ノルウェイの森

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評判

ノルウェイの森の評価:

3.82/5点 レビュー 818件。 C ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.82pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1,951件 1,801〜1,820 91/98ページ
No.151
(5pt)

流行った時に一度だけ読んだ方へ

社会的現象にまでなったこの作品。出版年度に一度だけ手に取り、がっかりしてその後再読していない方も多いのでは。この作品の世界観は、読めば読む程心に深く根付くものです。ワタナベくんの心の揺れ、直子の歪んでしまった心、ミドリの奔放さの中に隠された生真面目さ。登場人物のひとりひとりが、再読するたびにあなたの中に強い輪郭を持つことでしょう。そして彼らのベクトルは違うけど、どこまでもひたむきな強さを自分の中に滋養として得ることができます。これは恋愛小説であると同時に、忘れてしまった心の強さを取り戻すための本だと思います。
ノルウェイの森(上) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森(上)より
4062035154
No.150
(5pt)

私のお守り。

私が初めて読んだのはハタチの頃でした。正直言って、ワタナベくんの語りがすごくカンに障ったというか、あまり感情移入できなかったんです。それに内容にもついていけなくて、全然共感できなかった。あの頃は、登場人物と年齢が近すぎたからかな?でも、20代の後半に恋をした時、読みたくなったんです。恋すると、不安になったり、孤独を感じる時ってあるじゃないですか。そんなときにフッと手に取って読みたくなったんです。そしたら、異質だと思ってた世界観に自分が少しずつ溶け込んでいくのを感じました。少し怖かったけど、年齢的な距離がある分、ワタナベくんのことも好きになれました。ただ、直子を理解できなかったことはワタナベくんにとって幸せなことだと思うんだけど、全然わかってないことをわかっていないワタナベくんの描き方が大変上手いと思った。それが作者の意図したところなのか、不本意なのかは私もわからないけど。そして30代になった今でも、時々読み返しています。読むたびに印象が変わるだけでなく、全然飽きない。新しい発見もあるし、理解できなかった事柄が理解できるようになったり・・・まだまだ自分も成長途中なんだなと謙虚に思えます。自分を再確認するためにも、ずっと手元に置いておきたい本です。
ノルウェイの森〈上〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森〈上〉 (講談社文庫)より
4061848925
No.149
(5pt)

私のお守り。

私が初めて読んだのはハタチの頃でした。正直言って、ワタナベくんの語りがすごくカンに障ったというか、あまり感情移入できなかったんです。それに内容にもついていけなくて、全然共感できなかった。あの頃は、登場人物と年齢が近すぎたからかな?でも、20代の後半に恋をした時、読みたくなったんです。恋すると、不安になったり、孤独を感じる時ってあるじゃないですか。そんなときにフッと手に取って読みたくなったんです。そしたら、異質だと思ってた世界観に自分が少しずつ溶け込んでいくのを感じました。少し怖かったけど、年齢的な距離がある分、ワタナベくんのことも好きになれました。ただ、直子を理解できなかったことはワタナベくんにとって幸せなことだと思うんだけど、全然わかってないことをわかっていないワタナベくんの描き方が大変上手いと思った。それが作者の意図したところなのか、不本意なのかは私もわからないけど。そして30代になった今でも、時々読み返しています。読むたびに印象が変わるだけでなく、全然飽きない。新しい発見もあるし、理解できなかった事柄が理解できるようになったり・・・まだまだ自分も成長途中なんだなと謙虚に思えます。自分を再確認するためにも、ずっと手元に置いておきたい本です。
ノルウェイの森(上) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森(上)より
4062035154
No.148
(5pt)

ノルウェイの森

私にとってきっと生涯最高であり続ける小説だと思います。中学生のときに初めて読んでとても面白かったけど、今19歳になり、大学生になり、もう一度読んでみたら、昔とはまた違う感情にかられました。人は皆それぞれの想いの表し方があると思いました。そして個人的なことですが、主人公ワタナベ君を見てると、どこか自分と通ずるところを感じずにはいられません。きっと、ワタナベ君の孤独感は誰もが通る道なような気がします。十代二十代のうちに読んでおくべき小説だと思います。でわでわ。
ノルウェイの森〈上〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森〈上〉 (講談社文庫)より
4061848925
No.147
(4pt)

