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奈落のエレベーター



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【この小説が収録されている参考書籍】
奈落のエレベーター (幻冬舎文庫)

奈落のエレベーターの評価: 3.56/5点 レビュー 18件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.56pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(2pt)

シリーズものなのはわかるが。

正直構成がイマイチで突如登場人物出ては消えてだし、展開も目まぐるしいというか物語の繋がりや纏まりがないように思え読み終わっても強引に物語を閉じたように思えなんなのって感じです。すべて解決してスッキリしてないように思えでシリーズの続きものなのか?でもなって感じです。
奈落のエレベーター (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:奈落のエレベーター (幻冬舎文庫)より
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No.3:
(2pt)

「悪夢のエレベーター」正式な続編

悪夢シリーズの中で「悪夢のエレベーター」と場所がかぶってる…?と思ったらこれ続編なんですね。前作のラストから引き継ぐように始まっており前回のあらすじ的なものはいっさいないため前作未読の方は注意。前作を読んでいることが大前提です。あと、本作にエレベーター要素はほとんどないです。
先の読めないどんでん返しの連続で楽しませてくれた前作と比べ、本作は一言で言うと「なかった方がよかった続編」。もともと前作単体の完成度が高かったため、続編だと知った時点でちょっと懸念はあったのですがものの見事に蛇足でした。
読みやすすぎてラノベのように軽い文体、都合のいい展開の連続、ヤクザより酷い警察の横暴ぶりから始まり各所にツッコミどころ満載のまま読み終わりました。姉妹だという確かな確証もないまま二人の心臓移植をしてしまう病院、何人か死人が出ていて大事故も起きているのにやったらやりっぱなしでそれらがどう処理されたのかはぶん投げ、などなどマイナス点を挙げたらきりがありませんが、少なくとも前作が好きだったという人にはお勧めできないくらいの適当さで作られている小説だと感じました。
総括して☆2くらいかな。当たりはずれの大きい作家さんですが久々にはずれの方を引きました。
奈落のエレベーター (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:奈落のエレベーター (幻冬舎文庫)より
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No.2:
(1pt)

最初で終わって良かった

「悪夢のエレベーター」がサスペンスなら今作はドタバタアクション劇です。前作のラストであとは読者の想像にお任せでも良かったかなぁと思います。
奈落のエレベーター (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:奈落のエレベーター (幻冬舎文庫)より
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No.1:
(1pt)

次回作のオマケでちらっと載せてくれればなぁ。

よくできた映画が続編を出した時、その続編がとてつもなくつまらない時がよくある。これもその1つのようなものだと思う。続編は次回作のオマケなどでちらっと載せれば、僕は嬉しかった。でも、木下半太さんの作品が好きなので、次回作に期待します。
奈落のエレベーター (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:奈落のエレベーター (幻冬舎文庫)より
4344413571

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