■スポンサードリンク
天国への階段
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
天国への階段の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.95pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全44件 1~20 1/3ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
筆者の代表作と言われている作品ですので、読んでみて駄作のイメージは持たれないかと思います。 初版本を家人と取り合いながら読んだ記憶があります。 ツェッペリン・天国への階段が、終始脳裏で響く作品でした。 すぐに話題となり、ドラマ化が発表された際には相当期待したものですが…。イメージが違いました。 ドラマ化・映画化にはよくある話で、やはり活字に優るもの無しを痛感しました。 筆者の後年作「最も遠い銀河」は、この作品と非常に雰囲気が似ています。そちらを好まれる方にはお勧めです。 「竜の道」もファンが多いみたいですが、そちらとは少し趣が異なりますね。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
上下あわせて二回目。筆者の作品が好きで殆ど読んだ。「竜の道」完成前に筆者が亡くなったことは誠に残念。波瀾万丈にとんだ人生。もっと読みたかった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
大変素晴らしい商品でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
大変素晴らしい商品でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
大変素晴らしい商品でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
この本は以前読んだことがあったのですが、当時読んだ本は友人にあげてしまいました。その後も白川道さんの作品は読んでいたのですが、また本作品を読みたくなり購入させていただいた次第です。白川さんの作品はほかにも、最も遠い銀河、終着駅、海は涸いていた・・・等々名作ばかりです。今回、再び感動に浸りたいと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
最後がとても悲しい。上中下とここ数日楽しませてもらえました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
わくわく読みました 最後死んじゃうのは どーかなーと思ったけど まぁこれで すべて まるくおさまるから よかったかな! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
白川道の最高傑作とは言えないが、代表作。 有り金叩いて馬券を買ったら・・・の件がやや荒唐無稽で残念。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
昨年秋でしたか、日経新聞の週末版に、この書籍の紹介が出ていました。 「ぜひ訪れたかった」と北海道の舞台の地を訪れた人が少なからずいて、と。バイクで訪問した、等々。そんなに素敵な所なのだろうか、と北海道に魅かれる思いと、一方で小説の紹介としての「復讐」の活字。バイク、北海道、復讐、事業。。。 私を惹きつけるストーリーでした。もちろん読者それぞれの琴線に触れるものがあるないは差異あると思います。でも面白かったです。遅ればせながら、愛馬たる自分のバイクで訪れてみたいです、絵笛を。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
昨年秋でしたか、日経新聞の週末版に、この書籍の紹介が出ていました。 「ぜひ訪れたかった」と北海道の舞台の地を訪れた人が少なからずいて、と。バイクで訪問した、等々。そんなに素敵な所なのだろうか、と北海道に魅かれる思いと、一方で小説の紹介としての「復讐」の活字。バイク、北海道、復讐、事業。。。 私を惹きつけるストーリーでした。もちろん読者それぞれの琴線に触れるものがあるないは差異あると思います。でも面白かったです。遅ればせながら、愛馬たる自分のバイクで訪れてみたいです、絵笛を。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
父も愛する女性もなくした男が、復讐に燃え、財をなす。しかし、その影で起きる殺人事件。彼の過去に何があって、彼が守ろうとしたものは何なのか? 彼の前に現れる、意外な人間たち。 真実を知りたいゆえに、上・中・下巻を一気に読み終えました。 男性にも女性にも楽しめる内容です。 主人公はともかく、彼を愛する亜木子の結末にどうも納得できないこと、事件を追う刑事のくだりが、既に読者が知りえたことをなぞらえる展開だったあたりが星一つ減点です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
父も愛する女性もなくした男が、復讐に燃え、財をなす。しかし、その影で起きる殺人事件。彼の過去に何があって、彼が守ろうとしたものは何なのか? 彼の前に現れる、意外な人間たち。 真実を知りたいゆえに、上・中・下巻を一気に読み終えました。 男性にも女性にも楽しめる内容です。 主人公はともかく、彼を愛する亜木子の結末にどうも納得できないこと、事件を追う刑事のくだりが、既に読者が知りえたことをなぞらえる展開だったあたりが星一つ減点です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
読みはじめたら、もっと読みたくなってしまう作品です。 最後の母から娘への手紙の表現が素晴らしく、泣きながら読みました。 今でも 読み返しています。 複雑な人間関係が、ますます 読欲をすすめられて 寝不足になる本です。 読み終わった方ならわかりますよ! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
物語の前提となるシチュエーションが上手く作られ,緊迫したストーリー展開になっている。殺人犯と刑事,追う側と追われる側の描写が小気味よく切り替えられ,ぐいぐい引き込まれる。そして,どちらも応援したくなる。それもそのはず,この小説の登場人物は皆あきれるほどの善人ばかり。 結末は,余りにも残念。十代の少年・少女だって,もっとましな解決法を考えるのではないだろうか?この小説では,人の命が余りにも軽く扱われているように思われる。他人の命も自分の命も,こんなに簡単に奪って良いものだろうか? という疑問を持ちながらも,とても面白い小説でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
上巻がよく、中巻で更によく、下巻で少しダレたように思う。柏木をめぐるストーリーは前半でほぼ完結しているのに、駄目押しのようにわかりきったことを描写しすぎていて、やや疲れた。うまく省略すれば、もっとスピード感が増したろうに。反面、丁寧に描きこまれた作品だとも言える。 牧場と純愛と出生の秘密と殺人事件と復讐、というエンターテイメント要素てんこ盛りの良くできた作品だった。長く楽しませてもらった。ありがとう。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
上巻がよく、中巻で更によく、下巻で少しダレたように思う。柏木をめぐるストーリーは前半でほぼ完結しているのに、駄目押しのようにわかりきったことを描写しすぎていて、やや疲れた。うまく省略すれば、もっとスピード感が増したろうに。反面、丁寧に描きこまれた作品だとも言える。 牧場と純愛と出生の秘密と殺人事件と復讐、というエンターテイメント要素てんこ盛りの良くできた作品だった。長く楽しませてもらった。ありがとう。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
人それぞれの思い。その思いがうまくかみ合わないとき、悲劇が起こる。人はなぜ人を傷つけながらではないと生きていけないのか。傷つけられたと思って生きてきた圭一も、自分の気づかないところで、多くの人を傷つけていたことを思い知る。亜木子への憎しみも、亜木子を忘れずにずっと愛し続けていきたいと思う気持ちの、裏返しに過ぎなかった。そのことに気づいた圭一の最後に取った行動は、読む人の胸を打つ。とても読み応えのある作品だった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
この本は夫婦で読んだのですが、内容がとても良く夫婦の会話も弾みました。<上>を読んで<下>を読まないことなど考えられず、挫折することのない本だと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ボリュームがあったけど、上中下と三冊一気に読み終えました。 大切な人に裏切られた柏木と、最近妻と別れた自分を少し重ねつつ読んでいたのですが、復讐って多分、誰の為にもならないんですよね。復讐を達成しても、そこには失望しか残らないんだろうな。 人を恨む気持ちって、多くの人が感じたことがあると思いますが、それはマイナスにしかならないんだと思います。 それなら、その気持ちを、見返してやろう、今よりもっと素晴らしい自分になろうって、プラスの力に変えないといけないんですよね。 生きていく上で理不尽に思うことも沢山ある。それでも人のせいにしないで、身から出た錆だと思って、自分を磨いていきたいと思います。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!