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悪夢の観覧車



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【この小説が収録されている参考書籍】
悪夢の観覧車 (幻冬舎文庫)

悪夢の観覧車の評価: 4.32/5点 レビュー 31件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.32pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全26件 1~20 1/2ページ
12>>
No.26:
(5pt)

くそダサいタイトルと表紙で損してる、隠れた傑作

出だしがちょっと読みにくかったですが、勢いを重視しているのか、読んでるこっちもだーっと読めました。読み進めるのがもったいないくらいの面白さ。笑えるし、じーんとくるし、もっと多くの人に読まれてもいいと思います。
悪夢の観覧車 (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:悪夢の観覧車 (幻冬舎文庫)より
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No.25:
(5pt)

映画化を楽しみにしている

外国人として初めて読み終わった日本語小説です!
本当に面白いでした。
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No.24:
(5pt)

とにかく一気読み。

まず登場人物が面白く、最初のほうは、笑えます。
それから二転、三転どころじゃ足りないくらい、次々に状況が変化していき…、面白くて一気読みでした。
「悪夢のエレベーター」も良かったですが、個人的には断然本作のほうが好きです。
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No.23:
(4pt)

エレベーターよりオススメ!

スピード感の有る小説として、友人から名前が挙がったので読んでみました。 一作目のエレベーターより、個人的に好きです。 構成がくっきりしていて、読み進めるごとに 「よく考えられてるなー」と感心してしまいました。 よくできすぎて喜劇のようでもありますが、 コメディと銘打っているので全然OK。 この小説が出している空気感みたいなものを楽しめたと思います。 エンターテイメント性が強く、疾走感があって、最後にはちゃんと救いのあるいい作品でした。
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No.22:
(4pt)

サスペンス?

たくさん張られる伏線と、きれいな回収の仕方。テンポ良く楽しめました。

ただ、これをサスペンスとして売ってもいいのかな……というのも正直な感想。
まず、登場人物の設定が荒唐無稽。読み進めるほど、登場人物にリアリティを感じられなくなります。

描写も、伏線回収に気を使うあまり、説明っぽくなってしまっています。
端的にいえば、あまりハラハラ、ドキドキしません。
紹介文から「主人公は無事逃げ切れるのか…!」というスリルを期待していたのですが、
クライマックスは「ん?ああ……逃げられたんだ」というかんじの幕引き。

サスペンスとしてはイマイチ。
コメディとしてはよくできている。
そんな作品だと思います。
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No.21:
(5pt)

悪夢

シリーズにハマり、奈落のエレベーターの後に読みましたが、登場人物が味がありとても楽しめます。
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No.20:
(5pt)

作者がうまくなっていた!

正直悪魔のエレベーターを読んでこの作者の本はもう買わないな〜って思ってた
でも書店で並んでいた悪魔の観覧車を最後に買っちゃった。。(後悔)
そして2年放置(笑
読むものがなくてしかたなく2年ぶりにこの作者の本を読んだ
うぉ〜い!もっと早く読めばよかった
作者の文才が上がってる?!
普通の面白いじゃないか!!
放置してゴメン!って感じです
エレベーターの時よりも数倍良くなってました
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No.19:
(5pt)

悪夢シリーズで一番。

スリリングな展開、キャラのおもしろさ、読後感、
どれも最高です。

悪夢シリーズはこれ以降、相手を力でねじふせたり、
人の死が多発するなど何か面白さに欠けてしまいます。

エレベーターと観覧車は読んで損なし、だと思います。

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No.18:
(5pt)

大好きです。

木下半太の本で1番好きです。(ハードカバーまだ読んでないけど)ハラハラドキドキの中にも感動があり、心あったまる作品だと思いました。
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No.17:
(4pt)

ホームラン

前作がヒットだった人には間違いなくお奨めできます。
同じ系統の作品で2作目が前作を超えた珍しい作品。
減点部分は誘拐事件なのに刑事が出てこない所。
コメディタッチの台詞を言わせる感じで、悪夢シリーズの定番キャラを作ればよかったのに。
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No.16:
(5pt)

相変わらず凄い。

予測出来ない人間関係にはいつも驚かされます。1人1人のキャラもいいし、スラスラ読める。悪夢シリーズお薦めします。
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No.15:
(5pt)

シリーズの中で一番好きです。

確かに登場人物の設定が特殊すぎる感はありますが、
熱い人情味あふれる物語に心を打たれます。
ある目的を達成するために努力する人。
その目的のために力を貸す人。
それに巻き込まれる人、協力させられていることに
気付かない人、邪魔しているようで実はそうじゃない人。
登場人物の関係をわくわくしながら読み進められました。
最後には、切ないながらも気持ちの良い読後感。
悲しい過去を持ちながら、強く生きていく人たちの姿に
心を動かされました。
オススメです。
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No.14:
(4pt)

まさに、密室スペクタクル!!

