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カッコウの卵は誰のもの



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【この小説が収録されている参考書籍】
カッコウの卵は誰のもの
カッコウの卵は誰のもの (光文社文庫)

カッコウの卵は誰のものの評価: 3.21/5点 レビュー 159件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.21pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全159件 101~120 6/8ページ
No.59:
(5pt)

スポーツ&人間ドラマ好きな人におススメ!

最近読んだ東野作品の中では、久しぶりに楽しめた。
読み進むにつれ、映像がどんどん浮かび、ドラマ向け?と思うほど。遺伝子解析、スポーツ業界の諸事情、親子の情、そしてミステリー…と、盛り沢山の展開で、一気に読めた。
最後の部分、動機がやや弱い気がしたが、全体的にエンターテイメントとしては大満足。タイトルから、自然に先を予想しながら読むはめになったが、「託卵」の習性以外にも意味をもたせた内容も納得。いい意味で少しずつ裏切られながら、読み終わった。
個人的には、主人公親子のやりとりの描写が印象深く、単なる推理小説家とは一線を画すこの作家の持ち味がでている。本格ミステリー!という内容ではないので、派手さはないものの読後感のよいおススメの良作!
カッコウの卵は誰のもの (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:カッコウの卵は誰のもの (光文社文庫)より
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No.58:
(5pt)

スポーツ&人間ドラマ好きな人におススメ!

最近読んだ東野作品の中では、久しぶりに楽しめた。
読み進むにつれ、映像がどんどん浮かび、ドラマ向け?と思うほど。遺伝子解析、スポーツ業界の諸事情、親子の情、そしてミステリー…と、盛り沢山の展開で、一気に読めた。
最後の部分、動機がやや弱い気がしたが、全体的にエンターテイメントとしては大満足。タイトルから、自然に先を予想しながら読むはめになったが、「託卵」の習性以外にも意味をもたせた内容も納得。いい意味で少しずつ裏切られながら、読み終わった。
個人的には、主人公親子のやりとりの描写が印象深く、単なる推理小説家とは一線を画すこの作家の持ち味がでている。本格ミステリー!という内容ではないので、派手さはないものの読後感のよいおススメの良作!
カッコウの卵は誰のものAmazon書評・レビュー:カッコウの卵は誰のものより
4334926940
No.57:
(5pt)

今だからこそ<親子の絆>を問い直す作風に新鮮味が?

帯にあるように東野圭吾は「立ち止まらない」というのは紛れもない事実だ。実際、書店での彼の作品の扱い方は別格ともいえる待遇をうけている。それだけ幅広い読者層に浸透している証左であろう。むろん私もその一人だ。前作の『新参者』もテレビドラマ化されるようで、ガリレオの湯川学以前に東野作品でシリーズ化していた刑事・加賀恭一郎がついに実在の人物となる。湯川以上に加賀ファンである読者には興味津々といったところだろう。

  帯には「さらに先へ行く傑作」ともある。一読してその意味は正直なところよく分からなかった。勉強熱心でも知られる東野氏はスポーツやSF、脳科学など、ジャンルを問わず力作を刊行し続けている。今作のようないわゆる<家族>の絆を題材にした作品も多い。ただ今の時代だからこそ、当然視されるようなテーマでも彼の作風と文体、そのなかで語られる実直で温かみに溢れた人間ドラマは決して陳腐なものではなく、かえって新鮮味すら感じられるのではないか。愛すべき唯一の家族である娘から、「これからも人間としての指導はよろしくね」(343頁)と言われたときの父親の心中は、父親でなくとも容易に察しがつく。大切なことはお互いが今までも、そしてこれからも「信頼」し合って生きてゆく、その逞しくもかけがえのない関係性のなかにこそある。<人間>は奥深い存在なのである。

  なお本書には「○○子」をめぐる話が登場するが、そこには彼のこだわりというか、持ち味というか、<理系>出身の特徴が実にさりげなく演出されているようでなんとなく面白かった。事件なのか事故なのか、なかなか判別しないストーリーも最後まで読者をじらし、楽しませてくれる。表題の真意もラスト近辺で「丁寧に」解説してくれている。「傑作」なのかどうかは個々人が読んでみて、独自に判断するしかないだろう。ただ最初から本書に引き込む力はやはり素晴らしい。いずれにせよお薦めの一書だ。
カッコウの卵は誰のもの (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:カッコウの卵は誰のもの (光文社文庫)より
4334765297
No.56:
(2pt)

