ノルウェイの森

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評判

ノルウェイの森の評価:

3.82/5点 レビュー 818件。 C ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.82pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1,951件 1,101〜1,120 56/98ページ
No.851
(2pt)

ただ文章を書き連ねてるだけ

作品を通して、世界観や人間味が感じられない為、読書中も、読書後も何も伝わって来なかった。
作者はやたら、海外のメーカーを出してくるけど、その意図が解らない。
また、取って付けたような衝撃的なエピソードが時たま出てくるけど、その意図も解らない。
そんなもので、感情移入出来るほど人間の心は簡単じゃないよね。
ノルウェイの森(上) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森(上)より
4062035154
No.850
(4pt)

喪失?再生?個人的な感想です

率直に言って好きです。結末も序盤からわかってしまいますが、綺麗な表現でところどころ切ないです。とくに蛍の光を眺めて、それに手を伸ばす箇所が美しく、主人公の男の子の寂しさが伝わります。けれど私はあまり「可愛いよ」だの「好きだよ」だの、違う相手にぽんぽん言える勇気はありません。章が変わるごとに別の女の子に「好き」と言っていますが、だったら直子が去ってから会わなければいいのに、死んでから会えばいいのに、と思ってしまいます。
 よく喪失と再生の対比を売りに小説が販売されますが、この作品は概ね喪失ですね。緑が再生側に立っているかどうかも疑問です。むしろ主人公は緑を手にする機会を取り損ねたように思えます(もちろん緑もワタナベ君を取り損ねている)。下巻の最後に「どこでもない場所で緑を……」とありますが、場所(自分のいる位置)も失っている。
 キャッチ・コピーは素敵ですけど、「物語の終わりはどうであれ、前向きに行こう」という方にはおススメしません。切なさを煽るキャッチ・コピーには騙されず、作品自体と向き合ったら考えさせられる作品ではあります。
ノルウェイの森(上) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森(上)より
4062035154
No.849
(4pt)

ピース

レビューとしては人による本だと思いますが、僕はおすすめしたい本です

恋愛小説です。世界の終わり〜の次に読みました。
死は生の中に潜んでいるというのはよく分かる気がして、実際人は突然死ぬことがあり、僕もそれを経験していたため「本当こんな感じだよな」と思えることがありました。

そして個性的な登場人物が何人もいて、主人公に影響を及ぼすのですが、やはり直子と緑の二人が印象的でしたね。

また先が読めないのでワタナベ、直子、緑が最後何を選び結果どうなるのかということを楽しめながら読めたと思います。生と死どちらを取るのかということも…。

最後に☆5としなかった理由ですが、著者も重々承知のようですが、ある程度人を選ぶ内容だと考えたからです。では。
ノルウェイの森〈下〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森〈下〉 (講談社文庫)より
4061848933
No.848
(5pt)

彼だけ

物語に、序破急は必ずしも、必要ない。

 読中読後に、自身が内包されている世界の、時の刻み方、

密度といった基調が揺らぎさえすれば良い。

 そんな、望まれた、少し憂鬱な気分を与えてくれるのは、

彼だけ。
ノルウェイの森〈上〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森〈上〉 (講談社文庫)より
4061848925
No.847
(2pt)

ただ文章を書き連ねてるだけ

作品を通して、世界観や人間味が感じられない為、読書中も、読書後も何も伝わって来なかった。
作者はやたら、海外のメーカーを出してくるけど、その意図が解らない。
また、取って付けたような衝撃的なエピソードが時たま出てくるけど、その意図も解らない。
そんなもので、感情移入出来るほど人間の心は簡単じゃないよね。
ノルウェイの森〈上〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森〈上〉 (講談社文庫)より
4061848925
No.846
(4pt)

