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ねずみ石



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【この小説が収録されている参考書籍】
ねずみ石
ねずみ石 (光文社文庫)

ねずみ石の評価: 3.89/5点 レビュー 9件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.89pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(2pt)

犯人はいい

2009年に出た単行本の文庫化。
 『片耳うさぎ』に続く光文社での動物シリーズ第2弾だが、独立した作品。
 中学生2人組が、4年前の祭の夜に起きた惨殺事件を探っていく。しかし、新たな殺人が発生し、身近な家族・友人たちも信じられなくなり、というストーリー。
 しかし、パッとしない物語だった。トリックも冴えないし、展開に工夫があるわけでもなく、登場人物に魅力も感じられなかった。
 唯一、犯人をあの人に設定したのは良かったと思うが……。
 解説の千街さんも褒めどころがなくて困っているさまがありあり。
ねずみ石 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ねずみ石 (光文社文庫)より
4334763618

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