タフネス

この小説はヒドい小説で「人と人とは理解しあえない」「人には人を救うことができない」結局こういうことになっているのだが、それは冒頭からも明らかだ。主人公は中年で男なのに機内放送を耳にしてちょっとしたパニックにおちいるんだから。だけどもそこがポイントというか、この小説の比類ない点だ。恋愛小説だと著者はいうけれども恋愛の不可能をしか描いていないこの小説を読んで、なぜ僕たちが切ないけれど前向きになれるのかといえば、それはやはり全編つうじて「だけど生きていかなくちゃいけない」「可能だと信じなくちゃいけない」というタフネスが満ちているからなのだろう。
ノルウェイの森〈上〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森〈上〉 (講談社文庫)より
4061848925
No.146
(5pt)

ノルウェイの森

私にとってきっと生涯最高であり続ける小説だと思います。中学生のときに初めて読んでとても面白かったけど、今19歳になり、大学生になり、もう一度読んでみたら、昔とはまた違う感情にかられました。人は皆それぞれの想いの表し方があると思いました。そして個人的なことですが、主人公ワタナベ君を見てると、どこか自分と通ずるところを感じずにはいられません。きっと、ワタナベ君の孤独感は誰もが通る道なような気がします。十代二十代のうちに読んでおくべき小説だと思います。でわでわ。
ノルウェイの森(上) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森(上)より
4062035154
No.145
(4pt)

タフネス

この小説はヒドい小説で「人と人とは理解しあえない」「人には人を救うことができない」結局こういうことになっているのだが、それは冒頭からも明らかだ。主人公は中年で男なのに機内放送を耳にしてちょっとしたパニックにおちいるんだから。だけどもそこがポイントというか、この小説の比類ない点だ。恋愛小説だと著者はいうけれども恋愛の不可能をしか描いていないこの小説を読んで、なぜ僕たちが切ないけれど前向きになれるのかといえば、それはやはり全編つうじて「だけど生きていかなくちゃいけない」「可能だと信じなくちゃいけない」というタフネスが満ちているからなのだろう。
ノルウェイの森(上) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森(上)より
4062035154
No.144
(5pt)

何度となく読みました

この小説、いったい何度読んだんだろう。最初に読んだのは中学3年生の時。まだ、なんだかよくわからなくて「面白いけど今ひとつ」な感じだった。次に読んだのが20才くらいの時。最初に読んだときは全くわからなかった話が手に取るように、目をつぶればまぶたの裏に見えるように話がわかります。それからこの小説は僕の愛読書です。読むたびに僕はいろんなことを考えさせられます。恋愛について、死ぬことについて、友情について。そして、読むたびに違う感想を持ったり新しい発見をしたりします。正直言ってこれを読んでいるときは気持ちが沈みます。でも、読み終わったあと「がんばろう」って思える作品です。
ノルウェイの森〈上〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森〈上〉 (講談社文庫)より
4061848925
No.143
(5pt)

何度となく読みました

この小説、いったい何度読んだんだろう。最初に読んだのは中学3年生の時。まだ、なんだかよくわからなくて「面白いけど今ひとつ」な感じだった。次に読んだのが20才くらいの時。最初に読んだときは全くわからなかった話が手に取るように、目をつぶればまぶたの裏に見えるように話がわかります。それからこの小説は僕の愛読書です。読むたびに僕はいろんなことを考えさせられます。恋愛について、死ぬことについて、友情について。そして、読むたびに違う感想を持ったり新しい発見をしたりします。正直言ってこれを読んでいるときは気持ちが沈みます。でも、読み終わったあと「がんばろう」って思える作品です。
ノルウェイの森(上) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森(上)より
4062035154
No.142
(5pt)