密室スペクタクル!!
ですね。
最後の1ページまでドンデン返されて、
前作以上の大がかりな仕掛け。
最後まで飽きさせませんでした。
ただ、
コメディタッチで進む展開や、
ウィットに富んだ会話も、
抱える問題が深刻すぎて、
ここまでするのか………という思いも、ちらっと。
そう言う思いも、
ラストにはまぁ、納得。
この作者の出自通り、
非常に演劇的な小説。
舞台でも観てみたいな、と。
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No.13:
(5pt)

1番好きな悪夢。

バラバラだったストーリーが、
結末に向ってみるみると繋がっていく様は
微生物を初めて顕微鏡から
覗いた時のように胸がわくわくした。
次々に明らかになっていく
予測不能な真実には、
脳みそをくすぐられているようであり、
まさか!?まさか!?のオンパレード。
いやぁーすごい面白かったー。
本を読むのが苦手な人でも、
この本なら楽しく読めると思われます。
悪夢シリーズをすべて読破しましたが、
個人的には、こいつが1番好きでした。
http://toshi1219.exblog.jp/10835056/
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No.12:
(4pt)

エレベーターよりも面白かったです

・良かった点文章が読みやすく、ストーリーも一気に読みたくなるようなもので面白かったです。・悪かった点伏線の張り方や回収の仕方があまり上手ではないと感じました。折角、様々なキャラクターの視点から物語を進めていくのだから、もう少し丁寧にちょっとずつ話を進めた方が良かったように思います。一気に話を進めて伏線を回収していってしまうので、キャラクター(特に朝子)をうまく活かしきれていないんじゃないかなとい思いました。結果、ページ数が増えたとしてもストーリーや台詞、文章などが魅力的なため読む側にとってあまり苦痛にならないと思います。 今後はその点に期待したいです。
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No.11:
(5pt)

上には上が

一気読み必至、極上のエンターテイメント「悪夢の・・・」シリーズ第2弾です。いやあ、前作『悪夢のエレベーター』も最高と思いましたが、上には上、最高の上(超最高)がありました。
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No.10:
(5pt)

これは面白い

いやいや、こんなに面白い本はなかなかないと思う。
コーヒーショップで読んでいて思わず声を出して笑ってしまったほどです。
ただ面白いだけじゃなく、平凡な人生をやっているのも捨てたもんじゃないよ。
そんなふうに思えてくる。
登場してくる個性的なキャラがまた、愛せるから読んでいて気持ちいい。
読んで損はしない。
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No.9:
(5pt)

ドキハラあり、しんみりあり、贅沢三昧読書派に!

悪夢のエレベーターでGを感じて読んでみたらもう。
ひどくないすか?
すかっとすかっと、てんこもりの笑顔で人が死ぬ。
ひまわりみたいく笑っていた笑顔のままで。
痛いよう、切ないよう。
登場人物が特殊過ぎるとかいくらなんでも都合よすぎるよとか、
全部最後の涙で流れた。
この人が芝居をやる人だって聞いてナットクした。
縦横無尽のストーリーがなぜかきらきらしいビジュアルでぱちっと決まる、
この作品は本当に、万華鏡のようだ。
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No.8:
(5pt)

小説初心者の方に是非!

ヤクザの手品師?(笑)が観覧車の客を人質に篭城して身代金を要求する・・そんなオープニングです。
奇抜な話ですが事が起きる伏線もしっかり描かれていてとても良作でした。
作中のドタバタ劇が「奥田英朗」と同等くらいに面白い!
登場人物がとても魅力的で読んでいて目に浮かぶようでした。
物語のテンポが良く読みやすいので小説初心者の方に読んで頂きたい作品です
個人的には朝子の「お主ら」がとても気に入りました(笑)
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No.7:
(4pt)

ぐいぐい引き込まれる。

前作の「悪夢のエレベーター」に比べて若干であるが面白みに欠けたような感はあるが、人物描写や心理描写など、多彩な方法で描かれており、ぐいぐいと引き込まれる。前作同様にきちんと笑える部分も随所に盛り込まれており、笑える部分も多々あるが最後はきちんと締めている。オススメの作品です。
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