、それを改めると超人的な探偵にって、ジャンプのマンガかと思った 探偵じゃなくて鑑定士だけど 始まりは奇妙なシールが東京中に大量に貼られる、事件というにはちょっと地味なもの 犯罪性(軽犯罪を除けば)もなく、被害者といえばそれを撤去する役所くらい これがだんだん大きな事件に発展していくのであろうと思わせるのは見事 ぐいぐい引き込まれる そして中盤で起こる不動産の不正取引(と言うべきものでもないが)と、不法侵入容疑者の逮捕、そしてある謎の男 さあこれから、って時に次巻へ続く ちょっと! 何も明らかになってないじゃないの シールの謎は? 不動産は? 容疑者は? さらに、ところどころに伏線のように挿入される近未来ハイパーインフレストーリー これがどう絡んでくるのか やっぱり1,2巻で一冊にするべきだよな | ||||
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本筋の話から過去、未来と頻繁に変わる為…まとめて欲しかった。莉子が鑑定士になる前の話とか、いきなり秩序の崩壊した日本の現状になったり。一巻では幾つか伏線を残したまま終わる為二巻と一緒に買うことをお勧めします。 | ||||
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面白い 最近小説にはまっていて、手当たり次第に読んでますが、なんといっても先が気になり一冊読むとまた続きが読みたくなる!これは買いです! | ||||
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【あらすじ】 中央区、台東区、江東区、墨田区、文京区、千代田区、港区、渋谷区……新宿区と、 じわじわとその勢力を拡大する≪力士シール≫。相撲の力士のような姿が描かれて いることからそう呼ばれているが、本当に力士を描いたものなのかどうかは、誰も知 らない。貼られる場所はガードレールや電柱などの公共物。 一体、誰が何の目的で貼ったものなのか? 『週刊角川』の雑誌記者である小笠原は、その真相を探る為≪万能鑑定士≫の凛田 莉子に≪力士シール≫の鑑定を依頼する。 そして、≪力士シール≫の謎を追う最中、小笠原と莉子が遭遇する不審な≪抽選会≫ や≪料理教室≫。 それらはすべて、誰もが予想し得なかった惨事へのプロローグだった―― 【感想】 一巻は、国を揺るがす大惨事に発展する前が描かれています。随所に伏線が散りばめら れており、読み進めるほど深まる謎から目が離せません。 時系列がバラバラですが、分かり辛さを感じさせないこの構成力には目を見張ります。 また、人物造形も素晴らしいと思います。例えば、チープグッズの社長である瀬戸内さん の善人ぶりは得てして非現実的になってしまいますが、幼少の頃からの夢が牧師であると 描くことによって嘘っぽさを打ち消し、とても現実味のあるエピソードにしています。 莉子の生まれ育った波照間島や東京の街並みなど、情景描写も写実的で生々しく、奇異な 事件にも拘わらずとてもリアルに描かれていると思います。 一巻目は、人物紹介や事件のほんの序章に過ぎないのですが、ニ巻を読みたいと思わせる 喚起力があります。次巻も目が離せません!! | ||||
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他のレビュー見てると、2巻も読んで評価して欲しいというのがあるけど、 正直1巻でお腹いっぱい。雑学的な知識から犯人を追い詰めるのは 素晴らしいが、主人公に魅力を感じない。カバーのキャラクターに惹かれただけ。 アニメ化すれば人気が出るかも。ラノベよりも遥かにまともな作品ですが。 | ||||
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楽屋落ちみたいな角川書店のエピソードにいきなりしらけ、 過去と現在と未来の入り交じる構成に何か疲れ、 (過去も現在も面白かったので、それぞれきちんとばらばらに読みたかった) 未来に疑問を抱き、(こんな物語を期待して買ったんじゃないけど…) オチは「次巻に続く」 どうしようかなあ、ヒロインはとても可愛いし 読ませる力もあるし、 でも未来描写に全くそそられないんだよなあ。 「人の死なない傑作ヒューマンミステリー」ってあったから買ったのに、(北村薫+蘊蓄みたいなのかなあと) あの未来描写は詐欺じゃね?ハードすぎ。 上下巻表示か、或いは分厚い一冊にしてあったらオチ含め最後まで(仕方なく)読んだと思うけど、 オチまで読んだら感心するのかもしれないけど、 今のところ次巻を買おうという気になれない… ヒロイン可愛いんだけどなー 蘊蓄楽しいんだけどなー 中断する事も無くあっという間に読み終えたんだけどなー | ||||