これ以上の恋愛小説はない。絶対に。

私がこの本を読んだのはまだ大学生の時だった。『ノルウェイの森』は、まだ愛とか死という普遍的な価値について真剣に考えたことのなかった若い私にとって、あまりにも重すぎる物語だった。つまらなかったわけではない。読み始めたら止まらず、完徹して上下二巻を舐めまわすように読んでしまったほどだ。重すぎたというのは、その内容の奥深さゆえに、読後、恋愛に対して多少なりとも不安感を抱きはじめたからだ。若さも手伝ったのだろう。この本はそれまで一度恋に落ちたらがむしゃらに一直線に突っ走っていく、という私の未熟な恋愛感を鏡に映し出して、ほら見てごらんなさいと語りかけた。鏡の奥を覗いても、私はそこに自分が求める愛の在り方を発見できず、それが一層私の不安を駆り立てたのだろう。愛は私にとって重すぎたのだ。それから私の恋愛感は変わった。別に以前の恋愛感に強い不満を感じたわけではなく、妥協すればそれだけでも十分にやっていけたはずだが、やはり何かが足りない、私は本当に人を愛したことなんてないんじゃないかという焦燥感、閉塞感に悩まされるうちに自然と変化していったのだろう。今でも人を本気で愛したことがあるのかわからない。でもこれでいいのだと思う。私はまだ発展途上なのだから。人間なら身を焦がすような愛を切望するのは当然だろう。『ノルウェイの森』は人の愛し方について考えさせてくれ、真の愛への憧れを目覚めさせてくれることは間違いないと思う。 十年後に、また手にとってみたい。自分の存在を確かめるために
ノルウェイの森〈上〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森〈上〉 (講談社文庫)より
4061848925
No.141
(5pt)

これ以上の恋愛小説はない。絶対に。

私がこの本を読んだのはまだ大学生の時だった。『ノルウェイの森』は、まだ愛とか死という普遍的な価値について真剣に考えたことのなかった若い私にとって、あまりにも重すぎる物語だった。つまらなかったわけではない。読み始めたら止まらず、完徹して上下二巻を舐めまわすように読んでしまったほどだ。重すぎたというのは、その内容の奥深さゆえに、読後、恋愛に対して多少なりとも不安感を抱きはじめたからだ。若さも手伝ったのだろう。この本はそれまで一度恋に落ちたらがむしゃらに一直線に突っ走っていく、という私の未熟な恋愛感を鏡に映し出して、ほら見てごらんなさいと語りかけた。鏡の奥を覗いても、私はそこに自分が求める愛の在り方を発見できず、それが一層私の不安を駆り立てたのだろう。愛は私にとって重すぎたのだ。それから私の恋愛感は変わった。別に以前の恋愛感に強い不満を感じたわけではなく、妥協すればそれだけでも十分にやっていけたはずだが、やはり何かが足りない、私は本当に人を愛したことなんてないんじゃないかという焦燥感、閉塞感に悩まされるうちに自然と変化していったのだろう。今でも人を本気で愛したことがあるのかわからない。でもこれでいいのだと思う。私はまだ発展途上なのだから。人間なら身を焦がすような愛を切望するのは当然だろう。『ノルウェイの森』は人の愛し方について考えさせてくれ、真の愛への憧れを目覚めさせてくれることは間違いないと思う。 十年後に、また手にとってみたい。自分の存在を確かめるために
ノルウェイの森(上) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森(上)より
4062035154
No.140
(5pt)

ノルウェイの森 下巻レビュー

とにかく、この本については書くことが多すぎる。ただ、あなたはこの本を読むことによって、かなり人生を生きやすくなるでしょう。注意深く読んでみて下さい。そして、時間を置いて、何度か読み返してみてください。その時々、いつまでも忘れられない言葉が、作品のいたるところから、何度も見つかることでしょう。わたしは気が向いた時にパラパラとページを繰り、指が挟まったところを読み返しています。非常に売れた本ですが、この本はまがい物ではありません。
ノルウェイの森〈下〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森〈下〉 (講談社文庫)より
4061848933
No.139
(5pt)

ノルウェイの森 下巻レビュー

とにかく、この本については書くことが多すぎる。ただ、あなたはこの本を読むことによって、かなり人生を生きやすくなるでしょう。注意深く読んでみて下さい。そして、時間を置いて、何度か読み返してみてください。その時々、いつまでも忘れられない言葉が、作品のいたるところから、何度も見つかることでしょう。わたしは気が向いた時にパラパラとページを繰り、指が挟まったところを読み返しています。非常に売れた本ですが、この本はまがい物ではありません。
ノルウェイの森(下) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森(下)より
4062035162
No.138
(5pt)

