■スポンサードリンク
鏡の中は日曜日
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
鏡の中は日曜日の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.93pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全20件 1~20 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
序盤。アルツハイマーのおじいさんの日常。過去が時々フラッシュバックする。世話をしている「ユキ」「父さん」は本当は何者なのかわからない。石動探偵は、編集者の頼みで14年前の殺人事件の再捜査に乗り出す。殺人事件は鮎井郁介によって「梵貝荘事件」としてして小説化されていたが、何故か未完に終わっていた。水城優臣探偵が解決済の事件である。 中盤。14年前の実際の事件(小説)パートと、現代で石動が関係者に当時の話を聞きにまわるパートに分かれている。フランスの詩に関する蘊蓄が豊富。石動は、水城優臣の推理が間違っていたため、鮎井が小説を完成できなかったという結論に達するが… 終盤。すべてがひっくりかえり、叙述トリックが明らかになる。全ての人が水城優臣を好きになるはず。 「樒」 四国の田舎の寂れた温泉街にやって来た水城と鮎井。崇徳院伝説、天狗伝説などが語られる。小品だが、新たな事件の幕開けを期待させるエンディングが待っている。 「榁」 同じ四国の温泉が舞台。今度は16年後で、以前とはうってかわって栄えている。前回、石動と水城がニアミスしていたことが明かされる。石動だとやっぱり間抜けなラストになる。もっと水城探偵の物語が読みたかった。殊能先生が長生きしてくれていたら、タイトルだけ紹介された小説も書かれていたのだろうか? | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
面白かった | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
XXトリックの大傑作。 素晴らしい構成と、五重、六重のミスディレクション。 真実が明かされる時、読者はきりもみ状態となる。 ミステリに取り憑かれた者と、図らずもミステリに関わった者の人生。 人間が描けていないと揶揄された新本格への愛溢れる作品。 併録作品は表題作の後に味わうべし。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
巻末の参考文献リストに、綾辻行人氏の館シリーズが載っているが、この小説はいたるところに館シリーズのオマージュが散りばめられていて、館シリーズを読んだことがある人だったら思わずニヤリとしてしまうでしょう。だからといって、館シリーズを読んでいなくても楽しめると思います。殊能将之氏の小説だから凄い仕掛けやどんでん返しがあるかと思ったがそうでもなかった。名探偵の石動が過去に起きた殺人事件を再調査するという体で話は進んでいきます。石動が再調査する現在パートと、殺人事件が起きた過去パートが交互に進行します。所謂「回想の殺人」でこのあたりは『水車館の殺人』のオマージュなのでしょう。さらに、過去パートである殺人事件は、物語の中で小説化されているという設定なので作中作でもあるみたいな。。。この作家さんは、引用やらパロディーが非常に多いし、この小説ではフランスの詩人マラルメを題材にもしているので、創作よりも批評や研究に向いていた人なのかなと思いました。 他のレビュアーさん、Seas of Cheeseさんのレビューを読んで、自分が気付いていないことがたくさん書かれていてビックリしました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
何か書くとネタバレになりそうなので、一言だけ。 必ず順番どおりに読んでください。 本当に面白い小説でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
館シリーズへのオマージュも入って、石動シリーズ最高峰ですね~ 殊能先生の作品では一番好きな作品です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
著者は文章力があるので、楽しみながら読むことができる。どんでん返しが無くても十分楽しめるのだが、どうも著者は普通のミステリーでは満足できないようで、必ず仕掛けをしてくる。 ただ、第一章は無い方がよいと思う。ここで読むのを止めてしまう人もいるはず。飛ばすか、流し読みでも問題は無い。気になるのなら、一度読み終わってから読み直せばよい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
