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カッコウの卵は誰のもの
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カッコウの卵は誰のものの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.21pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全159件 81~100 5/8ページ
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東野圭吾の作品は、全て読んでいます。その中で、この作品は、中の下と言う感じです。おそらく、他の作品を知らなければ、5つ星かもしれませんが、ファンの要求と言うの厳しいものです。意外性に欠ける感じですね。登場人物の描写も薄い気がします。倍の厚さでもっと作りこんだほうがよかったのでは、と思います。 | ||||
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東野圭吾の作品は、全て読んでいます。その中で、この作品は、中の下と言う感じです。おそらく、他の作品を知らなければ、5つ星かもしれませんが、ファンの要求と言うの厳しいものです。意外性に欠ける感じですね。登場人物の描写も薄い気がします。倍の厚さでもっと作りこんだほうがよかったのでは、と思います。 | ||||
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東野氏がどこかの雑誌に、犯人は書いてる途中で決めると言ってなかっただろうか。 記憶違いかも知れないが、この作品も登場人物の中から適当にこじつけて、 決着とつけたような感じ。 「流星の絆」もエーと驚く犯人だった。 ここまで引っ張って、結局何を言いたいんだろうと思う。 正直読者は、東野氏の手法にそろそろ飽きるんじゃないだろうか。 「新参者」あたりから、もういいなと感じてきている。 限界かな。 | ||||
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東野氏がどこかの雑誌に、犯人は書いてる途中で決めると言ってなかっただろうか。 記憶違いかも知れないが、この作品も登場人物の中から適当にこじつけて、 決着とつけたような感じ。 「流星の絆」もエーと驚く犯人だった。 ここまで引っ張って、結局何を言いたいんだろうと思う。 正直読者は、東野氏の手法にそろそろ飽きるんじゃないだろうか。 「新参者」あたりから、もういいなと感じてきている。 限界かな。 | ||||
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最先端の遺伝子研究を題材にした小説かと期待して読んだら、まるで一昔前の話のようで、初出は2004年とあり納得。 結局、何を言いたいんだかという感じ。そもそもの発端となる事件が陳腐すぎる。話がつまらなくても、文体の魅力があれば救いがあるのだが。 東野圭吾の名前が無ければ単行本にもならないような話だと思った。 現役の医師がベストセラー小説を書いているご時世に、物書きを生業にしている人気小説家ならもっとハードルを高くして仕事をしてほしい。 | ||||
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最先端の遺伝子研究を題材にした小説かと期待して読んだら、まるで一昔前の話のようで、初出は2004年とあり納得。 結局、何を言いたいんだかという感じ。そもそもの発端となる事件が陳腐すぎる。話がつまらなくても、文体の魅力があれば救いがあるのだが。 東野圭吾の名前が無ければ単行本にもならないような話だと思った。 現役の医師がベストセラー小説を書いているご時世に、物書きを生業にしている人気小説家ならもっとハードルを高くして仕事をしてほしい。 | ||||
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東野作品の特色だと思うのですが、 今回も例にもれずすいすい読み終えました。 事件への導入部が最短で、 先が気になってつい読まされてしまう感じです。 中盤はややもたついて、展開が遅かったですが、、 誰に勧めても標準以上の評価はしてもらえると思います。 ただ今回は謎解きの後、疑問が残りました。 主人公・緋田の妻の死にまつわる、 ちゃんとした説明が足りないのではという事です。 他の謎解きにごまかされた感が少しあります。 今回の一番のオススメポイントは、 表紙の赤ちゃんの写真です。 本を手にとる度、癒されました。 タイトルとかわいい表紙だけで、 作者の言いたいことの半分は伝わるのではないでしょうか。 | ||||