傷つけながらの対話

中学生の頃に一度読んだが、その頃は幼かったこともあり大して感動しなかった。今、20代後半で改めて再読し、作者がいわんとすることはなんとなくわかったと思う。今という時代、人と人とのつながりは極めて希薄だ。親友といえる友にでさえお互いの本心をぶつけあわない。結局、直子は本当の心を言えずじまいだったのではないか。また、言いたいのだがそれによって相手を深く傷つけてしまうのがとっても苦痛だったのでは。緑は最初はごまかしてたが最終的に主人公にストレートに感情をぶつけた。そのことによって彼女は一歩前進できた。永沢さんはそれを自らのシステムで克服する方法を身につけていた。しかし、それは不完全で根本的な解決法ではなく何れは破たんを来たすと思う。れいこさんは生い立ちは苦しかったが要所要所で感情をぶつけて生きてきたと思う。いろいろ苦労はあったが彼女の生き方は最終的に正解なのでは。主人公はそんな人達に感情的に移入したり、客観的な立場に立ったりしながら自分はどう判断すべきか迷う。そして物語は終わる。ある作家の言葉だが「自分の生命、身体、名誉を守り、他者と自然に戦い、他者を傷つけ自分も傷つき、そこから他者との関係を学ぶ力」というのは生きていく上で本当に必要だ。
ノルウェイの森〈上〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森〈上〉 (講談社文庫)より
4061848925
No.137
(5pt)

おすすめ!!

高校の時に、友達に進められ読みました。あれから何年かたって、また読み返してみると、また違った感じで読むことができました。高校のときは、言葉、表現で主人公の気持ちの解らない部分もありましたが、年齢を重ね、主人公の年齢と同じ年になり、あらためて読んでみると、自分の恋愛と重なった気持ちになったりと、また自分が恋をしている感じになれました。
ノルウェイの森〈上〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森〈上〉 (講談社文庫)より
4061848925
No.136
(5pt)

傷つけながらの対話

中学生の頃に一度読んだが、その頃は幼かったこともあり大して感動しなかった。今、20代後半で改めて再読し、作者がいわんとすることはなんとなくわかったと思う。今という時代、人と人とのつながりは極めて希薄だ。親友といえる友にでさえお互いの本心をぶつけあわない。結局、直子は本当の心を言えずじまいだったのではないか。また、言いたいのだがそれによって相手を深く傷つけてしまうのがとっても苦痛だったのでは。緑は最初はごまかしてたが最終的に主人公にストレートに感情をぶつけた。そのことによって彼女は一歩前進できた。永沢さんはそれを自らのシステムで克服する方法を身につけていた。しかし、それは不完全で根本的な解決法ではなく何れは破たんを来たすと思う。れいこさんは生い立ちは苦しかったが要所要所で感情をぶつけて生きてきたと思う。いろいろ苦労はあったが彼女の生き方は最終的に正解なのでは。主人公はそんな人達に感情的に移入したり、客観的な立場に立ったりしながら自分はどう判断すべきか迷う。そして物語は終わる。ある作家の言葉だが「自分の生命、身体、名誉を守り、他者と自然に戦い、他者を傷つけ自分も傷つき、そこから他者との関係を学ぶ力」というのは生きていく上で本当に必要だ。
ノルウェイの森(上) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森(上)より
4062035154
No.135
(5pt)

おすすめ!!

高校の時に、友達に進められ読みました。あれから何年かたって、また読み返してみると、また違った感じで読むことができました。高校のときは、言葉、表現で主人公の気持ちの解らない部分もありましたが、年齢を重ね、主人公の年齢と同じ年になり、あらためて読んでみると、自分の恋愛と重なった気持ちになったりと、また自分が恋をしている感じになれました。
ノルウェイの森(上) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森(上)より
4062035154
No.134
(5pt)

文句なしの一冊(いや二冊か。)

最高です。ここまで引き込まれ、何度読んでも、初めて読んだ時の衝撃が失われない作品は、私にとってはこの作品しかありません。「村上春樹さんのオススメは?」と聞かれると、私はいつもこの作品と「世界の終わり~」を紹介します。
ノルウェイの森〈上〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森〈上〉 (講談社文庫)より
4061848925
No.133
(5pt)

文句なしの一冊(いや二冊か。)

最高です。ここまで引き込まれ、何度読んでも、初めて読んだ時の衝撃が失われない作品は、私にとってはこの作品しかありません。「村上春樹さんのオススメは?」と聞かれると、私はいつもこの作品と「世界の終わり~」を紹介します。
ノルウェイの森(上) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森(上)より
4062035154
No.132
(1pt)

読んだ時間を返して欲しい

全編を通してあらすじを読んでいるようだった。
ノルウェイの森〈上〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森〈上〉 (講談社文庫)より
4061848925