リング

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評判

リングの評価:

4.29/5点 レビュー 132件。 B ランク

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平均点4.29pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全256件 161〜180 9/13ページ
No.96
(5pt)

ホラーの枠を超えて

映像化された際に貞子がテレビから這い出してくる場面のインパクトによりホラーの定義で括られることが多い作品だが、そのディティールの作りこみや、物語の起伏など、ジャンルを超えた名作として起立しえる作品だ。

もし、ホラーの印象のため敬遠している人がいるなら騙されたと思って手に取ってほしい。
夜、トイレに行くのに勇気を振り絞らなくてはならなくなるので読んだことを後悔はするかもしれないが、面白くなかったとは思わないはずだ。
リング Amazon書評・レビュー: リングより
4048726455
No.95
(5pt)

ホラーの枠を超えて

映像化された際に貞子がテレビから這い出してくる場面のインパクトによりホラーの定義で括られることが多い作品だが、そのディティールの作りこみや、物語の起伏など、ジャンルを超えた名作として起立しえる作品だ。

もし、ホラーの印象のため敬遠している人がいるなら騙されたと思って手に取ってほしい。
夜、トイレに行くのに勇気を振り絞らなくてはならなくなるので読んだことを後悔はするかもしれないが、面白くなかったとは思わないはずだ。
リング (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: リング (角川ホラー文庫)より
4041880017
No.94
(5pt)

ミステリとしても秀逸

映画版「リング」で大ブームになった「リング」シリーズ。
映画が演出や映像で怖がらせるのを主軸に尺的にもコンパクトなホラーになっているのに対し、
こちらの原作は謎解きミステリとしても読める、読み応えのあるサスペンスです。
本格ミステリ好きの人にも合うんじゃないでしょうか。

「らせん」、「ループ」と続くに従ってホラー要素が無くなって行きますが、
怖さと謎を兼ね備えたこの第一作目はやはりこのシリーズ一番の傑作でしょう。

映画版だけしか見たことない、などと言う人も一度は読んで欲しい作品。
リング (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: リング (角川ホラー文庫)より
4041880017
No.93
(5pt)

ミステリとしても秀逸

映画版「リング」で大ブームになった「リング」シリーズ。
映画が演出や映像で怖がらせるのを主軸に尺的にもコンパクトなホラーになっているのに対し、
こちらの原作は謎解きミステリとしても読める、読み応えのあるサスペンスです。
本格ミステリ好きの人にも合うんじゃないでしょうか。

「らせん」、「ループ」と続くに従ってホラー要素が無くなって行きますが、
怖さと謎を兼ね備えたこの第一作目はやはりこのシリーズ一番の傑作でしょう。

映画版だけしか見たことない、などと言う人も一度は読んで欲しい作品。
リング Amazon書評・レビュー: リングより
4048726455
No.92
(5pt)

ホラーではない

あまりにも有名になったリングシリーズの第一作.
観た者は1週間後に死亡するという「呪いのビデオ」を中軸に
それを観てしまった記者が呪いを回避するために謎を解いていくストーリーである.

映画のインパクトが強いため,ホラー小説に分類されるのかもしれないが,
小説の方はあくまでビデオの謎解きがメインである.
真相にはオカルト的な要素もあるものの,
中核となっているテーマはミステリーに分類するのがふさわしい.

また,ミステリーとして読んだ場合,これほど素晴らしい作品はなかなかない.
1週間以内というタイムリミットの中で一連の死亡事件とビデオを手がかりに
貞子の死までたどっていくプロットは論理的思考の芸術とでもいうべきで実に見事である.
「らせん」につながる伏線もさり気なく張りめぐられされて
シリーズとしても極めて完成度が高い.

真相が知りたくてページをめくる手がとまらないというミステリーの醍醐味と
ちょっぴりぞっとする怖さを味わえる,夏にお薦めの一冊.

リング (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: リング (角川ホラー文庫)より
4041880017
No.91
(5pt)

ホラーではない

あまりにも有名になったリングシリーズの第一作.
観た者は1週間後に死亡するという「呪いのビデオ」を中軸に
それを観てしまった記者が呪いを回避するために謎を解いていくストーリーである.

映画のインパクトが強いため,ホラー小説に分類されるのかもしれないが,
小説の方はあくまでビデオの謎解きがメインである.
真相にはオカルト的な要素もあるものの,
中核となっているテーマはミステリーに分類するのがふさわしい.

