邪魅の雫

【この小説が収録されている参考書籍】

評判

邪魅の雫の評価:

3.79/5点 レビュー 98件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.79pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全113件 21〜40 2/6ページ
No.93
(4pt)

京極堂が読みたい

まだ読んでない方のために、
できるだけ、ネタばれにはならないようにするつもりだけれど、
ばれちゃったら御免w

817ページ。厚みにして4.4cm。1ページの最大文字数は828文字。
京極夏彦の作品はまいど、とんでもない文少量で、
読む速度の遅い私でとしては、かなり疲れるw
いわゆるミステリーなわけだが、
毎度この方の作品は本も内容も重い。

が邪魅の雫はちょっと、軽いというか、
文字数の割に幅がない気がした。
それに、この人の作品を読むときに一番期待する、
知が少なかった気がする。気のせいかもだけど。
この人の作品を読んで合点のいった事項も少なからずあるので、
そこのところは残念。

正直、かなり最初の方で、話の全容はわかってしまえる。
勘のいい人だと、その人の名前が出た瞬間わかってしまうかもw

あとはただ、コロンボとか古畑任三郎みたく、
どうやって、追い詰めていくかってところだね。
伏線が多すぎて、先が読めると言うか、
警察の動きが空回りしているのが、わかりすぎて、
真相を知らされたときの意外性が希薄だったいう印象。
それと、榎木津の活躍が少ないのも寂しいw

ただ、やっぱり最後の京極堂の登場からの彼の弁舌は、
周到で面白い。
この京極夏彦のシリーズは、かなり初期の段階で
犯人とか事情がわかってしまえるし、
ラストが「は?」とか「そりゃないよ、とほほ」
な結末だったりするんだけど、
もうほとんど京極堂の弁舌が読みたくて、
読んでるみたいなもんだからねw
邪魅の雫 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 邪魅の雫 (講談社ノベルス)より
4061824384
No.92
(3pt)

あっ

コレ前読んだわ・・間違えてかってしもた。早く新作だしてほしいなと
邪魅の雫 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 邪魅の雫 (講談社ノベルス)より
4061824384
No.91
(3pt)

状態良く、支障有りませんでした

状態良く、支障有りませんでした。また機会があれば宜しくお願いします。
分冊文庫版 邪魅の雫(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 分冊文庫版 邪魅の雫(上) (講談社文庫)より
4062763729
No.90
(3pt)

状態良く、支障有りませんでした

状態良く、支障有りませんでした。また機会があれば宜しくお願いします。
文庫版 邪魅の雫 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 文庫版 邪魅の雫 (講談社文庫)より
4062763710
No.89
(5pt)

個人的には傑作

あまり評判は高くないですけど、個人的には鉄鼠、ウブメ、魍魎に次いで面白かったです。
好みなんでしょうか。キャラクター小説としても面白かった。トリックはともかく、ガチガチの本格ではありませんがプロットも良く出来ているとおもいました。
シリーズ前作オンモラキに心底ガッカリしただけに本作の出来には大満足。
塗仏のようなゴチャゴチャ、冗長さも無く、オンモラキのような企画倒れ感も無い、良く練られたエンターテインメント・ミステリです。
邪魅の雫 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 邪魅の雫 (講談社ノベルス)より
4061824384
No.88
(4pt)

誰でも持つ邪な心が引き起こした悲劇

これから読まれる方もいると思いますので、ネタばらしはしませんが、
今回は誰しもが持つ、聖なる部分、邪な部分の内
邪な部分が引き起こしてしまう連鎖殺人の悲劇です。

邪悪というほどではなく、誰しもが持つ程度の邪な気持ちの為に、
数多くの人が命を落としてしまう展開に、
読後感の悪さは、シリーズ史上、絡新婦の理と1位2位を争うほど、
読み得た後の悲しみはシリーズ史上、1位ではないかと。

複数の殺人事件、一見何の関連もなさそうに見えるが
実は同じ根を持っていた。

ここまではいつもと同じパターンですが、
今回は複数の事件の根っこの部分の一人が、
探偵・榎木津。

気に入らない相手は粉砕するのみ、向かう所敵なし、
悩み・苦悩とは無縁。
ただし、今回ばかりはそう割り切れず、
最後に、厳しく悲しいセリフを吐かざるを得なかった榎木津。

人間・榎木津が見られる珍しいシリーズです。
分冊文庫版 邪魅の雫(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 分冊文庫版 邪魅の雫(上) (講談社文庫)より
4062763729
No.87
(4pt)