喪失?再生?個人的な感想です

率直に言って好きです。結末も序盤からわかってしまいますが、綺麗な表現でところどころ切ないです。とくに蛍の光を眺めて、それに手を伸ばす箇所が美しく、主人公の男の子の寂しさが伝わります。けれど私はあまり「可愛いよ」だの「好きだよ」だの、違う相手にぽんぽん言える勇気はありません。章が変わるごとに別の女の子に「好き」と言っていますが、だったら直子が去ってから会わなければいいのに、死んでから会えばいいのに、と思ってしまいます。
 よく喪失と再生の対比を売りに小説が販売されますが、この作品は概ね喪失ですね。緑が再生側に立っているかどうかも疑問です。むしろ主人公は緑を手にする機会を取り損ねたように思えます(もちろん緑もワタナベ君を取り損ねている)。下巻の最後に「どこでもない場所で緑を……」とありますが、場所(自分のいる位置)も失っている。
 キャッチ・コピーは素敵ですけど、「物語の終わりはどうであれ、前向きに行こう」という方にはおススメしません。切なさを煽るキャッチ・コピーには騙されず、作品自体と向き合ったら考えさせられる作品ではあります。
ノルウェイの森〈上〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森〈上〉 (講談社文庫)より
4061848925
No.845
(4pt)

ピース

レビューとしては人による本だと思いますが、僕はおすすめしたい本です

恋愛小説です。世界の終わり〜の次に読みました。
死は生の中に潜んでいるというのはよく分かる気がして、実際人は突然死ぬことがあり、僕もそれを経験していたため「本当こんな感じだよな」と思えることがありました。

そして個性的な登場人物が何人もいて、主人公に影響を及ぼすのですが、やはり直子と緑の二人が印象的でしたね。

また先が読めないのでワタナベ、直子、緑が最後何を選び結果どうなるのかということを楽しめながら読めたと思います。生と死どちらを取るのかということも…。

最後に☆5としなかった理由ですが、著者も重々承知のようですが、ある程度人を選ぶ内容だと考えたからです。では。
ノルウェイの森 下 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森 下 (講談社文庫)より
406274869X
No.844
(5pt)

彼だけ

物語に、序破急は必ずしも、必要ない。

 読中読後に、自身が内包されている世界の、時の刻み方、

密度といった基調が揺らぎさえすれば良い。

 そんな、望まれた、少し憂鬱な気分を与えてくれるのは、

彼だけ。
ノルウェイの森 上 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森 上 (講談社文庫)より
4062748681
No.843
(2pt)

ただ文章を書き連ねてるだけ

作品を通して、世界観や人間味が感じられない為、読書中も、読書後も何も伝わって来なかった。
作者はやたら、海外のメーカーを出してくるけど、その意図が解らない。
また、取って付けたような衝撃的なエピソードが時たま出てくるけど、その意図も解らない。
そんなもので、感情移入出来るほど人間の心は簡単じゃないよね。
ノルウェイの森 上 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森 上 (講談社文庫)より
4062748681
No.842
(4pt)

喪失?再生?個人的な感想です

率直に言って好きです。結末も序盤からわかってしまいますが、綺麗な表現でところどころ切ないです。とくに蛍の光を眺めて、それに手を伸ばす箇所が美しく、主人公の男の子の寂しさが伝わります。けれど私はあまり「可愛いよ」だの「好きだよ」だの、違う相手にぽんぽん言える勇気はありません。章が変わるごとに別の女の子に「好き」と言っていますが、だったら直子が去ってから会わなければいいのに、死んでから会えばいいのに、と思ってしまいます。
 よく喪失と再生の対比を売りに小説が販売されますが、この作品は概ね喪失ですね。緑が再生側に立っているかどうかも疑問です。むしろ主人公は緑を手にする機会を取り損ねたように思えます(もちろん緑もワタナベ君を取り損ねている)。下巻の最後に「どこでもない場所で緑を……」とありますが、場所(自分のいる位置)も失っている。
 キャッチ・コピーは素敵ですけど、「物語の終わりはどうであれ、前向きに行こう」という方にはおススメしません。切なさを煽るキャッチ・コピーには騙されず、作品自体と向き合ったら考えさせられる作品ではあります。
ノルウェイの森 上 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森 上 (講談社文庫)より
4062748681
No.841
(4pt)

生きるということ

確かにアホほど人が自殺していきます。
これだけ回りで人が死ぬと、自分はもしかして死神ではないかと
勘違いしていまうくらいですね。
 性描写も男の都合のいい考え方で書かれていて、それはぁ・・・
という場面が多々ありました。小説だからね・・・。