また,ミステリーとして読んだ場合,これほど素晴らしい作品はなかなかない.
1週間以内というタイムリミットの中で一連の死亡事件とビデオを手がかりに
貞子の死までたどっていくプロットは論理的思考の芸術とでもいうべきで実に見事である.
「らせん」につながる伏線もさり気なく張りめぐられされて
シリーズとしても極めて完成度が高い.

真相が知りたくてページをめくる手がとまらないというミステリーの醍醐味と
ちょっぴりぞっとする怖さを味わえる,夏にお薦めの一冊.

リング Amazon書評・レビュー: リングより
4048726455
No.90
(5pt)

一気読みの徹夜本ホラー、いやミステリである

予備知識なしで読んだ。
まだ、著者のブームが起こる前、「らせん」もまだ刊行されていなかった。
だから、いったい何が起こっているのかという興味、まさに本格ミステリ的な興味で一騎読みしたものだった。

同日、同時刻に死んだ四人の若者たちの共通点を探るミステリ、そして怪異発生の原因を探るミステリ、そう、本作は間違いなくホラーの皮を被ったミステリである。
ドラマ化も映画化もされて、著名な作品になった。
貞子も有名になってしまった。
映像化では、ドラマ版の高橋克典と雛形あきこが印象的であった。

ラスト、あの決意は私には納得できないのだが、主人公がどう行動するのか、決意のままに行動するのか、という興味でおわる本作で完結していれば良かったと思う。
続編等は、様々な要請があったためだと思うが、余計だったのではないだろうか。
本シリーズは、どんどんと泥沼に嵌っているような気がする。

しかし、本作だけは、紛れもなく傑作であり、まさに徹夜本である。
リング (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: リング (角川ホラー文庫)より
4041880017
No.89
(5pt)

一気読みの徹夜本ホラー、いやミステリである

予備知識なしで読んだ。
まだ、著者のブームが起こる前、「らせん」もまだ刊行されていなかった。
だから、いったい何が起こっているのかという興味、まさに本格ミステリ的な興味で一騎読みしたものだった。

同日、同時刻に死んだ四人の若者たちの共通点を探るミステリ、そして怪異発生の原因を探るミステリ、そう、本作は間違いなくホラーの皮を被ったミステリである。
ドラマ化も映画化もされて、著名な作品になった。
貞子も有名になってしまった。
映像化では、ドラマ版の高橋克典と雛形あきこが印象的であった。

ラスト、あの決意は私には納得できないのだが、主人公がどう行動するのか、決意のままに行動するのか、という興味でおわる本作で完結していれば良かったと思う。
続編等は、様々な要請があったためだと思うが、余計だったのではないだろうか。
本シリーズは、どんどんと泥沼に嵌っているような気がする。

しかし、本作だけは、紛れもなく傑作であり、まさに徹夜本である。
リング Amazon書評・レビュー: リングより
4048726455
No.88
(4pt)

貞子の念だけが残り続ける

映像作品も見たことがなく、今更ながらという感じで本書を手にしました。とはいえ、「貞子」という名前は聞いことがあり、またテレビから出てくる白い女というイメージもありましたが、そのイメージは小説では意外なほど全く異なりました。話の筋としては、不幸の手紙などよくある都市伝説に似た話型を取っているが、主人公自身が1週間という命の締め切りに追われていることやその感情の起伏が見事にあらわされていること、山村貞子の悲しいまでの設定が詳細までしっかりと固められており、その念が静からながら揺るぎない強さを持っていることなどから恐怖感と不気味さがひしひしと感じられる。本作に繋がりのある「らせん」もぜひ読んでみたいと思う。ただ、最後の「増殖」という言葉に行きつくまでのくだりだけは雑な感じが強く残念。
リング (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: リング (角川ホラー文庫)より
4041880017
No.87
(4pt)

貞子の念だけが残り続ける

映像作品も見たことがなく、今更ながらという感じで本書を手にしました。とはいえ、「貞子」という名前は聞いことがあり、またテレビから出てくる白い女というイメージもありましたが、そのイメージは小説では意外なほど全く異なりました。話の筋としては、不幸の手紙などよくある都市伝説に似た話型を取っているが、主人公自身が1週間という命の締め切りに追われていることやその感情の起伏が見事にあらわされていること、山村貞子の悲しいまでの設定が詳細までしっかりと固められており、その念が静からながら揺るぎない強さを持っていることなどから恐怖感と不気味さがひしひしと感じられる。本作に繋がりのある「らせん」もぜひ読んでみたいと思う。ただ、最後の「増殖」という言葉に行きつくまでのくだりだけは雑な感じが強く残念。
リング Amazon書評・レビュー: リングより
4048726455
No.86
(4pt)