最初の方は

最初の方だけは面白かった。
途中から、「これを書けば売れるだろう」という要素の組み合わせがバラバラに行われているようで、後半は読む速さが減ってしまった。
名前を呼び捨てだったり「氏」と付けていたり、一人の人間の言う事の整合性もあまりとれていないし。
数人の人間が別々に章を書いたかのようだった。
カッコウの卵は誰のもの (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:カッコウの卵は誰のもの (光文社文庫)より
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No.55:
(2pt)

最初の方は

最初の方だけは面白かった。
途中から、「これを書けば売れるだろう」という要素の組み合わせがバラバラに行われているようで、後半は読む速さが減ってしまった。
名前を呼び捨てだったり「氏」と付けていたり、一人の人間の言う事の整合性もあまりとれていないし。
数人の人間が別々に章を書いたかのようだった。
カッコウの卵は誰のものAmazon書評・レビュー:カッコウの卵は誰のものより
4334926940
No.54:
(5pt)

今だからこそ<親子の絆>を問い直す作風に新鮮味が?

  帯にあるように東野圭吾は「立ち止まらない」というのは紛れもない事実だ。実際、書店での彼の作品の扱い方は別格ともいえる待遇をうけている。それだけ幅広い読者層に浸透している証左であろう。むろん私もその一人だ。前作の『新参者』もテレビドラマ化されるようで、ガリレオの湯川学以前に東野作品でシリーズ化していた刑事・加賀恭一郎がついに実在の人物となる。湯川以上に加賀ファンである読者には興味津々といったところだろう。
  帯には「さらに先へ行く傑作」ともある。一読してその意味は正直なところよく分からなかった。勉強熱心でも知られる東野氏はスポーツやSF、脳科学など、ジャンルを問わず力作を刊行し続けている。今作のようないわゆる<家族>の絆を題材にした作品も多い。ただ今の時代だからこそ、当然視されるようなテーマでも彼の作風と文体、そのなかで語られる実直で温かみに溢れた人間ドラマは決して陳腐なものではなく、かえって新鮮味すら感じられるのではないか。愛すべき唯一の家族である娘から、「これからも人間としての指導はよろしくね」(343頁)と言われたときの父親の心中は、父親でなくとも容易に察しがつく。大切なことはお互いが今までも、そしてこれからも「信頼」し合って生きてゆく、その逞しくもかけがえのない関係性のなかにこそある。<人間>は奥深い存在なのである。
  なお本書には「○○子」をめぐる話が登場するが、そこには彼のこだわりというか、持ち味というか、<理系>出身の特徴が実にさりげなく演出されているようでなんとなく面白かった。事件なのか事故なのか、なかなか判別しないストーリーも最後まで読者をじらし、楽しませてくれる。表題の真意もラスト近辺で「丁寧に」解説してくれている。「傑作」なのかどうかは個々人が読んでみて、独自に判断するしかないだろう。ただ最初から本書に引き込む力はやはり素晴らしい。いずれにせよお薦めの一書だ。
カッコウの卵は誰のものAmazon書評・レビュー:カッコウの卵は誰のものより
4334926940
No.53:
(3pt)

面白く一気に読まされる。読後感はさらり。

電車内や書店の広告を読んで、無性に読みたくなりました。親子の絆や、血の繋がりが意味するものに興味を持たせる広告だったのですが、謎解きが中心のエンタテインメント作品でしょう。期待が高かったので、星3つですが、最後まで一気に読ませる作品です。
カッコウの卵は誰のもの (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:カッコウの卵は誰のもの (光文社文庫)より
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No.52:
(3pt)

面白く一気に読まされる。読後感はさらり。

電車内や書店の広告を読んで、無性に読みたくなりました。親子の絆や、血の繋がりが意味するものに興味を持たせる広告だったのですが、謎解きが中心のエンタテインメント作品でしょう。期待が高かったので、星3つですが、最後まで一気に読ませる作品です。
カッコウの卵は誰のものAmazon書評・レビュー:カッコウの卵は誰のものより
4334926940
No.51:
(3pt)

映画になりそうだ

他の作品のような深さは残念ながら感じなかった。映画化しそうな内容だが。
もう少し共感できる感情の描写があると
よかったかも。
カッコウの卵は誰のもの (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:カッコウの卵は誰のもの (光文社文庫)より
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No.50:
(3pt)

映画になりそうだ

他の作品のような深さは残念ながら感じなかった。映画化しそうな内容だが。
もう少し共感できる感情の描写があると
よかったかも。
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4334926940
No.49:
(3pt)

宣伝広告に?

