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フレンチ警部と毒蛇の謎
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フレンチ警部と毒蛇の謎の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.13pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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人気シリーズとのことでまずまずです。作者の試みは自分には合いませんでした。 | ||||
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Freeman Wills Croftsの『Antidote to Venom』(1938年)の翻訳。 クロフツの最後の未訳長編だったものである。 お馴染みのフレンチ警部もので、アリバイ崩しもちゃんと出てくる。 動物園や毒蛇をテーマとしているのが珍しくて面白い。犯行が複数人で分担され、犯人たちのすれ違いや視点のずれがプロットに生かされているのも良くできている。 なぜ、これまで訳されなかったのか不思議なくらいだ。確かに、ご都合主義的だったり、結末の何とも言えないキリスト者っぽさには不満が残るが。 充分に楽しめる一冊と思う。 | ||||
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Freeman Wills Croftsの『Antidote to Venom』(1938年)の翻訳。 クロフツの最後の未訳長編だったものである。 お馴染みのフレンチ警部もので、アリバイ崩しもちゃんと出てくる。 動物園や毒蛇をテーマとしているのが珍しくて面白い。犯行が複数人で分担され、犯人たちのすれ違いや視点のずれがプロットに生かされているのも良くできている。 なぜ、これまで訳されなかったのか不思議なくらいだ。確かに、ご都合主義的だったり、結末の何とも言えないキリスト者っぽさには不満が残るが。 充分に楽しめる一冊と思う。 | ||||
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