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東野さんは大好きな作家だったのですが、最近はドラマ化前提がありあり。 この作品も、楽しみ半分、不安半分だったのですが、悪い予想が的中です。 キャスティングも何となく想像がついたりします。 多くの方がおっしゃっているように、雑。 初期〜中期のようなワクワク感はもう味わえないのでしょうか。 残念。 | ||||
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東野さんは大好きな作家だったのですが、最近はドラマ化前提がありあり。 この作品も、楽しみ半分、不安半分だったのですが、悪い予想が的中です。 キャスティングも何となく想像がついたりします。 多くの方がおっしゃっているように、雑。 初期〜中期のようなワクワク感はもう味わえないのでしょうか。 残念。 | ||||
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東野作品の特色だと思うのですが、 今回も例にもれずすいすい読み終えました。 事件への導入部が最短で、 先が気になってつい読まされてしまう感じです。 中盤はややもたついて、展開が遅かったですが、、 誰に勧めても標準以上の評価はしてもらえると思います。 ただ今回は謎解きの後、疑問が残りました。 主人公・緋田の妻の死にまつわる、 ちゃんとした説明が足りないのではという事です。 他の謎解きにごまかされた感が少しあります。 今回の一番のオススメポイントは、 表紙の赤ちゃんの写真です。 本を手にとる度、癒されました。 タイトルとかわいい表紙だけで、 作者の言いたいことの半分は伝わるのではないでしょうか。 | ||||
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はじめに断っておきますが、大の東野ファンのひとりです。 この本も初めからぐいぐいと引き込む展開のはやさで、 「今回もやってくれるな!」とラストに向けてわくわくしながら 一気に読み進めました。 でも、、急にラストが失速。。 話の流れが美しくなく、やたらと「バタバタ」していて、 いつもの東野作品の「あっぱれなエンディング」とはいえませんでした。。 私の腑におちない点は2つ。 ここからネタバレとなります。 1、どうして母親は自殺したのか? 自殺した友達から預かった(その友達の)子供なのだから 別に彼女が自殺する必要はなかったのでは? 母親の心情がいまいち理解できなかった。 私だったら自殺なんてせず、友達の子供を大切に育てる。 2、伸吾の存在を活かしきれていなかった 大会の様子など活躍の場面などがあればもっとおもしろかったのに。 小さな存在の伸吾の、さらにその父が実行犯なんて「へっ?」という感じだった。 最後に付け加えますが、私は東野作品の大ファンです。 これからも彼の新しい作品に期待を込めて、星3つとさせてもらいます。 | ||||
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はじめに断っておきますが、大の東野ファンのひとりです。 この本も初めからぐいぐいと引き込む展開のはやさで、 「今回もやってくれるな!」とラストに向けてわくわくしながら 一気に読み進めました。 でも、、急にラストが失速。。 話の流れが美しくなく、やたらと「バタバタ」していて、 いつもの東野作品の「あっぱれなエンディング」とはいえませんでした。。 私の腑におちない点は2つ。 ここからネタバレとなります。 1、どうして母親は自殺したのか? 自殺した友達から預かった(その友達の)子供なのだから 別に彼女が自殺する必要はなかったのでは? 母親の心情がいまいち理解できなかった。 私だったら自殺なんてせず、友達の子供を大切に育てる。 2、伸吾の存在を活かしきれていなかった 大会の様子など活躍の場面などがあればもっとおもしろかったのに。 小さな存在の伸吾の、さらにその父が実行犯なんて「へっ?」という感じだった。 最後に付け加えますが、私は東野作品の大ファンです。 これからも彼の新しい作品に期待を込めて、星3つとさせてもらいます。 | ||||
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『さまよう刃』は社会派的なテーマとして感動ものでした。 ですので、同じくらいのレベルを求めてしまって、しばらく経っているのです。 そして、今回。 人間愛を絡ませたテーマが、感動的なストーリーでした。 読み進めていても、なかなかどういった動機だったのか、など釈然としなかったのですが、最後にスッキリさせてくれます。 そして、ラストは親としての愛情をいっぱいに広げています。 | ||||
