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海辺のカフカ
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海辺のカフカの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.76pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全107件 21~40 2/6ページ
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後半から不思議のハイパーインフレになる展開はいつも通りです。 ドラゴンボールを読む度に感じる、フリーザ編でやめときゃよかったのに…という読後感に似ています。 オイディプス王物語を下敷きにしているにしても、何でも許される訳ではなく、 殊に母子姦通のテーマは、オイディプス王物語が過失、本作が故意という点で、 北欧神話とエロ本くらいの差があります。 藤子不二雄の未発表漫画にユング的解釈を施した、世にも奇妙な物語なんだと自分に言い聞かせ、 這う這うの体で読み切りました。 こんな目に遭いながらも、何年かすると古本を購入してしまうから不思議としか言いようがありません。 | ||||
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作品の流れが悪く、同じことが延々と繰り返されているという印象を受ける。やたらと格調高い芸術作品の名前を並べ立ててくるのもおなじみだが、今作はそれが酷い。 村上春樹十八番の性描写だが、主人公が15歳の少年ということである程度は健全さを期待したが、やっぱりしっかり年上のお姉さんに手コキで抜いてもらっている。 興醒め。 結末も特に気にならなかったので途中退場したが、唯一ナカタさんはキャラクターが立っており感情移入できた。今作ただ一つの評価ポイントである。 | ||||
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新品なのに裏表紙に茶色い汚れ(チョコが溶けてついたみたいな)が付いていて最悪でした。 | ||||
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村上作品の特徴である、 並行して異なる人物のストーリーが進んでいく物語。 表現が難しいところが多々あり、わざとそうしているのだとは思いますが、 どうしてもわからない部分もある。 カフカとナカタさんの内側と外側の心の流れは、読み込まないと理解は難しそう。 | ||||
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なぜノーベル文学賞の候補に挙がるような作品だかちっともわかりません。 海のカフカもそうですが、村上のオナニー世界の集団オナニストのように思えてなりません。 毎回がっかりする作品ばかりです。 | ||||
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中学生男子が50近い女性とセックスをするということが生理的に受け付けられませんでした。 主人公が若過ぎるのも、どうもイマイチ。 戦争について、触れるのであれば、もっと掘り下げて欲しかったです。 上記以外は、まあまあです。 ※思えば、この頃から作品を受け付けられなくなってきました。 | ||||
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かなり前に読みましたが、意味不明でした。どうして空から魚?どうしてカーネルサンダースが出て来るの?などなど全く訳の分からない展開に全くついて行けず・・・ 二度と村上春樹の本は読まないだろうと思います。 | ||||
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どこか儚い中学男子と、それをハナから理解してくれる超懐の深い謎の美女の 「メタフォリカルに?」 「メタフォリカルに。」 というような会話にイラッとくる人は読まなくていいと思います。ごめん、何言ってるのかよくわかんない。って幾度となく思います。 あと必然性がわからない残酷描写も不愉快。この人、よくあるよねこういうの 村上春樹いいよねって言いたい人以外にはお薦めしません | ||||
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純文学の宿命として読み手を選ぶ 片腹痛いのは「この上等なワインの美味さは君には複雑すぎるよ」と言い散らしてる手合 私には不味いんだよ、ヌルすぎて | ||||
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何がおもしろいのかわかりませんでした 読んだ後に何も残りません 適当に書いたんじゃないかと思わせるほどでした | ||||
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レビューの評価が高かったので購入。あまり心に残る本ではなかった。 | ||||
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レビューをみて評価が良かったので購入。私が理解できないのか、読みこだえはなかった。 | ||||
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正直「村上春樹も終わったな」と、下巻を読む気になれなかった本です。 「ノルウェイの森」は、貪るように上下巻を一気読みしたというのに。 この頃から、ハルキストって言葉も出てきたと思います(げんなり) どこがイヤだったかというと、はっきり言って、また手コキだけはしてくれる女性の登場。 (言葉が悪くてすみません) どんだけ手コキに思い入れあるんだよ、と思いました。 村上春樹は、マスターベーションで切なさを表現出来ると思っている人だから、手コキも、セックスとは別の何かを表現してるのだろう。 最後まではしてないけど性的な関係はある、という微妙な感じ?女性の器の大きさ?(笑) 私にはわかりません。 そして、実際はセックスしてない間柄で、処理だけしてくれる女性って稀だと思いますよ。 だから、村上春樹の作品は、「男に都合のいい女性ばかり出てきて、なぜか主人公がモテる話ばかり」と言われるのだと思う。 | ||||