映画とは違う怖さ

映画版を先にみて、原作を後から読んだクチです。
他の方がレビューされていたのと、ネタバレはしないほうがいいと思うので、
詳細は省きますが、まったくの別物です。
ストーリーの要となる、呪いのビデオの内容も違いますし・・・
ただ、映画には映画の。小説には小説の良さ(怖さ)がありました。
リングにしても呪怨にしても、結構理不尽な展開ですが、
ホラーは、理不尽はほうがより怖くそして面白い。
小説自体は、さっぱりと読める内容です。ビデオの描写などは少々
グロテスクな部分もあります。苦手な方はご注意ください。
リング (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: リング (角川ホラー文庫)より
4041880017
No.85
(4pt)

映画とは違う怖さ

映画版を先にみて、原作を後から読んだクチです。
他の方がレビューされていたのと、ネタバレはしないほうがいいと思うので、
詳細は省きますが、まったくの別物です。
ストーリーの要となる、呪いのビデオの内容も違いますし・・・
ただ、映画には映画の。小説には小説の良さ(怖さ)がありました。
リングにしても呪怨にしても、結構理不尽な展開ですが、
ホラーは、理不尽はほうがより怖くそして面白い。
小説自体は、さっぱりと読める内容です。ビデオの描写などは少々
グロテスクな部分もあります。苦手な方はご注意ください。
リング Amazon書評・レビュー: リングより
4048726455
No.84
(4pt)

福来友吉、御船千鶴子

超能力に一度でも関心を持った人なら福来友吉を知らない人はいない。明治時代に起こった千里眼事件の主要人物だからである。
東京帝国大学教授の福来友吉博士は、御船千鶴子、長尾郁子、高橋貞子、三田光一などの「超能力者」を全国で発掘、
透視・念写・千里眼などの超能力について実験や学会発表を行って新聞紙上に発表。注目を浴びる。
懐疑論者たちの再試験に耐えることができずそれらの発表は激しい非難を浴び、「イカサマ」「ペテン師」などの攻撃を受け、
福来自身も、東京帝国大学を追放されてしまう。
この福来友吉、千里眼の御船千鶴子がそのモデルとなったと思われる人物が小説に登場する。
事件自体は事実なので、小説に厚みを出すことに成功している。
リング (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: リング (角川ホラー文庫)より
4041880017
No.83
(4pt)

福来友吉、御船千鶴子

超能力に一度でも関心を持った人なら福来友吉を知らない人はいない。明治時代に起こった千里眼事件の主要人物だからである。
東京帝国大学教授の福来友吉博士は、御船千鶴子、長尾郁子、高橋貞子、三田光一などの「超能力者」を全国で発掘、
透視・念写・千里眼などの超能力について実験や学会発表を行って新聞紙上に発表。注目を浴びる。
懐疑論者たちの再試験に耐えることができずそれらの発表は激しい非難を浴び、「イカサマ」「ペテン師」などの攻撃を受け、
福来自身も、東京帝国大学を追放されてしまう。
この福来友吉、千里眼の御船千鶴子がそのモデルとなったと思われる人物が小説に登場する。
事件自体は事実なので、小説に厚みを出すことに成功している。
リング Amazon書評・レビュー: リングより
4048726455
No.82
(5pt)

寝る間も惜しんで読み耽ってしまう小説

ふと思い立って手にした小説、リング。
鈴木光司さんの文書を以前読んだことがあり、
少し自己陶酔風の文章(確かに美しい文章だが、自分の書いた文章に惚れ惚れするばかりで読者を意識していない文章)のような感覚を受けたので、あまり期待はせず通勤電車の時間潰しのつもりで購入しました。
ところが、期待薄な分を通り越して、遥かに面白い、読み応えのあるものでした。
単なるホラーではなく、ミステリーの要素も含まれていて、その筋のファンの方にも支持されるのではないかと思います。
事実、私はミステリー小説好きの一人です。
内容は映画で見て知っている方も多いかと思います。
しかし、荒筋は同じと言ってもいいでしょうか、やはり小説はもっと詳細であり、外部から入ってくる音や映像と違い、想像力を通して脳天に直接染み込んでくる怖さがあります。
また、人間の内に抱える闇の部分(コンプレックス、憎しみ、苦しみ、後悔など)を個々の登場人物、貞子然り主人公然り、そして、小説全体でも表しているように感じました。
それほど深さ奥行きのあるものだと思います。
読み終わったあと心に残る余韻は、恐ろしい化け物を見たときのそれとは違い、夕焼けを眺め感傷に浸るようなイメージでした。
早く仕事を切り上げて、読みたいと思わせてくれる小説でした。
ありがとうございました。
リング Amazon書評・レビュー: リングより
4048726455
No.81
(5pt)

