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瞬間移動死体の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.22pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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以下、ネタバレを含みます。 全体の30パーセントくらい読み進めて初めて主人公の特異体質の話が出てくる。それまでも匂わせてはいたが、ちょっと引っ張りすぎな感も。全体を通してあまり感情移入はできずのっぺりした印象を受けた。あっちの死体がこっちにきてー、の部分は何となく感づいてしまった。全体を通して好印象です。 | ||||
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お馴染みSFミステリー! タイトルからわかる通り、今回のメインテーマはテレポーテーションです。 瞬間移動能力を利用して殺人に臨む主人公、だけど殺人を犯す前にもう別の殺人事件が起こっていて?という摩訶不思議な序盤から一気に引き込まれます。 相変わらずコントのように笑いを交えてテンポよく進む展開、一癖も二癖もあるキャラ造形、ミステリー小説でこう言うのもなんですが事件が発生しなくとも読んでいて充分面白いです。 しかし人物の感情的な面でもトリック的な面でも、少し強引というか「そんな偶然あり?(笑)」と苦笑いしてしまう力業が目立ったのはちょっと残念。「七回死んだ男」や「人格転移の殺人」で得られたなるほど!という感覚は本作では弱かったかな。 ミステリーの面だけで評価すると☆2~3が妥当という感じもしますが、瞬間移動能力のルールや登場人物たちの喜劇じみたやり取りなど、ミステリー以外の部分では小説として大変楽しめたので☆4。 | ||||
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西澤氏ならではの、自信の体をテレポーテーションできる男が日本からアメリカにいる妻を殺害しようとしたことから起こるドタバタ劇を描いた作品。 大陸を隔てた完璧なアルバイトリックを瞬間移動という設定でやるという破格の作品だが、テレポート能力に色々と制限があるということがうまくストーリーに絡められている。 ストーリーとしては、この超能力でどんな完全な殺人を実行するのかというところに興味が沸くが、途中から謎のアメリカ人の死体がメインの話にスライドしていく。 このあたり、やや話が期待していたのと違う方向に向いていくのは否めないが、最後まで退屈せずに読めるのは評価したい。 | ||||
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意外な展開で最後のおちにやられました。 西澤保彦さんのファンになりました。 | ||||
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