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(短編集)
生と死の幻想
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生と死の幻想の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.75pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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男というより父親というものの想いがテーマになっているような短編集です オカルト系が有名なこの作者ですが、本作は 妻や子供を守る父親の覚悟 というものを強く感じられます。ストーカーに付きまとわれる妻、襲い来る ものたちに立ち向かう父親...昨今のニュースを見ると本当にこういう存在は 珍しくなってきていると思いますが何となく心に残るものを感じました。 | ||||
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最初は、宗教じみた本だと思っていました。が、ごくごく普通の短編集だと気が付いたときは、ほっとしました。内容は、1・4・6話目が、「男の怒り」みたいな感じの話で、他が不思議な話?でした。感想を率直に述べますと、1話目の「紙おむつとレーサーレプリカ」まででしたね。リングシリーズを期待して読んだのですが、意外にリアルな感じだったので、面白かったです。ただ後半にだらけた感じがあって、話の感じや、設定がかぶってる所(わざとかもしれないですが)もあり、正直疲れました。本の裏側に書いてある説明に、「新世代ベストセラー作家が放つ問題作」とありますが、そこまでの印象は受けませんでした。まあ普通ですね。 | ||||
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