名探偵石動戯作が殺された. 1つの事件を追う現在と過去の2つの捜査の行方は? 1つの殺人事件の真相を追う現在進行形の捜査,作中作となる過去の解決編, そしてその間に認知症者のモノローグが挿入されるという,やや凝った構成となっている. 過去の解決編は古典的で衒学的,現在の結末は叙述トリック,そしてもう1つのトリックと なかなか盛り沢山であるが, それをさして複雑に感じさせずに最後まで読ませる構成力や筆力はなかなかのものである. リアリティの欠如やフェアネスに関して疑問を持つ読者もいるだろうが, 読み手に真相への関心を維持させつつ結末まで読ませる,という点では,水準以上のミステリーと言える. | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ミステリのトリックは踏襲が当たり前。 そこに加える捻りや必然性、推理のロジックが面白味にシフトする。 この作品は作家自身の誤謬性、クイーン後期問題や、 ミステリの文脈における「名探偵」の誤謬や人生を扱ったメタ小説。 そこがトリックの必然性であり眼目。 普通に読んでも読後感はいいはず。 個人的には名作レベル。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
トリックがバレバレだとか、ハサミ男みたいとか、どっか1つ分かったからといって、全てが霧消してしまう作品ではない(と思う)。 初読で”殺された弁護士”のフランス語での踏韻を見破った上でなきゃ「簡単な謎だ」なんて言って欲しくない。 すべては構成の中に、この作品の妙がある。というのも、作品世界の中での「現実」が、かなりわかりにくいからなのだ。 叙述モノによくあるパターン的に、過去場面と現代が交互に出てくるが、 過去の話は、鮎井の作「梵貝荘事件」を追う形になっている。つまり、作中作だ。 だから現代編が「現実」なのだろうかと思いきや、ところがどっこいこっちも作中作。 現代の鮎井が、ある復讐の為に紡いでいる物語なのだ。 故に、天文学的な偶然(恐らくタクシー運転手の言葉?)が恣意的に起きる。 そして石動が一度死ぬことになる。ここでは場所の誤認(現代の梵貝荘or水城の実家)誘導があり、 ”ぼく”の勘違いがある。名刺のせいで、叩きのめしたのを石動と間違ったまま、”ぼく”の意識は消失する。 などと書いてみましたが、まだすんなり筋が通ってない部分もありまして・・・ 特に、ぼくが倒した相手、ユキなら一目で鮎井と分かるはずなのに、なぜ一旦は石動と確認されてしまったのか? 実際はこの場にユキはいなかったのであろうか?(自分的に1番の謎) 親子揃ってでなんで痴呆になってんだ?ってツッコミもありましょうが、”遺伝的に”ということで、説明はつくかも。 ただ、どちらにもユキと呼ばれる人物が身近にいるのと、発症時期が重なってるのが出来すぎかな?という感じですかね。 とにかく、物語中の「現実」で確かなのは、石動が憧れの水城探偵より色紙にサインをもらうというラストシーン。 (ハサミ男もそうだったけど、なんとも言えないほっこりした間(ま)が、これまたなんとも言えない読後感をもたらす) 色紙は、”見知らぬ男がショルダーバッグから出す真四角の平べったいもの”として、ぼくにもちゃんと知覚されている。 これだけは確かにあったことだと言える。 ついでだけど、物語中、時間軸的に一番「新」なのが、一章の終わり。 サイン後の後日譚、且つ真のラストシーン。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
前に一度読んでいた気もしたのですが、内容を忘れていたので再読しました。 文章自体に仕掛けられているトリック自体は何回も前例があるものですが、見せ方がうまいと感じました。 本格の継承者として、今後の作品を量産してほしいものです。 次回は、「ハサミ男」を凌ぐ傑作を期待しています。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
過去と現在の時系列と各章の語り部が見事に交錯して読者を一瞬迷わせます。 読後「ハサミ男」に似ている印象がありましたが、作者の見事な文章力に騙されました。 又金沢と鎌倉の情景描写もとても良く、金沢に行ってみたいのと、すべての文章がトリックだなと感じさせられました。 読み応えのある作品です。 短編の2作品も読み終わった後何故鏡の中はの後に続くか納得出来ます。 最後まで読者を飽きさせない構成力は実に面白い。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