寝る間も惜しんで読み耽ってしまう小説

ふと思い立って手にした小説、リング。
鈴木光司さんの文書を以前読んだことがあり、
少し自己陶酔風の文章(確かに美しい文章だが、自分の書いた文章に惚れ惚れするばかりで読者を意識していない文章)のような感覚を受けたので、あまり期待はせず通勤電車の時間潰しのつもりで購入しました。
ところが、期待薄な分を通り越して、遥かに面白い、読み応えのあるものでした。
単なるホラーではなく、ミステリーの要素も含まれていて、その筋のファンの方にも支持されるのではないかと思います。
事実、私はミステリー小説好きの一人です。
内容は映画で見て知っている方も多いかと思います。
しかし、荒筋は同じと言ってもいいでしょうか、やはり小説はもっと詳細であり、外部から入ってくる音や映像と違い、想像力を通して脳天に直接染み込んでくる怖さがあります。
また、人間の内に抱える闇の部分(コンプレックス、憎しみ、苦しみ、後悔など)を個々の登場人物、貞子然り主人公然り、そして、小説全体でも表しているように感じました。
それほど深さ奥行きのあるものだと思います。
読み終わったあと心に残る余韻は、恐ろしい化け物を見たときのそれとは違い、夕焼けを眺め感傷に浸るようなイメージでした。
早く仕事を切り上げて、読みたいと思わせてくれる小説でした。
ありがとうございました。
リング (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: リング (角川ホラー文庫)より
4041880017
No.80
(3pt)

謎解きの要素が強いです

鈴木光司さんの講演を聞いて、エッジを読んでからリングに興味を持ち
リングを読み始めました。
ホラー小説ということですが、謎解きの要素が強く、
感染を解くための「おまじない」の解明が面白いところ。
たいして、テレビで事前に見ていた「貞子」が井戸から出てくるシーンは
小説では出てきませんでした。
リング Amazon書評・レビュー: リングより
4048726455
No.79
(3pt)

謎解きの要素が強いです

鈴木光司さんの講演を聞いて、エッジを読んでからリングに興味を持ち
リングを読み始めました。
ホラー小説ということですが、謎解きの要素が強く、
感染を解くための「おまじない」の解明が面白いところ。
たいして、テレビで事前に見ていた「貞子」が井戸から出てくるシーンは
小説では出てきませんでした。
リング (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: リング (角川ホラー文庫)より
4041880017
No.78
(5pt)

現代風な中に、和風のおどろおどろしさ

怖いし、おもしろい! ページがどんどん進みます。
文章もうまいし、表現も簡潔だけどキレイだと思います。
ストーリー展開もいろいろ計算の上で、うまく組み立てられています。
和ホラーの名作です!! 
(作者は、ホラーとは言っていないらしいが)
現代風な中に、和風のおどろおどろしさがあるので、
鈴木さんの作品が好きです。
リングもそうですが、”水”がよく出てきますね。
”水の底から”は、短編集ですが、こちらも強くお勧めできます。
鈴木さんの雰囲気があるんですよね。
貞子のように、生まれついたヒトは、本当に皆キレイなのかな。。。
ま、確認のしようが無いか。
リング Amazon書評・レビュー: リングより
4048726455
No.77
(5pt)

現代風な中に、和風のおどろおどろしさ

怖いし、おもしろい! ページがどんどん進みます。
文章もうまいし、表現も簡潔だけどキレイだと思います。
ストーリー展開もいろいろ計算の上で、うまく組み立てられています。
和ホラーの名作です!! 
(作者は、ホラーとは言っていないらしいが)
現代風な中に、和風のおどろおどろしさがあるので、
鈴木さんの作品が好きです。
リングもそうですが、”水”がよく出てきますね。
”水の底から”は、短編集ですが、こちらも強くお勧めできます。
鈴木さんの雰囲気があるんですよね。
貞子のように、生まれついたヒトは、本当に皆キレイなのかな。。。
ま、確認のしようが無いか。
リング (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: リング (角川ホラー文庫)より
4041880017