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神苦楽島



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神苦楽島の評価: 4.47/5点 レビュー 30件。 Eランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.47pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全30件 1~20 1/2ページ
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No.30:
(4pt)

淡路島で何があったのか?

三浦と中田の謎の殺人事件を追って浅見と真弓は伊勢へ行く。そこで出会ったものとは?淡路島を舞台としたストーリーも後半。陽修会や太陽の道は事件に関わっているのか?意外な結末へ向かう。宗教の世界を扱った内田の大作。
神苦楽島(下) (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:神苦楽島(下) (祥伝社文庫)より
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No.29:
(5pt)

まだ読んでないけど

綺麗な本が届きました。
神苦楽島〈上〉Amazon書評・レビュー:神苦楽島〈上〉より
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No.28:
(5pt)

まだ読んでないけど

綺麗な本が届きました。
神苦楽島〈下〉Amazon書評・レビュー:神苦楽島〈下〉より
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No.27:
(5pt)

文庫本

を読みたくて先に、スーパーで下巻を買ってしまって、こちらの方がお安かったです。
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No.26:
(5pt)

きれいでした

中古ですが、きれいでした。内容については、内田康夫ワールドですから、それなり。
神苦楽島〈下〉Amazon書評・レビュー:神苦楽島〈下〉より
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No.25:
(4pt)

結末は・・・・。

上下巻で読み応えはありましたが、ラストはあっさりだったかなと思います。
神苦楽島〈下〉Amazon書評・レビュー:神苦楽島〈下〉より
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No.24:
(4pt)

淡路島が舞台、歴史と新興宗教をからめた力作です

淡路島を主な舞台とした作品です。古事記のイザナミ、イザナギの話は知っていましたが、その舞台が淡路島だとは知りませんでした。また、もうひとつ取り上げられているのは「太陽の道」ですが、これも初見だったので興味深かったです。これは、三重県の伊勢の斎宮跡から始まって、西に一直線に、太陽信仰や天照大神にまつわる重要な社寺仏閣が並んでいるという説で、実際その北緯34度32分線には室生寺、長谷寺、箸墓、そして淡路島の石上神社などがあるのですが、この作品ではこの石上神社が重要な役割を果たしています。
それらプラスやや狂信的な傾向のある新興宗教団体をからめたお話で、かなりの力作だと思いました。あらすじをまったく決めずにいきなり書き始めるという内田氏のいつもの習慣のためか、途中で唐突な印象を受ける方向転換もありますが、自分も含めてファンにはそれもまあ愛嬌というか(笑)。
他にも、淡路島のめずらしい慣習なども多く出てきて、旅情ミステリとしても楽しめました。

これは2012年の作品で、振り返れば内田氏の最も後の方の作品のひとつになってしまいました。2015年以降、体調不良で、2017年3月に引退を宣言されましたが、もしかしてもう二度と新しい作品が読めないのだろうかととても寂しく感じます。できれば浅見光彦の新しい活躍も期待したいものですが・・・。
神苦楽島〈上〉Amazon書評・レビュー:神苦楽島〈上〉より
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No.23:
(3pt)

まずまず

東京と淡路で起きた事件に光彦が巻き込まれます。 上下巻の長編ですが、長い割に盛り上がらなかったなという印象。 悪くはないのですが、ちょっと物足りない。 事件の真相に少し拍子抜けでしたかね。
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No.22:
(5pt)

良かった。

浅見光彦シリーズは好きで文庫になり次第全て読んでいるが、残り少なくなってちょっと残念です。
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No.21:
(5pt)

チョッと待てば・・・

新書で購入しても、今買っても、中身は同じ。 でも、値段が安い。 いい事です。
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No.20:
(4pt)

浅見光彦はこれでいい

安定の旅情ミステリー。ちょっと淡路島に行ってみたくなった。ファンの人なら安心して買っていい作品。

 太陽の道、牛頭天王、拝み屋などなどの小道具が出つつ、浅見光彦が携帯電話を買うという新しい展開もある。永遠の33歳かあ。

 上巻は、プロローグのベッドで語り合う男女二人が死体として発見され、浅見が謎を探っていくという展開。色々と淡路島を巡っていく。
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No.19:
(3pt)

昭和ヒト桁世代の宗教観

以下ネタバレあり。2つほど。

 1つ目。もう100作以上出ているシリーズで、安心して読める作品ではあるのだが、やっぱりちょっと物足りない。
 主人公を成長させない、というのはもうシリーズの方針なのでいいが、やはり主人公なりヒロインなりが危機的状況に陥って、という部分が欠けているため、ハラハラドキドキさせられる部分がない。(「平家伝説殺人事件」のイメージです。)
 そういうのはミステリーやサスペンスの醍醐味だと思うが、むしろ最近の読者に合わせてライトにしているのかなとも思った。内田氏自身の傾向の変化などもあるのか。

 2つ目。「第十二章 苦悩する神」はもう、章名だけで内容が予測がつくが、新興宗教の教祖を、一般の人の目線に引きづり下ろそうというだけの話とも言える。なんというか、「カルト」で全て説明がつくなら楽だな、と思う。あと、オウム真理教を引き合いに出しすぎだろう。

 初期の内田氏の「社会派」の部分は、ずいぶん薄れてしまったのだなというのを感じた。とはいえ、一つの連続殺人事件とその解決、浅見光彦と地方で暮らす女性(美人)との出会いと別れ、淡路島の風土と人々との交流、というところで、このシリーズの中では良質なちゃんと読み応えのある作品かなと思った。
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No.18:
(4pt)

淡路島のガイドブックみたい

淡路島に住んでいるので興味深かったです。
知らないこともあって
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No.17:
(5pt)

神苦楽島

浅見光彦シリーズです。
安心して読めます。
なかなかいけませんが小説に出てくる場所を旅するのも楽しみにしています。
旅行記も出ていますが、やはり小説を読んでの旅がしたいです。
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No.16:
(5pt)

初めてAmazonで本を購入しました。

いつもながら面白い小説です。
始めてAmazonで本を買いました。
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No.15:
(5pt)

初めてAmazonで本を購入しました。

いつもながら面白い小説です。
始めてAmazonで本を買いました。
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No.14:
(5pt)

面白いです。

早く、次の下巻を読みたくなります。舞台となった地域の歴史もよく調べられていますね。
神苦楽島〈上〉Amazon書評・レビュー:神苦楽島〈上〉より
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No.13:
(5pt)

まあまあ楽しめました

ストーリー展開に無理やり感が多少感じられますが、推理小説ではやむを得ないことですね。古事記などの古典知識の紹介部分も興味を持って読めました。
神苦楽島〈下〉Amazon書評・レビュー:神苦楽島〈下〉より
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No.12:
(5pt)

期待通り!

内田作品の浅見光彦シリーズは,読み尽くしていたので,届いてすぐに読みました。
浅見光彦が,死を看取った女性の事件から,淡路島での殺人事件へと次々に巻き込まれていくところは,期待通りの展開。下巻もまとめて買って良かった!
神苦楽島〈上〉Amazon書評・レビュー:神苦楽島〈上〉より
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No.11:
(4pt)

上巻のつづき

上巻を読み終えてすぐに読み始め,まだ読み終わりません。
 宗教がらみのところはちょっと引きますが…
 今,事件解明の一歩手前を読んでいるところです。
神苦楽島〈下〉Amazon書評・レビュー:神苦楽島〈下〉より
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