宣伝広告では父と娘の絆だと何とか言っていたが、最終的に娘には係わり合いがない話で終わる。
 さすがに東野氏らしく、最初から予測をはずす展開であるが、今までの東野作品と比べると、ラストの出来が良いとはいえない。けれど読んで損はない。
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No.48:
(3pt)

宣伝広告に?

 宣伝広告では父と娘の絆だと何とか言っていたが、最終的に娘には係わり合いがない話で終わる。
 さすがに東野氏らしく、最初から予測をはずす展開であるが、今までの東野作品と比べると、ラストの出来が良いとはいえない。けれど読んで損はない。
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4334926940
No.47:
(3pt)

ちょっと手詰まり感

作者の作品は大好きで、一日で一気に読むのですが、
なぜか数日かかりました。大筋もどこかで読んだような・・・
そんな感覚でした。
次作に期待。皆が新作を求めているのだと思いますが
少し期間を空けても良いのではないかと思います。私が言うのもなんなんですが・・・
カッコウの卵は誰のもの (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:カッコウの卵は誰のもの (光文社文庫)より
4334765297
No.46:
(3pt)

ちょっと手詰まり感

作者の作品は大好きで、一日で一気に読むのですが、
なぜか数日かかりました。大筋もどこかで読んだような・・・
そんな感覚でした。
次作に期待。皆が新作を求めているのだと思いますが
少し期間を空けても良いのではないかと思います。私が言うのもなんなんですが・・・
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No.45:
(4pt)

才能を活かそう

主人公は緋田。元社会人スキー選手だったが、大成功はせず、今は同じくスキー選手になった娘に期待している。その娘にはスキーの才能があった。しかし、同時に、彼には受け入れがたい秘密が…。
著者、久しぶりのスポーツミステリー。「鳥人計画」で東野さんのファンになった私としては、待ってましたと言いたいところである。読んだのは、ちょうどバンクーバー五輪の最中で、テレビ観戦した場面とリンクさせて読めた。スキー競技をメインにしているため、五輪の余韻が残っているうちに読んだほうが面白いだろう。
小説の中に、才能について語られる部分がある。才能を見いだされ、生活のためにスキーを始めた高校生が、自分のやりたいことができないと嘆くのだ。確かにそれは分かる。しかし、世の中、特別な才能など持っていない人のほうが多いのだ。才能があっても、それに気づかず一生を終えてしまう人もいる。そう考えれば、才能を生かして仕事ができることはとても幸せなことだということが分かる。天から与えられた素質を生かしてこそ、人生は輝くのではないか。
ストーリーの構成はしっかりしており、面白く読める。意外性もあり、著者のメッセージもしっかりと伝わってくる。ほとんどの作品を読んでいるが、本当に東野さんの作品には当たり外れが少ない。もちろん、この小説も「当たり」である。
カッコウの卵は誰のもの (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:カッコウの卵は誰のもの (光文社文庫)より
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No.44:
(4pt)

才能を活かそう

主人公は緋田。元社会人スキー選手だったが、大成功はせず、今は同じくスキー選手になった娘に期待している。その娘にはスキーの才能があった。しかし、同時に、彼には受け入れがたい秘密が…。
著者、久しぶりのスポーツミステリー。「鳥人計画」で東野さんのファンになった私としては、待ってましたと言いたいところである。読んだのは、ちょうどバンクーバー五輪の最中で、テレビ観戦した場面とリンクさせて読めた。スキー競技をメインにしているため、五輪の余韻が残っているうちに読んだほうが面白いだろう。
小説の中に、才能について語られる部分がある。才能を見いだされ、生活のためにスキーを始めた高校生が、自分のやりたいことができないと嘆くのだ。確かにそれは分かる。しかし、世の中、特別な才能など持っていない人のほうが多いのだ。才能があっても、それに気づかず一生を終えてしまう人もいる。そう考えれば、才能を生かして仕事ができることはとても幸せなことだということが分かる。天から与えられた素質を生かしてこそ、人生は輝くのではないか。
ストーリーの構成はしっかりしており、面白く読める。意外性もあり、著者のメッセージもしっかりと伝わってくる。ほとんどの作品を読んでいるが、本当に東野さんの作品には当たり外れが少ない。もちろん、この小説も「当たり」である。
カッコウの卵は誰のものAmazon書評・レビュー:カッコウの卵は誰のものより
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No.43:
(3pt)

目の付け所が上手過ぎる。

このハイペースぶりは凄いし、題材の選び方も天才的に上手いと思う。

出だし完璧。でも死人が出た時点から、
なんか無理やりミステリー風味を付けた感じもするし、
焦点がぶれてきた気もする。

サブキャラの男の子も、主人公とあまり絡まなかったし、どうも不完全燃焼。
結局、女の子の葛藤はあんまりなかったわけで、
そこに深みがなかった、要因があるのではと思う。