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『さまよう刃』は社会派的なテーマとして感動ものでした。 ですので、同じくらいのレベルを求めてしまって、しばらく経っているのです。 そして、今回。 人間愛を絡ませたテーマが、感動的なストーリーでした。 読み進めていても、なかなかどういった動機だったのか、など釈然としなかったのですが、最後にスッキリさせてくれます。 そして、ラストは親としての愛情をいっぱいに広げています。 | ||||
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非常に読みやすく分かりやすい内容だった。 前半部分は、あまり読んでて引き寄せられる感じは無かったが 真実が解明されていく後半部分は、すごい面白くて一気に読んでしまった。 もう少し言わせてもらえば後半部分をもっと書いて欲しかった。 一気に解明されていくのですこしだけ物足りなかった。 え?もう終わりって感じでした。 でも、最高に良かったです。 他の作品も読みたいと思いました | ||||
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非常に読みやすく分かりやすい内容だった。 前半部分は、あまり読んでて引き寄せられる感じは無かったが 真実が解明されていく後半部分は、すごい面白くて一気に読んでしまった。 もう少し言わせてもらえば後半部分をもっと書いて欲しかった。 一気に解明されていくのですこしだけ物足りなかった。 え?もう終わりって感じでした。 でも、最高に良かったです。 他の作品も読みたいと思いました | ||||
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とにかく、後半の構成プロットが雑な感じがした。 前半の丁寧な描写に対して、急展開を演出したかったのかもしれないけれど、あまりに無理矢理片付けました的な結末だった。しかも、読者への情報提供がいつもながらアンフェアに感じる。もはや本格推理のジャンルではないのでそこんところはまあいいか。でもハードカバーで読む様なシロモのではなかったです。 | ||||
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とにかく、後半の構成プロットが雑な感じがした。 前半の丁寧な描写に対して、急展開を演出したかったのかもしれないけれど、あまりに無理矢理片付けました的な結末だった。しかも、読者への情報提供がいつもながらアンフェアに感じる。もはや本格推理のジャンルではないのでそこんところはまあいいか。でもハードカバーで読む様なシロモのではなかったです。 | ||||
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ずいぶん東野圭吾の作品は読んだが、こりゃひどいわ。直木賞を取ってからずいぶんと次々作品を出しまくってるが、出版社に書け書けと急かされてるのか、今なら出せば売れるから書きまくってるのか、以前に比べえらく雑な書き方になったもんだ。 だいたいこの作家の作品は、読みやすく徹夜させる魅力を持っていたが、よくも悪くも読後はあまり印象に残らないという特徴があった。ただ丁寧に情景や人物を描写してあったと思う。 しかしこの作品はやっつけ仕事という感じがありありだ。 まだ生きている上条氏を、亡くなった乗客と記述したり(校正もいいかげん)、人物の背景などはサッサと説明を終わらせて、さあこのなぞなぞを解いてくださいって感じの軽さ。 この人は最近の自分の作品に、愛情を持てるのかね? | ||||
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ずいぶん東野圭吾の作品は読んだが、こりゃひどいわ。直木賞を取ってからずいぶんと次々作品を出しまくってるが、出版社に書け書けと急かされてるのか、今なら出せば売れるから書きまくってるのか、以前に比べえらく雑な書き方になったもんだ。 だいたいこの作家の作品は、読みやすく徹夜させる魅力を持っていたが、よくも悪くも読後はあまり印象に残らないという特徴があった。ただ丁寧に情景や人物を描写してあったと思う。 しかしこの作品はやっつけ仕事という感じがありありだ。 まだ生きている上条氏を、亡くなった乗客と記述したり(校正もいいかげん)、人物の背景などはサッサと説明を終わらせて、さあこのなぞなぞを解いてくださいって感じの軽さ。 この人は最近の自分の作品に、愛情を持てるのかね? | ||||
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