綾辻オマージュのごとき館、 黒死館オマージュのごときペダンチスム、 むむ?自ら名探偵と名乗る名探偵、 あれ?作中作?、と見せかけて……、 ああ、そっちだったか! 本格ミステリの考えうる要素をすべて盛りこんで上手に料理した快作だ。 途中で名探偵に話しかけられたらどうしようと思ってドキドキしました。 殊能先生、さすがです。 早くよくなって気軽に新作書いてください。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
十四年前、マラルメの研究者・瑞門龍司郎が住む梵貝荘で起きた殺人事件。 その事件をもとに、当時現場に居合わせた作家・鮎井郁介は、 「梵貝荘事件」を執筆するが、なぜか未完のままにしていた。 現在の名探偵・石動戯作は、事件の再調査を依頼されるのだが……。 本作は全三章からなり、第一章はアルツハイマー病とおぼしき正体不明の 「ぼく」による一人称の語り、第三章は石動に焦点化した三人称の語りと 鮎井の手記、そしてメインパートとなる第二章は、2001年夏の「現在」と、 1987年7月7日の「過去」のエピソードが交互に配されるカット・バックの 構成が採られています。 第二章の「過去」パートは作中作(鮎井の「梵貝荘事件」)で、梵貝荘の中庭において 弁護士が殺され、死体の周囲に十五枚の一万円札がばらまかれた事件が描かれます。 そうした奇妙な状況は、なぜ生じたのか? カギとなるのは、詩の脚韻という形式性を重んじたマラルメの象徴詩。 名探偵・水城優臣は、犯人が殺人に託した象徴的意味を読み解きます。 ところで、この名探偵は作中現実に実在するのですが、実は※※、 というのが、本作のトリックにおけるひとつのポイントとなります。 また、現在においても殺人事件が起きますが、シリーズ読者に とっては、もっとも意外な人物が「被害者」となることになります。 本作はとりあえず、綾辻行人の《館》シリーズに対するパロディと オマージュを意図した叙述トリック作品ということができるでしょう。 愛のないパロデイには辟易させられるだけですが、さすが 著者は、センス良く、スタイリッシュにきめてくれました。 そして、過去と現在、それぞれの事件のモチーフにマラルメとアルツハイマー病患者―― 詩人と障害者――を選び、対置させてみたところからは、本格ミステリへの犀利な批評性 を窺うことができます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
十四年前、マラルメの研究者・瑞門龍司郎が住む梵貝荘で起きた殺人事件。 その事件をもとに、当時現場に居合わせた作家・鮎井郁介は、 「梵貝荘事件」を執筆するが、なぜか未完のままにしていた。 現在の名探偵・石動戯作は、事件の再調査を依頼されるのだが……。 本作は全三章からなり、第一章はアルツハイマー病とおぼしき正体不明の 「ぼく」による一人称の語り、第三章は石動に焦点化した三人称の語りと 鮎井の手記、そしてメインパートとなる第二章は、2001年夏の「現在」と、 1987年7月7日の「過去」のエピソードが交互に配されるカット・バックの 構成が採られています。 第二章の「過去」パートは作中作(鮎井の「梵貝荘事件」)で、梵貝荘の中庭において 弁護士が殺され、死体の周囲に十五枚の一万円札がばらまかれた事件が描かれます。 そうした奇妙な状況は、なぜ生じたのか? カギとなるのは、詩の脚韻という形式性を重んじたマラルメの象徴詩。 名探偵・水城優臣は、犯人が殺人に託した象徴的意味を読み解きます。 ところで、この名探偵は作中現実に実在するのですが、実は※※、 というのが、本作のトリックにおけるひとつのポイントとなります。 また、現在においても殺人事件が起きますが、シリーズ読者に とっては、もっとも意外な人物が「被害者」となることになります。 本作はとりあえず、綾辻行人の《館》シリーズに対するパロディと オマージュを意図した叙述トリック作品ということができるでしょう。 愛のないパロデイには辟易させられるだけですが、さすが 著者は、センス良く、スタイリッシュにきめてくれました。 そして、過去と現在、それぞれの事件のモチーフにマラルメとアルツハイマー病患者―― 詩人と障害者――を選び、対置させてみたところからは、本格ミステリへの犀利な批評性 を窺うことができます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
2001年に講談社ノベルスとして出たものの文庫化。 著者のミステリはいずれも常識を越えたものになっているが、これもまた異色の作品。巨大なトリックが仕掛けられており、読んで納得するかは読者次第。怒り出す人もいるだろう。とはいえ、これだけ贅沢にトリックがつぎ込まれた作品も珍しい。サービス精神に溢れた殊能氏ならではだ。 それにしても複雑な話だ。何重にもだまされてしまった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
