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天国への階段
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天国への階段の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.95pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全57件 1~20 1/3ページ
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筆者の代表作と言われている作品ですので、読んでみて駄作のイメージは持たれないかと思います。 初版本を家人と取り合いながら読んだ記憶があります。 ツェッペリン・天国への階段が、終始脳裏で響く作品でした。 すぐに話題となり、ドラマ化が発表された際には相当期待したものですが…。イメージが違いました。 ドラマ化・映画化にはよくある話で、やはり活字に優るもの無しを痛感しました。 筆者の後年作「最も遠い銀河」は、この作品と非常に雰囲気が似ています。そちらを好まれる方にはお勧めです。 「竜の道」もファンが多いみたいですが、そちらとは少し趣が異なりますね。 | ||||
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上下あわせて二回目。筆者の作品が好きで殆ど読んだ。「竜の道」完成前に筆者が亡くなったことは誠に残念。波瀾万丈にとんだ人生。もっと読みたかった。 | ||||
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大変素晴らしい商品でした。 | ||||
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大変素晴らしい商品でした。 | ||||
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大変素晴らしい商品でした。 | ||||
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この本は以前読んだことがあったのですが、当時読んだ本は友人にあげてしまいました。その後も白川道さんの作品は読んでいたのですが、また本作品を読みたくなり購入させていただいた次第です。白川さんの作品はほかにも、最も遠い銀河、終着駅、海は涸いていた・・・等々名作ばかりです。今回、再び感動に浸りたいと思います。 | ||||
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新品を購入したが 表紙 裏表紙共に折れ曲がっており 更に裏側(上部バーコードがある所)に別のバーコードのシールが貼ってあった。中古品の方が綺麗だったのかな?と ガッカリ。私ではなく、プレゼントする物だったので 返品する時間もなく、相手に渡したが……。なぜ?新品なのにバーコードシールが貼ってあったのか 知りたいです。新品は もう買いません。 | ||||
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最後がとても悲しい。上中下とここ数日楽しませてもらえました。 | ||||
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話は上巻でほぼ終了。何ページか加え一冊で終えた方が良かったと思う。無理矢理上下2巻にしたとしか思えない。 犯罪者が有名人にとか、桑田などの描写は「飢餓海峡」を少し感じた。 | ||||
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登場人物の誰にも感情移入出来ません。一昔前のシドニー・シェルダンというか、吉田栄作主演のジェットコースタードラマというか。 連ドラとしては引っ張れるかも知れませんが、小説としては。 主人公があまりにも身勝手で、吐き気がします。泣けるところなんか一つも無いです。 冒頭の裏切りは気の毒ですが・・・、でも、奈緒子に対してひどいし、英子に対して最低だし、小秋に対してもひどいし、 亜紀子の何がいいのかわからないけど、亜紀子も最低だし。何より及川に対して最低。 ノワール小説にもなりきれてない。悪の魅力もない。 生きて償えよ。天国なんかいけるわけないじゃん、恩人を殺しといて・・・。 ラストが知りたいばかりに飛ばし読みしましたが、ラストがまた、連ドラの落ちみたいでした。 | ||||
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わくわく読みました 最後死んじゃうのは どーかなーと思ったけど まぁこれで すべて まるくおさまるから よかったかな! | ||||
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白川道の最高傑作とは言えないが、代表作。 有り金叩いて馬券を買ったら・・・の件がやや荒唐無稽で残念。 | ||||
