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望湖荘の殺人
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望湖荘の殺人の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点1.57pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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嵐で孤立した別荘にて、集められた5人の男女が次々と殺害されていくという王道のクローズドサークルものの設定で折原版そして誰もいなくなったともいうべき長編。 今回は叙述トリック系というよりは最後でどんでん返しが炸裂する趣向の作品。どうにも評判が悪い本作だが、決してつまらない訳ではないので安心して欲しい。最後の最後までサスペンス満点で一気に読ませてくれる。 で、問題の賛否両論の落ちだが、真面目に読んでいた人の中には思わず壁に本を投げつけたくなるような類の落ちだと言える。折原一という作家の特性をあまり知らない初心者には何じゃこれはと思わせる要素満載だが、折原氏と言えば毎回こんな調子なので個人的にはまあこれでもいんじゃないかと許してしまえた。 とにかくこの踏み外して変なことになってしまった凝りに凝ったメタ落ちを確認するためだけに読んでも損はない作品だ。 | ||||
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私は作者の作品はほとんど読んでいるのだが、これ程の駄作は他にない。本書も折原マジックを期待して手に取ったのだが、ミステリ的アイデアが全くない様に呆然とする程だった。単なる殺戮ゲームである。作者が何故このような作品を発表したかが最大の謎である。 | ||||
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私は作者の作品はほとんど読んでいるのだが、これ程の駄作は他にない。本書も折原マジックを期待して手に取ったのだが、ミステリ的アイデアが全くない様に呆然とする程だった。単なる殺戮ゲームである。作者が何故このような作品を発表したかが最大の謎である。 | ||||
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終わり方が最低すぎる。 <br />途中までのストーリーは、最高だとは言えないまでもなかなかに良いです。迫真の舞台。一気に読めるミステリー。 <br />ですが・・・何この結末!? <br />物語の全てが集約される「オチ」に持ってくるのがコレ??? <br />読者の意表をついたり感動を与えさせるものを「オチ」にもってきて終わる作品が1流なのだとしたら、この作品は3流です。 | ||||
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終わり方が最低すぎる。 途中までのストーリーは、最高だとは言えないまでもなかなかに良いです。迫真の舞台。一気に読めるミステリー。 ですが・・・何この結末!? 物語の全てが集約される「オチ」に持ってくるのがコレ??? 読者の意表をついたり感動を与えさせるものを「オチ」にもってきて終わる作品が1流なのだとしたら、この作品は3流です。 | ||||
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どんでん返しや奇抜な結末を練りすぎて、返って駄作になってます。結局、最後の最後は子供レベルのオチです(アマチュア作家より恥ずかしい終わりです)。「折原マジック」とさえ称された作家がこれでは、情けないの一言です。どういう事?と思われる方、脱力感と後悔を味わいたい方は、読んでください。ズッコケます。 | ||||
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どんでん返しや奇抜な結末を練りすぎて、返って駄作になってます。結局、最後の最後は子供レベルのオチです(アマチュア作家より恥ずかしい終わりです)。「折原マジック」とさえ称された作家がこれでは、情けないの一言です。どういう事?と思われる方、脱力感と後悔を味わいたい方は、読んでください。ズッコケます。 | ||||
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