これって、スキーでなくても陸上でも野球でもよくて、
その中でスキーを選ぶとこが、東野さんらしくてよかったです。
カッコウの卵は誰のもの (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:カッコウの卵は誰のもの (光文社文庫)より
4334765297
No.42:
(3pt)

目の付け所が上手過ぎる。

このハイペースぶりは凄いし、題材の選び方も天才的に上手いと思う。
出だし完璧。でも死人が出た時点から、
なんか無理やりミステリー風味を付けた感じもするし、
焦点がぶれてきた気もする。
サブキャラの男の子も、主人公とあまり絡まなかったし、どうも不完全燃焼。
結局、女の子の葛藤はあんまりなかったわけで、
そこに深みがなかった、要因があるのではと思う。
これって、スキーでなくても陸上でも野球でもよくて、
その中でスキーを選ぶとこが、東野さんらしくてよかったです。
カッコウの卵は誰のものAmazon書評・レビュー:カッコウの卵は誰のものより
4334926940
No.41:
(5pt)

今だからこそ<親子の絆>を問い直す作風に新鮮味が?

  帯にあるように東野圭吾は「立ち止まらない」というのは紛れもない事実だ。実際、書店での彼の作品の扱い方は別格ともいえる待遇をうけている。それだけ幅広い読者層に浸透している証左であろう。むろん私もその一人だ。前作の『新参者』もテレビドラマ化されるようで、ガリレオの湯川学以前に東野作品でシリーズ化していた刑事・加賀恭一郎がついに実在の人物となる。湯川以上に加賀ファンである読者には興味津々といったところだろう。
  帯には「さらに先へ行く傑作」ともある。一読してその意味は正直なところよく分からなかった。勉強熱心でも知られる東野氏はスポーツやSF、脳科学など、ジャンルを問わず力作を刊行し続けている。今作のようないわゆる<家族>の絆を題材にした作品も多い。ただ今の時代だからこそ、当然視されるようなテーマでも彼の作風と文体、そのなかで語られる実直で温かみに溢れた人間ドラマは決して陳腐なものではなく、かえって新鮮味すら感じられるのではないか。愛すべき唯一の家族である娘から、「これからも人間としての指導はよろしくね」(343頁)と言われたときの父親の心中は、父親でなくとも容易に察しがつく。大切なことはお互いが今までも、そしてこれからも「信頼」し合って生きてゆく、その逞しくもかけがえのない関係性のなかにこそある。<人間>は奥深い存在なのである。
  なお本書には「○○子」をめぐる話が登場するが、そこには彼のこだわりというか、持ち味というか、<理系>出身の特徴が実にさりげなく演出されているようでなんとなく面白かった。事件なのか事故なのか、なかなか判別しないストーリーも最後まで読者をじらし、楽しませてくれる。表題の真意もラスト近辺で「丁寧に」解説してくれている。「傑作」なのかどうかは個々人が読んでみて、独自に判断するしかないだろう。ただ最初から本書に引き込む力はやはり素晴らしい。いずれにせよお薦めの一書だ。
カッコウの卵は誰のものAmazon書評・レビュー:カッコウの卵は誰のものより
4334926940
No.40:
(4pt)

スポーツは、やはり“純粋”であってほしいね。

遺伝子、
ウィンタースポーツ、
そして、事件。
東野圭吾お得意の分野が駆使された小説。

日本トップのスキーヤーだった父は、
妊娠中の妻を残し、
最後のシーズンに臨んでいた。
ほどなく娘が生まれ、
帰国後、引退。
しかし、妻は謎の自殺を遂げる。
そして、芽生える娘との血の疑問………。

そんなおり、事件が起こる。
娘を狙った何者かの犯罪なのか。
遺伝子による才能を持ったスポーツ選手の育成を研究により、
金の卵を発掘しようとしている大人たち。

家族の問題。
スポーツと企業、経済の問題。
そして、血の問題。
そこに流れるのは、
それぞれの事情でありながら、
真摯で、純粋な気持ちが流れる世界。
たとえ、どこかに邪な意識が存在しようと、
信じられるのは、“純な心”だなぁと。

で、最後には、一ひねりも二ひねりもあり、
そういうことか、と。
動機とか、少し弱い部分もあったけど、
最菅は東野圭吾、という作品となってました。
カッコウの卵は誰のもの (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:カッコウの卵は誰のもの (光文社文庫)より
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