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村上春樹を一冊くらいは読んでおこうと思い読んだ。 代表的な著作のうちのひとつ。 父から不吉な予言を受けた15歳の少年が家出をし、香川県高松市の甲村記念図書館に落ち着く。 父の殺害や近親相姦などを実行した少年は、母の死を持って人間的に完成され、帰路につく。 同時代の複数の話が時系列に従って配置され、お互いを象徴的に意味しあっている。 因果関係や時間・現実とファンタジ・または意識と無意識をぼかした記述をしてあり、著者の意図の近くまできたら、あとは読者まかせにして意味を発散させる。 個性的な書き方だが、趣味ではなかった。 | ||||
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村上春樹を一冊くらいは読んでおこうと思い読んだ。 代表的な著作のうちのひとつ。 父から不吉な予言を受けた15歳の少年が家出をし、香川県高松市の甲村記念図書館に落ち着く。 父の殺害や近親相姦などを実行した少年は、母の死を持って人間的に完成され、帰路につく。 同時代の複数の話が時系列に従って配置され、お互いを象徴的に意味しあっている。 因果関係や時間・現実とファンタジ・または意識と無意識をぼかした記述をしてあり、著者の意図の近くまできたら、あとは読者まかせにして意味を発散させる。 個性的な書き方だが、趣味ではなかった。 | ||||
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村上春樹の本は「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」、「象の消滅」、「色彩をもたない多崎つくる~」くらいしか読んだことないのですが、 正直言って当たり外れがある作家だなぁと思いました。 登場人物の設定とか、戦時中の山で起きた不可思議な事件とか、私立図書館とか、まぁ細かい設定は良いんですが、総括して物語として本当に意味がわかりません。で、結局どういうことだったの?て事が多いし、なんで上下巻こんなに長いのに、こうも話がまとまらなかったのか理解できない。なんかもったいないような感じ。 「大島さん」と「星野青年」はとても好きです(☆☆はこの二人の分)、それ以外の登場人物はあまり魅力が感じられません。 主人公の田村カフカも、途中までは頑張ってる姿が良かったけれど、後半は佐伯さんとセックスすることしか頭にないただの気持ち悪い15歳になってしまった。ジョニー・ウォーカーやカーネル・サンダースとかもどう捉えたらいいのか分からないし、何のメタファーなのかもわからない。 文学的な引用もただ引用してるだけで、格好つけてるようにしか感じられない。 最終的にとても気持ち悪い作品でした。 | ||||
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この作品は~〜 ナ、カ、タさんと、星野さんに会えたまあからいいか~ だが、カフカお前はいらねぇ、むこうから帰ってくんな、お前の章を読むのが苦痛。 | ||||
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村上春樹の小説は長、短編とも全て読んだと思っていたのだが、一番印象に残ってなかったのがこの「海辺のカフカ」。 実はそのころコンディションが最悪で、はっきり言って本を読める状態でない中で読んだので、もしかしたら私の頭のせいで、理解できていなっかったのかもと、少し気になっていた。 ブック〇フで文庫本の上下巻がそれぞれ、108円で置いてあったので、読み直した。 読みながらまるでセルフパロディみたいだと感じた。 「ノルウェイの森」「世界の終りとハードボイルドワンダーランド」時に「ダンス・ダンス・ダンス」も。そして「ねじまき鳥クロニクル」を思わせた。しかし、物語がうまく動き出さない。 村上の長編でこれほど、読むことが楽しみにならない長編はないと思った。 普通は丁寧に一行を味わいながら読むのだが、これは読み飛ばすことしかできなかった。 どうもメインテーマはセックスらしい。こんなに面白くなくセックスを書いた小説も珍しいのではないか。 唯一、女性に生まれながら男性として生きる性同一性障害の大島さんの存在が、まあ良く描けていたか。 『僕には生理はありません。乳首は感じませんが、クリトリスは感じます。性交は膣ではなく、肛門で行います』という大島さん。(いっそ大島さんを主人公にしたら良かったのに) 15才の少年カフカという主人公が、全く理解や共感を呼ばない。主人公にこれだけ魅力が無くては長編小説になり得ない。 何もかもがメタファーという言葉でごまかされている気がした。メタファー小説ですか。やれやれだ。 読み直しても、やはり「駄目だ、こりゃ」だった。 | ||||
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村上春樹はよんだことないなーと思い、書店で目に入った本書を購入。下巻も読んだが、なんか完璧超人?目指して親父のお金パクって家出した主人公、別に必要なさそうなエロシーンが気に入らなかった。 カラスは結局何者だったのか、中田さんから出て来た怪物?はなんだったのか? 訳が分からなかった。なぜ私は新書で上下買ってしまったのだろう。 村上さん、お金返してください。 | ||||
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うん! よくわかんない 中田さん星野さんはまだ読めたけど カフカ少年はちょっと無理! 疲れた!! 個人の意見なので、 オレはキライ | ||||
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