誰でも持つ邪な心が引き起こした悲劇

これから読まれる方もいると思いますので、ネタばらしはしませんが、
今回は誰しもが持つ、聖なる部分、邪な部分の内
邪な部分が引き起こしてしまう連鎖殺人の悲劇です。

邪悪というほどではなく、誰しもが持つ程度の邪な気持ちの為に、
数多くの人が命を落としてしまう展開に、
読後感の悪さは、シリーズ史上、絡新婦の理と1位2位を争うほど、
読み得た後の悲しみはシリーズ史上、1位ではないかと。

複数の殺人事件、一見何の関連もなさそうに見えるが
実は同じ根を持っていた。

ここまではいつもと同じパターンですが、
今回は複数の事件の根っこの部分の一人が、
探偵・榎木津。

気に入らない相手は粉砕するのみ、向かう所敵なし、
悩み・苦悩とは無縁。
ただし、今回ばかりはそう割り切れず、
最後に、厳しく悲しいセリフを吐かざるを得なかった榎木津。

人間・榎木津が見られる珍しいシリーズです。
文庫版 邪魅の雫 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 文庫版 邪魅の雫 (講談社文庫)より
4062763710
No.86
(1pt)

面白いと思える要素がひとつもない

京極堂シリーズは大好きでしたが、「塗り仏の宴」以来クオリティががっくり落ちた気がします。
今回こそは・・・と期待を込めて買った本作は、いままでで一番面白くありませんでした。
「塗り仏」もそうでしたが前置き9割、本題1割みたいな、読み進めても読み進めても、「一体いつになったら盛り上がるの?」という感覚。
登場人物が無駄に多く、刑事キャラだけでも10人くらい出てくるし誰が誰だか個性も把握できないまま(むしろ事件の概要すらいまいち把握できないまま)話が進んで行って、画面がいちいち切り替わるたびに登場人物のどうでもいいモノローグが何十ページも続いて、目を引く展開がいつまでたっても出てこない。この内容にこの分厚いページ数は本当に必要なのか?分厚くするために分厚くしている感が否めません。「せっかく読み始めたんだから読み終わらなきゃ」という義務感だけで読んでいました。「次は一体どうなるの?」と早くページをめくりたくなる気持ちが全く湧いてこないのです。頭にイメージする情景も、辛気臭い町並みしか浮かんできません。
読み終わった後もどんなストーリーであったかほとんど思い出せないくらい印象が薄いです。
犯人の動機も女性特有の身勝手な言い分にしか感じませんし、まったく共感も同情もできずイライラします。私が作品の意図をちゃんと読み取れていないだけで、ちゃんと読めば犯人の心理もわかるのでしょうか?でも、わざわざもう一度読み返す気にはなれません。
分冊文庫版 邪魅の雫(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 分冊文庫版 邪魅の雫(上) (講談社文庫)より
4062763729
No.85
(1pt)

面白いと思える要素がひとつもない

京極堂シリーズは大好きでしたが、「塗り仏の宴」以来クオリティががっくり落ちた気がします。
今回こそは・・・と期待を込めて買った本作は、いままでで一番面白くありませんでした。
「塗り仏」もそうでしたが前置き9割、本題1割みたいな、読み進めても読み進めても、「一体いつになったら盛り上がるの?」という感覚。
登場人物が無駄に多く、刑事キャラだけでも10人くらい出てくるし誰が誰だか個性も把握できないまま(むしろ事件の概要すらいまいち把握できないまま)話が進んで行って、画面がいちいち切り替わるたびに登場人物のどうでもいいモノローグが何十ページも続いて、目を引く展開がいつまでたっても出てこない。この内容にこの分厚いページ数は本当に必要なのか?分厚くするために分厚くしている感が否めません。「せっかく読み始めたんだから読み終わらなきゃ」という義務感だけで読んでいました。「次は一体どうなるの?」と早くページをめくりたくなる気持ちが全く湧いてこないのです。頭にイメージする情景も、辛気臭い町並みしか浮かんできません。
読み終わった後もどんなストーリーであったかほとんど思い出せないくらい印象が薄いです。
犯人の動機も女性特有の身勝手な言い分にしか感じませんし、まったく共感も同情もできずイライラします。私が作品の意図をちゃんと読み取れていないだけで、ちゃんと読めば犯人の心理もわかるのでしょうか?でも、わざわざもう一度読み返す気にはなれません。
文庫版 邪魅の雫 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 文庫版 邪魅の雫 (講談社文庫)より
4062763710
No.84
(5pt)

京極夏彦のファンなのです。

本屋に遠い山奥に越して世の中から遠ざかっていると、京極作品の世界観がぐっと身近に感じられます。読み応え満点で満足しました。
邪魅の雫 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 邪魅の雫 (講談社ノベルス)より
4061824384
No.83
(5pt)