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凛田莉子のキャラもすごく気に入って、これは良いシリーズを手にしたかなと思っていたのですが、 ハイパーインフレなんて非現実的な世界が訪れてしまい熱がさめてしまいました。 過去編がすごく人情に溢れる世界だったので、この落差がショックです。 2巻の購入を迷っています。 | ||||
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日本で「鑑定士」といって最初に思い浮かぶのはテレビ番組「なんでも鑑定団」のイメージだろう。 美術品や骨董品の価値を見定め、それが「いつ」「どこで」「誰が」「なぜ」作ったのかは理解し、相応の価値を言う。 ここで言う「相応の価値」というのは要するに金銭的な価値だ。 千円だとか一千万円だとか、その物に込められた意味を全て剥ぎ取り、ただ一面的な価格という評価を下す。 しかし本書で重要なのは値段による価値ではない。 重要なのは値段ではなく、真贋を見極めた上でわかる、その物に秘められた真実だ。 本作のヒロインはそれを紐解く。 映画のポスターだろうと音楽だろうと人物だろうと事件の原因だろうと、その真贋を的確に見抜いて真実にたどり着く。 すなわち、絶対の価値を告げるのだ。 毎回のように思うのは、事件の規模がとにかく大きい。 ミステリーといえば殺人事件を解決するとか、怪盗を追っ払うとか多々あり、それはそれとして事件ではあるのだが本書は事件による影響力が現場で終わらない。 冗談ではなく、社会問題化寸前である。一国を左右するレベルの大事件だ。 ミステリーで事件を「からまった糸」と例えるのはよくある例えだが、本シリーズの事件はまるで毛糸玉である。 こんな大問題を個人で解決できるものなのか毎回疑問に思うのだが、それをすらりと紐解いてしまうのだから作者の手腕に毎回驚かされる。 ご都合主義なゴリ押しもあるにはあるのだが、それでもトリック部分には隙がなく、うつくしくまとまっているので不満はない。 キャラクターも個性があり、それぞれに違った魅力がある。 犯人の動機も丁寧に描かれているし、全体を通したストーリーも上質だ。 欠点といえば設定上どうしようもないことではあるのだが 少しひけらかすような知識が鼻につく読者もいるだろうということで あるていど客観性を持たせるため星の数は四つにした。 | ||||
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・密室殺人、時刻表トリックなど、ミステリー小説にありがちな設定に飽きた方 ・雑学が好きな方 ・巧妙な伏線が好きな方 ・著者:松岡圭祐氏の「マジシャン」「イリュージョン」が好きな方 ・可愛いヒロインが好きな方(是非、表紙買いしてください) これらに当てはまる人には、是非オススメしたいです。 全部当てはまった自分は大満足でした。 あらすじは省略しますが、1巻2巻は続き物ですのでセット購入をオススメします。 あるいは、1巻のみ購入して試し読みされる場合は、1巻を読み終わった後に2巻のあらすじは読まないでください。(若干ネタバレ気味ですので) 3巻以降は全て1冊完結ですので、読みやすいのも特徴です。 「万能鑑定士」というタイトルから「漫画やラノベの様な、真贋を見分ける超能力ものかな?」とも思いましたが、そんなことはありません。 直感に頼らず、膨大な知識と優れた観察眼によって、全ての推理は進められます。 作中に出てくる地名・企業名・製品名には実在するものがたくさん出てきており、情景は想像しやすく、リアリティを高める要因となっています。 また時代設定は出版時とほぼ同じですので、つい最近出た製品やサービスが事件解決の鍵になっていることも。 従来の小説の様に作品内の世界観のみで完結せず、この作品は我々のいる現実世界とリンクしていますので、まるで自分が体験したかの様に感じるかもしれません。 | ||||
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鑑定という今までと違うジャンルで キャラクターも今までと違い 少しずつ成長していくのも新鮮で面白いです。 派手な設定で押し切るのではなくシリーズを通して 育てていくのも良いです。 二ヶ月に一冊刊行されるのも嬉しいです。 | ||||