 主人公はもんもんとその中を生きている。学校や社会に寄生し
ないで、自分と自分の回りのひとたちだけと繋がっていわば自由
に暮らしています。学生だから仕方ないか・・・。
 でもその淡々と生きている主人公が一番大切な人を失ったとき
壊れますよね。今にも自分が死にそうなくらい。
 でも生きる。
 傷付いても失っても、生きようとする。死と対峙することで
生の重みが増すっていうか、強靭になっていきます。
がむしゃらに生きて、大人になって段々タフになり、図太くなり
無関心になっていく私たちはこういった感受性を忘れてしまう。
 この本はその感情を掘り起こしてくれます。
 最後のレイコさんとの性も生きていく者同士の儀式みたいな
もので、レイコさんはワタナベに抱かれることによって今までの
生活を浄化させたのだと思います。そして生き残った者は改めて
これからお互いに強く生きていくのです。


ノルウェイの森(下) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森(下)より
4062035162
No.840
(4pt)

高校生には刺激が強すぎました

初めて読んだときは高校生のときで、村上春樹、エロくない?
と衝撃を受けた覚えがあります。

そのときの衝撃が強かったので、
大学のとき再び読んだのですが、何となくいい本のような気がするようなわからないような.......。

先日も映画をやっているとき、思い出したように読んでみたのですが、
やっぱりよくわからない......。

歳や経験を重ねればわかるようになるのか、
それともいつまでたってもわからないのか、もう1回だけ読んでみようかな〜と思っている作品です。
ノルウェイの森(上) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森(上)より
4062035154
No.839
(4pt)

生きるということ

確かにアホほど人が自殺していきます。
これだけ回りで人が死ぬと、自分はもしかして死神ではないかと
勘違いしていまうくらいですね。
 性描写も男の都合のいい考え方で書かれていて、それはぁ・・・
という場面が多々ありました。小説だからね・・・。

 主人公はもんもんとその中を生きている。学校や社会に寄生し
ないで、自分と自分の回りのひとたちだけと繋がっていわば自由
に暮らしています。学生だから仕方ないか・・・。
 でもその淡々と生きている主人公が一番大切な人を失ったとき
壊れますよね。今にも自分が死にそうなくらい。
 でも生きる。
 傷付いても失っても、生きようとする。死と対峙することで
生の重みが増すっていうか、強靭になっていきます。
がむしゃらに生きて、大人になって段々タフになり、図太くなり
無関心になっていく私たちはこういった感受性を忘れてしまう。
 この本はその感情を掘り起こしてくれます。
 最後のレイコさんとの性も生きていく者同士の儀式みたいな
もので、レイコさんはワタナベに抱かれることによって今までの
生活を浄化させたのだと思います。そして生き残った者は改めて
これからお互いに強く生きていくのです。


ノルウェイの森〈下〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森〈下〉 (講談社文庫)より
4061848933
No.838
(4pt)

高校生には刺激が強すぎました

初めて読んだときは高校生のときで、村上春樹、エロくない?
と衝撃を受けた覚えがあります。

そのときの衝撃が強かったので、
大学のとき再び読んだのですが、何となくいい本のような気がするようなわからないような.......。

先日も映画をやっているとき、思い出したように読んでみたのですが、
やっぱりよくわからない......。

歳や経験を重ねればわかるようになるのか、
それともいつまでたってもわからないのか、もう1回だけ読んでみようかな〜と思っている作品です。
ノルウェイの森〈上〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森〈上〉 (講談社文庫)より
4061848925
No.837
(4pt)

生きるということ

確かにアホほど人が自殺していきます。
これだけ回りで人が死ぬと、自分はもしかして死神ではないかと
勘違いしていまうくらいですね。
 性描写も男の都合のいい考え方で書かれていて、それはぁ・・・
という場面が多々ありました。小説だからね・・・。

 主人公はもんもんとその中を生きている。学校や社会に寄生し
ないで、自分と自分の回りのひとたちだけと繋がっていわば自由
に暮らしています。学生だから仕方ないか・・・。
 でもその淡々と生きている主人公が一番大切な人を失ったとき
壊れますよね。今にも自分が死にそうなくらい。
 でも生きる。
 傷付いても失っても、生きようとする。死と対峙することで
生の重みが増すっていうか、強靭になっていきます。
がむしゃらに生きて、大人になって段々タフになり、図太くなり
無関心になっていく私たちはこういった感受性を忘れてしまう。
 この本はその感情を掘り起こしてくれます。
 最後のレイコさんとの性も生きていく者同士の儀式みたいな
もので、レイコさんはワタナベに抱かれることによって今までの
生活を浄化させたのだと思います。そして生き残った者は改めて
これからお互いに強く生きていくのです。


