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人格転移の殺人
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人格転移の殺人の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.83pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全42件 41~42 3/3ページ
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以前から本の裏にあるあらすじを読み、気にはなっていたのですが、設定の特異さの為、イマイチ手が伸びませんでした。たまたま風邪で寝ていた時に読み始め、熱を忘れて一気に読みました。個人的には最初の方でなんとなく引っかかってた記述が、後から思い返せば大きなヒントだったのがちょっとくやしい。この人の他の作品も読んでみたくなりました。 | ||||
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著者の作品にあっては『七回死んだ男』等に連なる所謂SFミステリ。正体不明な施設の影響で、6人の人格が入れ替わり続けるという状況下での連続殺人、犯人は誰なのかではなく、犯人の人格は誰なのかという『フーダニット』に作者のスピリットを感じる。そして何よりラストシーンが良い。ミステリとしては食い足りないという向きもあるかもしれないが、とにかく西澤作品の中では一番『好きな』作品である。 | ||||
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