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この作品全般に言えることだけどスケール感の割に冗長しすぎて緊迫感がない。 下巻にくるまでにすべてのネタバレは終わっているので興味はそれをどう収拾するのか?の一点のみで読むわけだが、想像の範疇内ぴったりどころかややショートする感じで終了。 社長の結論もお人よしが過ぎるし一方で人情派のハズの刑事からは人情味が消え失せている。 この著者は自身の経験談でのみ輝くのではないだろうか。 | ||||
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最後まで読み終えての感想。安っぽいメロドラマを見せられているような小説。主要な登場人物がみな途中でコロリと考え方を変えてしまい、一貫性がないためかちっとも魅力を感じず感情移入もできない。亜木子さんは悲劇のヒロインのようにふるまっているが、その行動はどうなんだろうと甚だ疑問に思う。娘は納得しているみたいだけれど本当にそれでいいのか?ストーリーが進むにつれ、みんなが物分りよくなりすぎている。 | ||||
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昨年秋でしたか、日経新聞の週末版に、この書籍の紹介が出ていました。 「ぜひ訪れたかった」と北海道の舞台の地を訪れた人が少なからずいて、と。バイクで訪問した、等々。そんなに素敵な所なのだろうか、と北海道に魅かれる思いと、一方で小説の紹介としての「復讐」の活字。バイク、北海道、復讐、事業。。。 私を惹きつけるストーリーでした。もちろん読者それぞれの琴線に触れるものがあるないは差異あると思います。でも面白かったです。遅ればせながら、愛馬たる自分のバイクで訪れてみたいです、絵笛を。 | ||||
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昨年秋でしたか、日経新聞の週末版に、この書籍の紹介が出ていました。 「ぜひ訪れたかった」と北海道の舞台の地を訪れた人が少なからずいて、と。バイクで訪問した、等々。そんなに素敵な所なのだろうか、と北海道に魅かれる思いと、一方で小説の紹介としての「復讐」の活字。バイク、北海道、復讐、事業。。。 私を惹きつけるストーリーでした。もちろん読者それぞれの琴線に触れるものがあるないは差異あると思います。でも面白かったです。遅ればせながら、愛馬たる自分のバイクで訪れてみたいです、絵笛を。 | ||||
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佐藤浩市さん主演でドラマ化されていると聞き、柏木圭一=佐藤浩市のイメージで読み進めました。ぴったりの役どころだと思います。 貧しく不幸な男が復讐心を糧に成功してゆく姿が描かれています。 が、だんだん途中から、多くの人が入り混じり、そこに出生の秘密を絡めて…とまるで韓国ドラマのようなこれでもかのドロドロ劇に…。フジテレビ系で毎日やっているお昼1:30〜からの枠にぴったりな雰囲気の展開でした。 面白かったけれど、個人的にはどう決着つける気なんかな…だけを頼りに最後まで読みきった感じです。物語の面白さよりも、決着の行方ばかりが気になり少々疲れました。 余談ですが、途中で我慢しきれず映像化のキャスティングをネットで確認しました。佐藤浩市さん以外は想像と違う雰囲気の配役でしたが、いつかDVDで見てみたいです。 | ||||
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父も愛する女性もなくした男が、復讐に燃え、財をなす。しかし、その影で起きる殺人事件。彼の過去に何があって、彼が守ろうとしたものは何なのか? 彼の前に現れる、意外な人間たち。 真実を知りたいゆえに、上・中・下巻を一気に読み終えました。 男性にも女性にも楽しめる内容です。 主人公はともかく、彼を愛する亜木子の結末にどうも納得できないこと、事件を追う刑事のくだりが、既に読者が知りえたことをなぞらえる展開だったあたりが星一つ減点です。 | ||||
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父も愛する女性もなくした男が、復讐に燃え、財をなす。しかし、その影で起きる殺人事件。彼の過去に何があって、彼が守ろうとしたものは何なのか? 彼の前に現れる、意外な人間たち。 真実を知りたいゆえに、上・中・下巻を一気に読み終えました。 男性にも女性にも楽しめる内容です。 主人公はともかく、彼を愛する亜木子の結末にどうも納得できないこと、事件を追う刑事のくだりが、既に読者が知りえたことをなぞらえる展開だったあたりが星一つ減点です。 | ||||
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読みはじめたら、もっと読みたくなってしまう作品です。 最後の母から娘への手紙の表現が素晴らしく、泣きながら読みました。 今でも 読み返しています。 複雑な人間関係が、ますます 読欲をすすめられて 寝不足になる本です。 読み終わった方ならわかりますよ! | ||||
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