狂った真実
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悲しい物語です。 殺人事件、そして犯人を見つける、なんて単純な話ではなく 犯人の真実、そしてその真実ゆえに犯人を憎むことが出来ない。 加害者の家族、そして被害者の家族。 それぞれが被害者である真実。 とても悲しいお話。最後は涙なしでは読めませんでした。 シリーズ化されているらしいですが、まだ国内では出版されていません。 早く読みたい!! | ||||
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ナンシー・ピカードの新シリーズでしたので楽しみに読みました。 そして、腰を抜かすほど驚きました。著者がピカードというのは間違いが ないと思ったのですが、訳者が変わってしまったのかと、改めて訳者名を確 認したほど文体までが別人の作品に思えたからです。 社会問題をちりばめる姿勢はそのままなのですが、今までのあたたかくユーモラスな傾向から、ちょっと血なまぐさい方向に転向したようです。 ちょっと残念な気もしますが、著者の今後の展開が楽しみな1冊でもあり ました。 最後に、さすがストーリーテラー!! 運びのうまい作家だと再認識しました。 | ||||
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