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タイトルも惹かれるし、表紙の女性が魅力的、帯の内容も「人が死なないミステリー」とすごく面白そうなので読んでみました。 まぁ、それなりに面白いし、リコのただ才能で頭がいいんじゃなくて、苦労して手に入れた能力と愛嬌・正義感にはすごく好感をいだきました。 ただし、率直な感想としては一巻で現在の事件を追いながら、過去編をもってくるのはちょっと…というかかなり読みにくい、 それに、たまにいきなり未来にとんじゃって。 現在・過去・未来がごっちゃになっている感じがして、ついていけない。 しかも、おおもとの力士シール事件は未解決で続くっていうのは、一巻の引きとしてはやりすぎでしょ。 一巻では、もっと解りやすく事件〜解決までの流れでリコの魅力を輝かせた方が、解りやすいし読みやすい。 2巻以降で、一冊まるまるリコの過去編とかの方がよかったかも…。 まぁ、私は続巻を読んでいないので、読んでいけば徐々にわかってくるのかもしれませんが… 残念ながら、一巻を読む限りではわざわざ続巻を読もうとは思わないですね。 そういう印象をもたせる一巻でした。 | ||||
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フィクションの中に説得性と理論武装があり物語に引き込まれてしまう。ページをめくるスピードは漫画のように進んでいきました。 都内の電柱やガードレールなどに、びっしりと貼られた謎のシール(力士シール)・・・主人公たちは、その謎と目的を解き明かそうとしたのだが・・ ( 力士シールの事を知らない方は一度パソコンなどで画像等を検索してみるとよいでしょう。力士シールは本当にある話ですので ) 私は今1巻を読み終えたばかりです。2巻を購入しなければ!気になります! どうみても最近読んだ中で1番おもしろい!鉄板のおススメです! | ||||
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筆のエンターテイナー、松岡圭祐の新シリーズ第一弾。 東京のあちこちに張られた「力士シール」の謎を探るべく、週刊角川の新米記者・小笠原は調査を開始する。やがて、彼は「万能鑑定士」と名乗る魅惑的な美女・凛田莉子と出会い、「力士シール」の裏に隠された陰謀を暴くべく彼女と行動をともにすることになる……。 千里眼シリーズが一応の終わりを迎えて、これからどうするんだろうと思ってた矢先に出た松岡さんの新シリーズです。 今回は心理学とはまったく無縁で、いわゆるトリビア的なことを使って「物事の真実」を明かしていくって方法を取っています。これについては、なんかなぁっていう気もしましたが、物語自体が面白かったのでそれほど気にはなりませんでした。 今回の読みどころは、とことん劣等生だった沖縄生まれの莉子が、どのようにして万能鑑定士になっていったかというところ。ここら辺書きぶりは相変わらず上手で、ぐいぐいとひきつけられながら一気に読んでしまいました。 これから、どうなるのか楽しみです。 ※ほか、いろいろ。 ・1巻となっていますが、途中で終わっているので、正確には上巻です。2巻に続くってしないで、ちゃんと上巻って打ってほしかったなぁとは強く思いました。 ・表紙の絵は好き嫌いがはっきり出てしまうのではないでしょうか。僕は結構苦手でした。だってアニメ絵なんだもの。 ・大好きな作家の作品なので星はあてになりません。 | ||||
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岬美由紀はあまりにも人間離れしているスーパーヒロインですが、 本作の主人公はまだ現実味があります。 特に、高校生の頃のカノジョはかわいらしいし、親近感がもてます。 暗記力がまーったくない我が家の子どもたちも、なにかきっかけがあれば 膨大な知識を脳に詰め込むことは可能かも??と夢を見させてくれます。 さまざまな雑学がたっぷりつまっていますので、小説だけでなく 「トリビア」的な楽しさも味わえます。 ただ、角川書店から出ているせいもあるかもしれませんが、自社の過剰な宣伝、ととられる部分があり それはすこしくどいかな。 内輪受けのようなノリもあり、「ハルヒ」って何??という人には目障りかも知れませんね。 この本は全くのプロローグで、何も解決しておらず 2巻を買わないと消化不良になります。 私は1巻から2巻まで少し時間を空けたので、続きが気になって仕方ありませんでした。 読む方は2冊準備して、徹夜でGO!です。 | ||||
