古城駅の奥の奥



※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

7.00pt (10max) / 1件

Amazon平均点

3.33pt ( 5max) / 3件

楽天平均点

4.00pt ( 5max) / 1件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []-
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2009年10月
分類

長編小説

閲覧回数1,709回
お気に入りにされた回数1
読書済みに登録された回数5

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

古城駅の奥の奥 (講談社ノベルス)

2009年10月07日 古城駅の奥の奥 (講談社ノベルス)

小学校六年生の陽太と、一風変わった叔父・夜之介。「東京駅」が大改築されることを知り、夏休みの自由研究のテーマに選んだ二人は、駅構内にある幻の霊安室で、血まみれの切断死体を発見してしまう。さらに、宿泊していたステーション・ホテルの一室でも、奇妙な密室事件が!迷宮のごとき東京駅に潜んでいるものは、一体何なのか!?不気味な事件の真相とは…。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

古城駅の奥の奥の総合評価:6.67/10点レビュー 3件。-ランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.3:
(4pt)

吸血鬼を山口流ミステリーに

ミステリーランドとして出た作品のノベルス版である。
もともとは子供向けに書かれているが、このレーベルは子供向けと言いつつ、殺人のオンパレードでどこが子供向けなのかと言いたくなる作品が多いが、本作も、設定はジュヴナイルだが、しっかり猟奇死体が出てくる。
この猟奇死体の状態が後半のあるネタとうまく絡めてあり、そこらへんのテイストはいかにも生きる屍の死でゾンビの殺人を扱った山口氏らしい、特異状況下での論理推理プロットであるが、ややそれでも薄味という感じか。
山口氏の作品としては普通の出来だが、単体小説としては軽く楽しめる一編となっている。
古城駅の奥の奥 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:古城駅の奥の奥 (講談社ノベルス)より
4061826840
No.2:
(3pt)

これはどうよ

2006年に「ミステリーランド」の一冊として出た『ステーションの奥の奥』の改題・新書化。かなり加筆され、また図も新たに加えられているとか。
 ミステリーランドとは、本格推理小説家たちを集めて、子ども向けのミステリを書いてもらったもの。しかし、成功したのかどうか。
 本書は、子ども向けとして読んだ場合には、なんだか失敗したんじゃないかなあという気がする。こんな真相はちょっとねえ。こうした方向に行ってしまうとは。
 東京駅の蘊蓄が色々と盛り込まれていた点は面白かった。

古城駅の奥の奥 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:古城駅の奥の奥 (講談社ノベルス)より
4061826840
No.1:
(3pt)

これはどうよ

2006年に「ミステリーランド」の一冊として出た『ステーションの奥の奥』の改題・新書化。かなり加筆され、また図も新たに加えられているとか。
 ミステリーランドとは、本格推理小説家たちを集めて、子ども向けのミステリを書いてもらったもの。しかし、成功したのかどうか。
 本書は、子ども向けとして読んだ場合には、なんだか失敗したんじゃないかなあという気がする。こんな真相はちょっとねえ。こうした方向に行ってしまうとは。
 東京駅の蘊蓄が色々と盛り込まれていた点は面白かった。
古城駅の奥の奥 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:古城駅の奥の奥 (講談社文庫)より
4062772485



その他、Amazon書評・レビューが 3件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク