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凍てついた墓碑銘



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【この小説が収録されている参考書籍】
凍てついた墓碑銘(ハヤカワ・ミステリ文庫)

凍てついた墓碑銘の評価: 3.71/5点 レビュー 7件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.71pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(1pt)

ご都合主義と楽観主義と。

ミステリーとして深みが無いとか、容易に筋が読めるという事すらも、この作品の欠点では無いです。
余りにもリアリティーの無い人間造詣によって謎解きが終わる、という事が最悪。
幾ら小さな閉塞した町であっても、こういう人間と友人として過ごせるのか?とか、それが露呈した後、主人公たちは何のわだかまりもなくいられるのか?とか・・・
違和感満載。
事件によって人生を狂わされる主人公たちも、成人してすら余りに幼く、魅力が感じられません。
作品自体も登場人物も、悪い意味で青いです。
読み終わって残る物が何も無い、という点で★1つです。
実際読んで時間損した、という感じしかありませんでした。最近は権威ある賞が少なくなったと思います。
凍てついた墓碑銘(ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:凍てついた墓碑銘(ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4150783624

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