榎木津さんがなかなか出て来ない

先日読んだのも300P弱まで出番がなかったのですが、こちらはそれを上回るくらいでした。
今回は、いつもの覇気がなくて、ちょっと残念。
とても哀しいお話でした。
邪魅の雫 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 邪魅の雫 (講談社ノベルス)より
4061824384
No.82
(4pt)

色彩感と印象

今迄の百鬼夜行シリーズとは大きく違った雰囲気のある九作目。ファンとして『の碑』を心待ちにしていますが、今の内に(?)こちらのレビューを書かせて頂きます。以下、若干のネタバレを含みます。

作中、お馴染みの京極堂の講釈として評論について書かれています。曰く、書評とは遍く空想である。その現に従い空想的なレビューを書かせて頂くならば、この『邪魅の雫』は、意図的に具体性を希釈しているように感じられました。まず、京極堂が鳥山石燕の画図百鬼夜行をめくり、そこに描かれた妖怪の様相を登場人物や地の文が語るという恒例のシーンが存在しません。どころか邪魅なる妖怪についての故事来歴や曰因縁も語られない。邪悪、魅了などの語彙は頻出しますが「どの辺が邪魅なの?」と言われると答えづらい。専門的・学術的な博引傍証、季節感や天気・建造物・服装の描写も他作に比べると少なく、抽象的で印象的な個々の登場人物の世界についての叙述が大部分を占めます。人はバタバタ死にますが、殺害方法や動機も含めて、残虐と言うより……。冒頭から結末まで重要なイメージとして与えられる『海』に、それぞれの世界が沈み浮かび、浚われ、混ざったり澱んだり澄んだりしながら最終的に消えてしまうようなーーまぁ、錯覚なのでしょうが、作品を通して感じたのは淡い色彩感と印象でした。

魅力的なキャラクターも多い百鬼夜行シリーズですが、今回は益田さん・青木さんが大活躍。鳥口君も含めてメインキャラ相棒組とも言えそうですが(笑)、いい味出してます。勿論、榎木津さんも。

ミステリ小説としての大仕掛けと人間描写の深さが両立した作品だと思いますが、やはり多作と比べると今回は変化球の感が強いため、星マイナス一つ。しかし矢張り読み応えは抜群です。
文庫版 邪魅の雫 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 文庫版 邪魅の雫 (講談社文庫)より
4062763710
No.81
(5pt)

いつもベスト

再読です。ずっと待っている本シリーズの次のものが中々出ないので。
私にとって、この京極堂のシリーズは、いつも最新のものがベストに思えます。
冗長という評価もありますが、私には、好きなものは長い方がうれしいです。どんなに長くてもOKです。
また低く評価している方がミステリとしての欠点を挙げていますが、私はミステリ部分にはそんなに重きを置いて読んでいないので、高評価できるのかもしれません。
京極さんの作品では、私は登場人物の心理描写が大好きで、いつもそちらに心を掴まれます。
関君が一番好きですが、周りの人も皆好きだし、一作にしか出てこない端役でもいちいち共感できます。
私も本作では、犯人の気持ちがわかりすぎて悲しかったです。でもこの悲しさは、なぜか好きな悲しさです。
他者を批判することで自己を正当化するような所も、大いにわかるので、いたたまれない気持ちになりました。
まぶしすぎる人に近付く勇気がなくて悲劇となるのも、ああ、あるなあと思いました。
最後の数ページは、やはり私にはシリーズでベストと思えるラストでした。何度読んでも泣けます。
関君好きだけど榎さんに乗り換えたくなりました。榎さん優しいです。そして榎さんもかわいそう。
次はいつ出るのだろう、早く読みたいです。
またベストの更新となることを期待します。
分冊文庫版 邪魅の雫(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 分冊文庫版 邪魅の雫(上) (講談社文庫)より
4062763729
No.80
(5pt)

いつもベスト

再読です。ずっと待っている本シリーズの次のものが中々出ないので。
私にとって、この京極堂のシリーズは、いつも最新のものがベストに思えます。
冗長という評価もありますが、私には、好きなものは長い方がうれしいです。どんなに長くてもOKです。
また低く評価している方がミステリとしての欠点を挙げていますが、私はミステリ部分にはそんなに重きを置いて読んでいないので、高評価できるのかもしれません。
京極さんの作品では、私は登場人物の心理描写が大好きで、いつもそちらに心を掴まれます。
関君が一番好きですが、周りの人も皆好きだし、一作にしか出てこない端役でもいちいち共感できます。
私も本作では、犯人の気持ちがわかりすぎて悲しかったです。でもこの悲しさは、なぜか好きな悲しさです。
他者を批判することで自己を正当化するような所も、大いにわかるので、いたたまれない気持ちになりました。
まぶしすぎる人に近付く勇気がなくて悲劇となるのも、ああ、あるなあと思いました。
最後の数ページは、やはり私にはシリーズでベストと思えるラストでした。何度読んでも泣けます。
関君好きだけど榎さんに乗り換えたくなりました。榎さん優しいです。そして榎さんもかわいそう。
次はいつ出るのだろう、早く読みたいです。
またベストの更新となることを期待します。
文庫版 邪魅の雫 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 文庫版 邪魅の雫 (講談社文庫)より
4062763710
No.79
(3pt)

軽くなった!

