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続・垂里冴子のお見合いと推理



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続・垂里冴子のお見合いと推理の評価: 3.63/5点 レビュー 8件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.62pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全8件 1~8 1/1ページ
No.8:
(4pt)

安定のライトユーモア推理シリーズ2作目

鬼才山口雅也氏の肩の力を抜いたライトユーモアミステリーシリーズとして展開されている作品の続編。
短編4編収録で、あまりボリュームがないため、複雑なプロットやトリックは望めないが、一種のキャラ小説なので、そこらへんは欠点とはならず、軽く読める標準的な出来になっている。
続・垂里冴子のお見合いと推理 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:続・垂里冴子のお見合いと推理 (講談社ノベルス)より
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No.7:
(4pt)

さらりと読めます

シリーズ第2弾です。主人公冴子が、お見合いをするとその場でなぜか事件に遭遇する、という設定は本書も同じです。これもいわばコージーミステリーということになると思います。読後感も悪くないですし、電車の中などでさらりと読むのにお勧めです。
続・垂里冴子のお見合いと推理 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:続・垂里冴子のお見合いと推理 (講談社ノベルス)より
4061823329
No.6:
(4pt)

良かったです。

迅速な対応でした。
3巻を書店でみかけ興味を持ち購入しました。
とてもコミカルで読みやすかったです。
続・垂里冴子のお見合いと推理 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:続・垂里冴子のお見合いと推理 (講談社ノベルス)より
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No.5:
(3pt)

ミステリーよりも、垂里家のドタバタを読んでいるほうが面白い

前編が1996年に書かれた後、2000年に本書は出版されている。
この4年間の間で進んだIT革命により、前編にはない携帯電話が登場している。またこの4年間に観音市のモデルとなっている地域の変化も取り入れているが、前編に対し年齢は4歳上がっているわけではない。

4つの短編から成り立っている
1編は伊豆が舞台、他の3編は架空の観音市が舞台だ。

短編に分かれているので、あっという間に読むことができた。
前編と同じで、ミステリーよりも、垂里家のドタバタを読んでいるほうが面白かった。


続・垂里冴子のお見合いと推理 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:続・垂里冴子のお見合いと推理 (講談社ノベルス)より
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No.4:
(4pt)

縁遠い

2000年に出た単行本の文庫化。
 前作にも増して縁遠い垂里冴子さんの物語が4篇収められている。
 キャラクターの魅力で読ませるミステリだろう。馬鹿馬鹿しく定型的で安定した世界を好む読者におすすめ。トリックは目を引くものもあるが、全体として低調。まあ、お見合いの話によってストーリーが膨らまされているので、楽しく読むことが出来た。
続・垂里冴子のお見合いと推理 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:続・垂里冴子のお見合いと推理 (講談社ノベルス)より
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No.3:
(4pt)

縁遠い

2000年に出た単行本の文庫化。

 前作にも増して縁遠い垂里冴子さんの物語が4篇収められている。

 キャラクターの魅力で読ませるミステリだろう。馬鹿馬鹿しく定型的で安定した世界を好む読者におすすめ。トリックは目を引くものもあるが、全体として低調。まあ、お見合いの話によってストーリーが膨らまされているので、楽しく読むことが出来た。
続・垂里冴子のお見合いと推理 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:続・垂里冴子のお見合いと推理 (講談社ノベルス)より
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No.2:
(3pt)

ライトミステリー

なぜかお見合いをすると、事件に巻き込まれてしまうという、
垂里冴子さんが活躍(?)する短編集の第2弾。
謎解きは軽めで、キャラの魅力で読ませる型の作品です。
生ける屍やキッドシリーズ、日本殺人事件など、
設定がユニークな著者の他の作品と比べると、
オーソドックスなライトミステリーで、
やや物足りない感じもしますが、その分、気軽に読めるシリーズです。
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No.1:
(3pt)

ライトミステリー

なぜかお見合いをすると、事件に巻き込まれてしまうという、垂里冴子さんが活躍(?)する短編集の第2弾。謎解きは軽めで、キャラの魅力で読ませる型の作品です。生ける屍やキッドシリーズ、日本殺人事件など、設定がユニークな著者の他の作品と比べると、オーソドックスなライトミステリーで、やや物足りない感じもしますが、その分、気軽に読めるシリーズです。
続・垂里冴子のお見合いと推理Amazon書評・レビュー:続・垂里冴子のお見合いと推理より
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