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続・垂里冴子のお見合いと推理
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続・垂里冴子のお見合いと推理の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.62pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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前編が1996年に書かれた後、2000年に本書は出版されている。 この4年間の間で進んだIT革命により、前編にはない携帯電話が登場している。またこの4年間に観音市のモデルとなっている地域の変化も取り入れているが、前編に対し年齢は4歳上がっているわけではない。 4つの短編から成り立っている 1編は伊豆が舞台、他の3編は架空の観音市が舞台だ。 短編に分かれているので、あっという間に読むことができた。 前編と同じで、ミステリーよりも、垂里家のドタバタを読んでいるほうが面白かった。 | ||||
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なぜかお見合いをすると、事件に巻き込まれてしまうという、 垂里冴子さんが活躍(?)する短編集の第2弾。 謎解きは軽めで、キャラの魅力で読ませる型の作品です。 生ける屍やキッドシリーズ、日本殺人事件など、 設定がユニークな著者の他の作品と比べると、 オーソドックスなライトミステリーで、 やや物足りない感じもしますが、その分、気軽に読めるシリーズです。 | ||||
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なぜかお見合いをすると、事件に巻き込まれてしまうという、垂里冴子さんが活躍(?)する短編集の第2弾。謎解きは軽めで、キャラの魅力で読ませる型の作品です。生ける屍やキッドシリーズ、日本殺人事件など、設定がユニークな著者の他の作品と比べると、オーソドックスなライトミステリーで、やや物足りない感じもしますが、その分、気軽に読めるシリーズです。 | ||||
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