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人格転移の殺人
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人格転移の殺人の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.81pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全43件 41~43 3/3ページ
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| 思考実験のような奇想ミステリ。式貴士のような発想で、論理性に富んだミステリを書くとこんな感じか。人の人格を入替えてしまう不思議な空間があって、そこに偶然入ってしまった6人の男女の間で人格が入替わる。この効果は持続し、予測不可能なタイミングで次の人格転移が生ずる。そして、この6人の間で連続殺人が起きる、という人をくった設定。無茶は無茶だが、誰の人格が真犯人なのか、動機は何なのか、という謎解きは大真面目で、どんでん返し・意外な犯人もちゃんと用意されている。本書は日本人の劣等感をうまく作中に取り込んでいるが、なに卑下することはない。こういう妙ちきりんな、でも楽しいミステリは読めるのは、日本語を解する我々だけの特権だと考えると、少しばかり気分がよいではないか。 | ||||
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| 以前から本の裏にあるあらすじを読み、気にはなっていたのですが、設定の特異さの為、イマイチ手が伸びませんでした。たまたま風邪で寝ていた時に読み始め、熱を忘れて一気に読みました。個人的には最初の方でなんとなく引っかかってた記述が、後から思い返せば大きなヒントだったのがちょっとくやしい。この人の他の作品も読んでみたくなりました。 | ||||
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| 著者の作品にあっては『七回死んだ男』等に連なる所謂SFミステリ。正体不明な施設の影響で、6人の人格が入れ替わり続けるという状況下での連続殺人、犯人は誰なのかではなく、犯人の人格は誰なのかという『フーダニット』に作者のスピリットを感じる。そして何よりラストシーンが良い。ミステリとしては食い足りないという向きもあるかもしれないが、とにかく西澤作品の中では一番『好きな』作品である。 | ||||
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