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殺人鬼フジコの衝動



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【この小説が収録されている参考書籍】
殺人鬼フジコの衝動
殺人鬼フジコの衝動 (徳間文庫)

殺人鬼フジコの衝動の評価: 3.09/5点 レビュー 138件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.09pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全24件 21~24 2/2ページ
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No.4:
(3pt)

ラーメンのこしょうみたいな、あとがきを読む事で今までの物語が引き立つ!

店頭で見かけた時、
「あとがきまでが物語です。」という
本の帯を読んで少し気になり買いました。

ジャンルはホラーです。
ホラーと聞くとオバケのイメージがありますが
この本は、どちらかと言うと生ナマしい感じの殺人ホラーです。
注意としては、文中に殺人の瞬間がリアルに書かれているため
苦手な人にはオススメ出来ません。

しかし、この本は怖い物見たさに読みたくなりました。

物語の主人公は、フジコと言う少女です。

彼女の小学生から物語はスタートし、
中学、高校、そして大人になったフジコは結婚、妊娠、逮捕まで物語は進みます。

正直、この物語は
"金"と"男"に振り回された結果、このような殺人が生まれる!
という物で、女の嫉妬が垣間見れます。

「うわぁ〜」と「ぞわっ」とされたい方に、オススメです。

本は分厚いですが、スイスイ読める本でした。

最後に最初の話に戻しますが、
「あとがき」
このあとがきが、この物語のエッセンスになっており
ラーメンのこしょうみたいな、あとがきを読む事で今までの物語が引き立つ!
そんな仕掛けもあるので、気になった方はどうぞ!
殺人鬼フジコの衝動Amazon書評・レビュー:殺人鬼フジコの衝動より
4198626472
No.3:
(3pt)

地の文がめちゃくちゃなのはわざとなのかな?

本当にあった事件のように書かれているのが面白い。
まえがき、あとがき含めてひとつの物語で
そこにこの物語の……な所がよかったです。

が、個人的には
どうも表現にリアリティがない気がしてしまいまして。

というのも
幼少期の虐待やいじめや貧困、
そして恵まれなかった自分の容姿などなど、
負のスパイラルが及ぼした影響して、
のちの殺人者フジコが誕生するんですが、

その陰惨ないじめや虐待のシーンは
確かに内容こそエグくて凄まじい。
が、エグいだけでどこか他人事に思えてしまう。

わかりやすく言うと
実際にいじめられていた人に体験談を聞いた時に感じる
生々しさや痛々しさ、辛さが
この作品からは感じなかったです。

なんというか、
その体験談を又聞きした第三者から聞かされた感じ。
これでもかと悲惨な目に合うフジコですが、
「んなアホな」と思うシチュエーションに気がいってしまい
物語が進むにつれて白けてしまいました。


あと、いじめの現実から逃れるため

「私は蝋人形、おがくず人形」

と心の中で呪文のように
センズブールの歌の題名を唱えるんですが
ろくに体操着も買ってもらえない家庭に育った
小学5年生の女の子の口癖には無理が……('ρ`)

まぁとりあえず
殺人と死体解体技術は突然向上しないし
整形したからといって銀座で通用するホステスにはなれんし
場末のスナックじゃあるまいし
銀座に来る上客のほとんどがおちぶれることはないし
そこに遊びに来てた旦那の会社が簡単に倒産するとも思えないし
一度しかない、妙にフジコがエロい濡れ場の意味は?

とか気になることは多々あるけど、
それもひっくるめて面白く読めました。


まぁそれより何より
自分はトップクラスのブスだと言っておきながら
化粧もしないブスな中学生に大学生の彼氏がいるっていうのはどうだい。
殺人鬼フジコの衝動Amazon書評・レビュー:殺人鬼フジコの衝動より
4198626472
No.2:
(3pt)

注!気力体力のある時にお読みください。

フジコに対する虐待や、いじめ・暴力…、これでもか、これでもか…と続きます。
そのフジコが大人になり、大嫌いだった母親にどんどん似ていく…。
虐待された子供は、同じように虐待をしてしまうのか…。
このカルマから逃げ出すことが出来ないのか…。
思いっ切りダークに重く圧し掛かってきます。
ばれなきゃいいんだ…と殺人を繰り返し、自己を正当化し殺人鬼フジコになっていく。
もうどろどろ…、更にどんどんと暗闇に追い込まれていきます。
そして…
最後にどんでん返しがやってきます。
このミステリーがなくても、ホラーとして充分に成立する内容。
ミステリーのどんでん返しは見事なものなのですが、いじめと殺人があまりに重いので、あっ!という驚きが薄れてしまったのが残念。
とにかく重く、思いっきりダークな作品なので、気力が失せている時にはお勧めできません。
気力・体力のある時に、チャレンジしてください。
殺人鬼フジコの衝動Amazon書評・レビュー:殺人鬼フジコの衝動より
4198626472
No.1:
(3pt)

注!気力体力のある時にお読みください。

フジコに対する虐待や、いじめ・暴力…、これでもか、これでもか…と続きます。
そのフジコが大人になり、大嫌いだった母親にどんどん似ていく…。
虐待された子供は、同じように虐待をしてしまうのか…。
このカルマから逃げ出すことが出来ないのか…。
思いっ切りダークに重く圧し掛かってきます。

ばれなきゃいいんだ…と殺人を繰り返し、自己を正当化し殺人鬼フジコになっていく。
もうどろどろ…、更にどんどんと暗闇に追い込まれていきます。

そして…
最後にどんでん返しがやってきます。
このミステリーがなくても、ホラーとして充分に成立する内容。
ミステリーのどんでん返しは見事なものなのですが、いじめと殺人があまりに重いので、あっ!という驚きが薄れてしまったのが残念。
とにかく重く、思いっきりダークな作品なので、気力が失せている時にはお勧めできません。
気力・体力のある時に、チャレンジしてください。
殺人鬼フジコの衝動 (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:殺人鬼フジコの衝動 (徳間文庫)より
4198933677

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