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海外のサスペンスを中心に読書(活字)中毒です。 サスペンスといえば、(特に殺人の)犯人探し。 誰かが死ぬことが大前提。 海外作家とはいえ、誰もが名前くらいは知っているような、 大御所ではなく、何となく面白そうなシリーズを書いていることで選んでいる。 さて、そんなこんなで、久々に訪れた、「在庫切れ」。 本屋でさまよっていたら、いつも見かける「万能鑑定士シリーズ(Qシリーズ)」。 しかも、隔月で新刊が発売されるような勢い。 これなら、「在庫切れ」を起こさないかも!! ってことで、飛びつきました。 面白いですね、コレ。 力士シールについての謎解きかと思ったら、 いきなり鑑定士の凜田さんの過去について。 何となく、飽きてきて、2巻目、買おうかな…と思った、1巻の途中、インフレ!? ちょ、ちょ、ちょっと!? しかも…続くんかい!! (前情報、一切なしなので知らなかった…一緒に買えばよかった) これは、罠です。 ヤバイ、ちょっと、本屋さんに行ってきます… 人が死なないけど、私好みの科学捜査とトリビア(知らなくても生きていく中で必要がなく、 でも知っていたら、なんだか自慢したくなるような知識)満載、です。 | ||||
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1巻のみ読み終わっての感想を書きます。2巻はまだ読んでいないので結論は 知りません。 読み終わって思ったことは、妙にリアルだな〜ということ。相当取材している のでは思われる。最後の解説で三浦天紗子氏が「かつてないほど卑近なネタが 織り込まれていて、読者の好奇心や空想心を体験的に満足させてくれる」と書 かれていますが、まさしくその通りだな〜と思った。 また、章が変わるとカメラがいきなり過去へ未来へ飛んだりする場面もあった が、物語から私が切り離されることもなかった。語り手を上手く変えつつ、違 和感なく描写がなされているからであろう。文章自体も非常に読みやすくヴィ ジュアブル。それでいて内容は濃いのであるから、まあ面白くないわけないで すね(笑)。 内容に関しては、触れているレビュアーの方がおられるので特に書きませんが、 事件の解決の仕方も鮮やかで面白い。感心しっぱなしでした。こんな論理展開 で解決していくのかと。ちょっと反則気味かと感じもしたが、最後の方は次は どんな展開で事件を解決していくのだろう、とワクワクしっぱなしであった。 さらに、ライトノベルにとって重要なキャラクターについてであるが、こちら も上手く練られているのでは。主人公は実直で好感が持てるし、他のキャラク ターにもそれぞれ癖があってキャラが被っているということもない。 というわけで、☆5つ。最後の終わらせ方も憎い。ただ、気になった点が1点。 P152に「4年ごとに曜日が2日ずつずれていく」という記述がありますが、 これは正しいのでしょうか?読んでいて腑に落ちなかったので、今日(201 1年(平年)4月11日、月曜)を基準にして調べてみた結果、2012年( 閏年)4月11日は水曜、2013年(平年)4月11日は木曜、2014年 (平年)4月11日は金曜でした。この時点で、4年間で5日ずれているんで すが…。上手く説明できる方がおりましたら、説明して頂きたいです。まあ、 些事なのでどうでもいいのかもしれないが。 | ||||
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まだ二巻は読んでいませんが、非常に面白かったです。 莉子を始めとするキャラクターたちもよかったし、随所に出てくる蘊蓄や小さなミステリーも物語に奥行きを出していて「知識が豊富になるミステリー」のキャッチコピーに恥じない出来映えです。 | ||||
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'T、'Uをあわせて完結するのですが、全体的には間延びしていると感じました。主人公は魅力的で博識とキャラが立っているので期待したのですが途中は読むのがつらかったです。所々面白いところもあるので短編ならもっと楽しめるなぁと思います。短編で相棒の持ってきた事件をポンポン解決していく・・・とどこかで見たようなお話になりそうですね。本当なら星3つにしようと思ったのですが、鑑定士と言うジャンルは良いと思うし'T、'Uで自己紹介も終わったので今後に期待と言うことで星4つにしました。 | ||||
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