古城駅の奥の奥
- 夏休み (95)
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ミステリーランドとして出た作品のノベルス版である。 もともとは子供向けに書かれているが、このレーベルは子供向けと言いつつ、殺人のオンパレードでどこが子供向けなのかと言いたくなる作品が多いが、本作も、設定はジュヴナイルだが、しっかり猟奇死体が出てくる。 この猟奇死体の状態が後半のあるネタとうまく絡めてあり、そこらへんのテイストはいかにも生きる屍の死でゾンビの殺人を扱った山口氏らしい、特異状況下での論理推理プロットであるが、ややそれでも薄味という感じか。 山口氏の作品としては普通の出来だが、単体小説としては軽く楽しめる一編となっている。 | ||||
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2006年に「ミステリーランド」の一冊として出た『ステーションの奥の奥』の改題・新書化。かなり加筆され、また図も新たに加えられているとか。 ミステリーランドとは、本格推理小説家たちを集めて、子ども向けのミステリを書いてもらったもの。しかし、成功したのかどうか。 本書は、子ども向けとして読んだ場合には、なんだか失敗したんじゃないかなあという気がする。こんな真相はちょっとねえ。こうした方向に行ってしまうとは。 東京駅の蘊蓄が色々と盛り込まれていた点は面白かった。 | ||||
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2006年に「ミステリーランド」の一冊として出た『ステーションの奥の奥』の改題・新書化。かなり加筆され、また図も新たに加えられているとか。 ミステリーランドとは、本格推理小説家たちを集めて、子ども向けのミステリを書いてもらったもの。しかし、成功したのかどうか。 本書は、子ども向けとして読んだ場合には、なんだか失敗したんじゃないかなあという気がする。こんな真相はちょっとねえ。こうした方向に行ってしまうとは。 東京駅の蘊蓄が色々と盛り込まれていた点は面白かった。 | ||||
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