ノルウェイの森 下 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森 下 (講談社文庫)より
406274869X
No.836
(4pt)

高校生には刺激が強すぎました

初めて読んだときは高校生のときで、村上春樹、エロくない?
と衝撃を受けた覚えがあります。

そのときの衝撃が強かったので、
大学のとき再び読んだのですが、何となくいい本のような気がするようなわからないような.......。

先日も映画をやっているとき、思い出したように読んでみたのですが、
やっぱりよくわからない......。

歳や経験を重ねればわかるようになるのか、
それともいつまでたってもわからないのか、もう1回だけ読んでみようかな〜と思っている作品です。
ノルウェイの森 上 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森 上 (講談社文庫)より
4062748681
No.835
(4pt)

好き

ワタナベ君が 優しくて 何でも受け入れてくれて 読んでいて 幸せな気分になりました。きっと 20年前じゃわからなかったな 今だから この優しさがうれしくて 自分も優しさだけで生きたいと 思いました。ただ 1960年代の大学生って 結構 奔放だったんだな と思いました。一部だけの人ですか?
ノルウェイの森(上) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森(上)より
4062035154
No.834
(5pt)

まるで自分の青春の一部のよう



なんともいえない気持ちになる本です。
何度も読み返したので、まるで自分の青春の一部であるような、過去の記憶の一部のような感じがします。

初めて読んだ時は高校生のときで、さらっと読んでしまって、話そのものと言うより性描写が目につき、
「なんでこんな誰とでもやっちゃうのかな」とワタナベの都合のよさに釈然としませんでした。(特にレイコさん。)


が、それから何年か経ち、東京での大学生活を経験したのち、読み返すと全く違った思いを抱きました。


ものすごく、人は孤独で、永遠に一人で、だからどうしても他者との繋がりを求める。
セックスはそんな孤独な他者同士が行う祈りであり、救済なのです。
そして、死にながら生き続ける私たちの死への反抗でもある。


ワタナベは、優しく見えるけれどとても残酷でもある。なぜなら彼は嘘をつかないから。嘘をつけないから。
思った通りに行動するし、思った通りにしか行動できないから。
それで多くの人を惹きつけ、かつ、傷つけてしまう。


村上作品の中でも異色のリアリズム感が、手触りまで感じられそうで私は好きです。
こんなに時間がたってもみずみずしくて、これからも、若者がいる限りこの作品の輝きは失われることはないと思います。
むしろ、ひとりひとりの繋がりが無くなり、「個」になっていけばいくほど、この作品は必要とされてくると思います。


これからも、読み返すたびにまた違った感想を抱くことになるのでしょう。
この作品はそっとしまっておきたい、大切な宝物です。


ノルウェイの森(上) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森(上)より
4062035154
No.833
(5pt)

素晴らしい作品

映画が公開になったのをきっかけに久しぶりに読み返してみました。
好き嫌いは別にしてこれだけ吸引力のある小説は今までに読んだことがありません。
死を全面に出した作品であるにも関わらず、読後感がすっきりしているのは、
やはり作品に出てくる登場人物がみんな生を望んでいるからなのでは。

閉塞感の漂う時代ではあるけれども、本質的に、皆「生きたい」と願っているからこそ
この作品が現代社会に受け入れられてるのではないでしょうか。

素晴らしい作品だと思います。
ノルウェイの森(上) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森(上)より
4062035154
No.832
(3pt)

なるほど

モラトリアム不純満載のストーリーで、この話を村上ではなく他の者に話されたらひとたまりも無く、こちらが精神疾患に陥るか二度と関りたくない対象になってしまうだろう。読了直後の感想は「だ、ダメオトコ〜」と声に出した。が、全体的な「ちょっとそれどうなの」的な倫理観をセンスで補っているように思える。言い換えると「誰もが経験するもの」なので需要がある反面、誰もが「うざいので聞かされたくはない話」に魔法をかけて読ませてしまうものだと感じた。上手いんでしょうね、この人。
ノルウェイの森(上) Amazon書評・レビュー: ノルウェイの森(上)より
4062035154