この作者は大好きだ。常に、「やられたぁ」という心地よい敗北感を与えてくれるから。本作も例外ではない。 時効寸前の殺人事件を石動が再調査するというのが、本作の大筋のストーリー。十四年前、仏文学研究の大家瑞門龍司郎の邸宅「梵貝荘」で起こった殺人事件。犯人は逮捕され、裁判も犯人の服役も終了した、完全な過去の事件の再調査なのだ。だがクライアントのオーダーはかなり特殊なものである。それは、この「梵貝荘事件」を解決した名探偵水城優臣の推理に異を唱えることを趣旨としているからだ。 水城優臣は、人気本格推理小説シリーズに登場する名探偵である。石動自身、このシリーズの大ファンであったりする。そしてこの水城シリーズは、実際に起こった事件の顛末を、作者であり語り部鮎井郁介の記録を小説の体裁で出版していたものだったのだ。 法的には完全に終了した事件であり、虚構の体裁としても、水城優臣最後の事件と賑々しいコピーを連載中に添えられ推理小説誌に顛末まで掲載済みである。だが、単行本に収録されないまま十四年の歳月を経ているのであった。なぜ単行本が出版されないか?それは、水城の推理に致命的な間違いがあったからではないのか? 本作の体裁は、名探偵というよりはオプよろしく、当時の関係者にインタビューを試みる石動の姿を描く三人称視点、事件当日の状況を描いた小説「梵貝荘事件」の三人称視点、そして、事件関係者と思しき何者かの一人称視点が、章毎に交互に記される。過去と現在が巧みに入り混じる叙述は、正に「梵貝」(ほら貝の意であるとの事)。メタかつアンチな気配濃厚な「事件」の真相は如何に!?。 あぁぁぁあああ、もうホントに、「梵貝」な構成の、「名探偵を屠る」物語なのだ。本格として極めてフェア。しかも読者を韜晦させる術は超一流の殊能将之。最大級の賛辞として、機会があったら後ろから蹴ってやりたい才能である。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
文庫本は『鏡の中は日曜日』のタイトルで、『樒/榁』も同時収録されている。まずは『鏡の中は日曜日』。あんまりネタバレを書くのもどうかと思うけど、石動シリーズの『美濃牛』は正統派の本格ミステリ、『黒い仏』は超変化球。で、今回は…というと…すっかり騙されましたわ(笑) ただ、やられた~…と思う爽快感はある。しかし、この石動戯作シリーズって主人公が石動戯作というだけで、石動が必ずしも活躍しているっていうわけでもない辺りが、ある意味での魅力なのかも。まぁ、今回は活躍したと思うけど。相変らず薀蓄というか、パロディみたいなものもたっぷり。フランス文学がどうのこうのとか、はたまた綾辻行人作品のパロディ的な要素があったり(するらしい)と、そっち方面で見ても楽しめるのかもしれない。私はフランス文学なんぞ全くの無知だし、綾辻作品も未読なのでわからないのだが。まぁ、でも、そんなのが分からなくても、今回は素直に楽しめた。『樒/榁』はタイトルの通り、『樒』と、『榁』の2部構成を取る。香川県のひなびた温泉地・飯七温泉で起きた密室殺人を『鏡の中は日曜日』にも出てきた名探偵・水城優臣が解決する、『樒』。そして、16年後、その飯七温泉にやってきた石動戯作を描いた『榁』となる。時代を挟んで、同じ舞台・同じ状況で全く違う解決に導くという辺りがこの作品の趣向なのかな? 形としては複合ネタというところかな。これ以上言うと、作品としての面白みを損なうだろうから言わないけど。ちなみに、今回の薀蓄は和歌。単行本の時は、この2作、別々に刊行されたのだけれども、互いに関連はある。そして、絶対にこれは順番通りに読むべき。そうでないと面白みは半減…というか、激減する。それだけは書いておきたい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
黒い仏で、既成のミステリ概念をぶち壊すような話を書いた著者が、今度はなぜか本格ミステリを書いた。しかも、新本格派と目差される「館シリーズ」へのオマージュとして。フランス語、過去に起こった事件を解決する名探偵、新本格派とくれば、ポール・アルテの「第四の扉」「赤い霧」を思い浮かべるが、著者はジーン・ウルフの「ケルベロス第五の首」こそが元ネタだと言っている。本当にそうなのだろうか。否定している割には類似点が多すぎる。しかし、今となっては真偽などわかりようもない。何はともあれ、ハサミ男以降やっと読者の気に入る本格を書いた、ということで世間的には評価は高いようである。自分としては、前作のストーリーの続きを期待していたので、これには拍子抜けしてしまった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
今までの飄々としたイメージとは違う、少し落ち着いた石動名探偵もなかなかよかったです。絶対に騙されないぞ、と注意していたのに結局、騙されてしまいました。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!