狂った真実



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    初公開日(参考)2001年11月
    分類

    長編小説

    閲覧回数1,257回
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    狂った真実 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

    2001年11月30日 狂った真実 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

    運河に吊るされた幼女の死体は脳の一部が抜き取られていた。犯罪ノンフィクション作家のマリーは犯人として捕らえられた謎の男レイと取材で面会を繰り返すうち、ただの殺人鬼とは思えない奇妙な印象を抱く。だがその直後、レイが逃走。無辜の一般市民を殺害して、消息を絶った。残忍な連続殺人犯と対峙する女性作家が、悪夢の果てにたどりついた真実とは?著者渾身の新シリーズ始動。アメリカ探偵作家クラブ賞最終候補作。 (「BOOK」データベースより)




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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.2:
    (5pt)

    続編を望む

    悲しい物語です。

    殺人事件、そして犯人を見つける、なんて単純な話ではなく
    犯人の真実、そしてその真実ゆえに犯人を憎むことが出来ない。

    加害者の家族、そして被害者の家族。

    それぞれが被害者である真実。

    とても悲しいお話。最後は涙なしでは読めませんでした。

    シリーズ化されているらしいですが、まだ国内では出版されていません。
    早く読みたい!!
    狂った真実 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:狂った真実 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
    4150783616
    No.1:
    (3pt)

    狂った真実

    ナンシー・ピカードの新シリーズでしたので楽しみに読みました。
     そして、腰を抜かすほど驚きました。著者がピカードというのは間違いが
    ないと思ったのですが、訳者が変わってしまったのかと、改めて訳者名を確
    認したほど文体までが別人の作品に思えたからです。 社会問題をちりばめる姿勢はそのままなのですが、今までのあたたかくユーモラスな傾向から、ちょっと血なまぐさい方向に転向したようです。
     ちょっと残念な気もしますが、著者の今後の展開が楽しみな1冊でもあり
    ました。
     最後に、さすがストーリーテラー!! 運びのうまい作家だと再認識しました。
    狂った真実 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:狂った真実 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
    4150783616



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