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武家屋敷の殺人
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武家屋敷の殺人の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.70pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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読み始めが恐くて、先を読もうかどうしようか迷いましたが、恐いもの見たさで読みました。 謎の解き明かしが小出しで、ところどころイラッとさせられるところがけっこうありました…その小出しにしてくるキャラもあまり好きじゃなかったかも… (『どういうことだ?!』『あとではなす』…みたいな) 後半は少し複雑で『んん?』と思うところもありましたが、深く考えずに読み飛ばしました(笑)。 最終的に『えー⤴️』と『えー⤵️』が半々くらいな作品でした。 | ||||
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基本的にはホームズとワトソン物。ホームズ役がリバーカヤック好きのフリーター。ワトソン役が弁護士。そして、このホームズ役の探偵の性格がとても悪い。若くて美しい依頼人の女性にも結構きついことを言う。ましてや、ワトソン役の男にはもっとひどい。とてもいやな奴だが、そこにこの小説の面白みもあり、他の作品との差別化がなされていた。最後までそれを貫いた方がよかったかも。その他の人も、作品の中で性格が変化しすぎのように思う。そのひどい奴が活躍する最初と最後はなかなか面白い。そいつが長良川まで行ってカヤックをやっている期間にワトソン役が活動するのだが、それがやや中だるみをしている感がある。とにかくたくさんの謎が出てくるが、どんどん解決していって、最後にはひとつも残さない。その謎も奇想天外だ。 | ||||
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