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人格転移の殺人



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【この小説が収録されている参考書籍】
人格転移の殺人 (講談社ノベルス)
人格転移の殺人 (講談社文庫)

人格転移の殺人の評価: 3.83/5点 レビュー 42件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.83pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全42件 41~42 3/3ページ
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No.2:
(5pt)

食わず嫌いでした

以前から本の裏にあるあらすじを読み、気にはなっていたのですが、設定の特異さの為、イマイチ手が伸びませんでした。たまたま風邪で寝ていた時に読み始め、熱を忘れて一気に読みました。個人的には最初の方でなんとなく引っかかってた記述が、後から思い返せば大きなヒントだったのがちょっとくやしい。この人の他の作品も読んでみたくなりました。
人格転移の殺人 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:人格転移の殺人 (講談社ノベルス)より
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No.1:
(5pt)

好きな作品

 著者の作品にあっては『七回死んだ男』等に連なる所謂SFミステリ。正体不明な施設の影響で、6人の人格が入れ替わり続けるという状況下での連続殺人、犯人は誰なのかではなく、犯人の人格は誰なのかという『フーダニット』に作者のスピリットを感じる。そして何よりラストシーンが良い。ミステリとしては食い足りないという向きもあるかもしれないが、とにかく西澤作品の中では一番『好きな』作品である。
人格転移の殺人 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:人格転移の殺人 (講談社ノベルス)より
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