京極堂シリーズをkindleで読んだのはこの作品が初めてです。
あの凶器みたいな分厚い文庫本を持ち歩いていた事を考えると、
kindleで読めるのは夢のようです。らく!!!
何回も読み直さないと内容が頭に入ってこないので、
kindleだと、らく!!!

内容は・・・あんまり面白くなかったです。
そろそろ飽きたな、という感じ。
分冊文庫版 邪魅の雫(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 分冊文庫版 邪魅の雫(上) (講談社文庫)より
4062763729
No.78
(4pt)

すべての事件が交錯する!!!!

これを読んで、すべての人にある邪なものの恐ろしさを感じた作品でした。これからもやはり京極堂の憑き物落としは必見ですので、読んでみてください。
邪魅の雫 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 邪魅の雫 (講談社ノベルス)より
4061824384
No.77
(4pt)

馬鈴薯

巷で発生している繋がってるようで繋がっていない連続殺人事件。果たしてどんな結末が待ち構えているのか。

百鬼夜行シリーズの独特の世界観は、読めば読むほど病みつきになってしまう。今作は京極堂の登場機会が少なくそのため薀蓄、講釈が抑えられているため、比較的サクサク読み進められた。といっても、登場人物が非常に多いため、wikiで確認しながらでないとキツい。

毎作、最後まで読ませる力はさすが。次回作「'の碑」が待ち遠しい。
邪魅の雫 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 邪魅の雫 (講談社ノベルス)より
4061824384
No.76
(1pt)

宴よりはマシだが、ミステリとしてのレベルは低い

直近の京極堂シリーズが本作なのだが、それでももう5年前になる。
この作品間の長さが、クオリティの低下を明示している。
傑作ぞろいだった「鉄鼠の檻」までは、結構短期間での刊行だった。
あの頃は良かった。

本シリーズは、しだいにダメな男の登場数が増え、そのうざいモノローグが大量にぶち込まれるようになった。
そして、それが増えた分だけ、本シリーズのミステリとしてのクオリティは低下し、反比例してページ数が増えた。
本作は実に800ページ強もあり、それを読み終えるのに、大変な努力を要した。
読後の感想は、これはミステリではない、ということだった。
ミステリのようなふりをしてはいるが、謎と伏線とデータの提出はいいかげんだ。

さて、今年中に「'の碑」は刊行されるのか?
どうやら刊行元を変えるようだが、ハードカバーになるのか?
ノベルスか?
そして本シリーズは、どこに向かっていこうとしているのか?

文庫版 邪魅の雫 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 文庫版 邪魅の雫 (講談社文庫)より
4062763710
No.75
(4pt)

邪な涙

シリーズのメインキャラクターはそれぞれ今までの物語で、
関口の妄想恋愛、木場修の暴走恋愛と時々ロマンスを絡めてきますが、
今回は探偵にその順番が回ってきました。
 ここまでシリーズを連読していますが、榎木津のような際立ったキャラに余り共感できず、
彼が登場すると面白い反面、気が散るっていうかそんな印象がありました。
まあ、読み手が拙いだけなんでしょうが。
 今回探偵の描かれ方は好きです。
やっと榎木津探偵がどんな人物なのか少し知ることが出来たような気がします。
ただ「邪」な心持が招いた結末は、余りに悲痛でした。
 写真のエピソードは美しい、エンディングの探偵の言葉は悲しいです。
この探偵に起こった出来事はまさに悲劇です。
ううむ、ちょっと読後感が悪かったなあ。

文庫版 邪魅の雫 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 文庫版 邪魅の雫 (講談社文庫)より
4062763710
No.74
(5pt)

読み応え満点

途中までの自分なりの推理が、最後の憑き物落としで崩されてしまう。京極堂シリーズの醍醐味は健在でした。知らず知らずに作者の意図した読み方にはまっているんだなぁと実感します。いつも騒がしい京極堂シリーズには珍しく、なんだかしっとりしたやり切れなさが残るのもまた新鮮でした。
文庫版 邪魅の雫 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 文庫版 邪魅の雫 (講談社文庫)より
4062763710