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催眠



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【この小説が収録されている参考書籍】
催眠―hypnosis
催眠―Hypnosis (小学館文庫)
催眠 完全版 (角川文庫)

催眠の評価: 3.90/5点 レビュー 50件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.90pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全34件 21~34 2/2ページ
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No.14:
(5pt)

『確信犯』 松岡圭祐!

全体のストーリーも結末も途中で予想できる...、が この作家は読み手をストーリーの『展開』に巻き込んでいくのが うまい! 

先読みする下心をおこす余裕を与えてくれない。ぐいぐい読み手を引き込んでいく。伏線の引き方、それぞれの登場人物の言葉

に作家自身の思いもちりばめながら最終章のクライマックスにもっていく。

「人の善意」や「こころの救済」は 結論めいたものを先走らせると、共感はできても 小説としては『鼻』についてしまうもの。

この作家の魅力は、このあぶないテーマを扱いながら このあぶなさを見事に避ける手法で読み手を導くところにある。

じつに見事です。

また、やられた…という感じです。

この確信犯め、松岡圭祐!
催眠―hypnosisAmazon書評・レビュー:催眠―hypnosisより
4093860173
No.13:
(5pt)

名作です!

もう語ることもないぐらい説明不要(と自分では思える)名作です!この作品がなかったら催眠とかカウンセラーとかこんなに流行らなかったでしょう。とにかく登場人物の関係にハマリます~
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No.12:
(5pt)

理性が鎮まり読みたいというトランス状態へ!

伝説の松岡ワールドの第一弾作品!けっこう前に読んで、最近また読みたくなって・・・。嵯峨敏也の初登場作品!催眠・千里眼シリーズははずれがないが、催眠は松岡ワールドの中で上位の作品にあたるのでは!?登場人物ずべてがちょっとずつアクがあって、その関係性もナイス!千里眼ほどのめくるめくる展開はないが、なぜかページをめくる手が止まらない・・・・。松岡氏の暗示にかかり程よいトランス状態に引き込まれる作品。。
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No.11:
(4pt)

スローペースだけれど面白い

TVドラマも映画も見ておらず、純粋に本作品を楽しみました。「千里眼」も読みましたので、それに比べ話の展開がスローだなと感じました。しかし、心理学の専門知識がちりばめられ、新鮮で面白かったです。今後への展開を感じさせるような雰囲気は、この1冊としては消化不良ですが、次を楽しみにさせてくれます。
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No.10:
(4pt)

続編も読まずにはいられない暗示に・・・

「催眠」といえば芸能人を相手にしたテレビショーを想像しがちですが、当然、療法とし
ての「催眠」であり、エンターテイメントとして存在するわけではありません。ですが、
本書は素晴らしきエンターテイメントです。
多重人格ものは、ホラーやサイコと相場が決まっていますが、いずれでもない、爽快感溢
れる作品に仕立てた手腕は見事です。
創作として、事実とは異なる脚色を加えている部分もあるようですが、違和感の無いリア
リティを感じることができ、全てのキャラに感情移入することもできます。また、読心術
実践のくだりは非常に興味深く読みました。
続編・姉妹編がたっぷり出ているようなので、このあと一気に読むか、じらしながら読む
か考えるのもまた楽しいものです。
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No.9:
(5pt)

これも感動的でした

思えばこの作品からすべては始まったのですね・・・個人的には「イリュージョン」と「催眠」、「カウンセラー」が松岡さんのベスト3です。
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No.8:
(5pt)

松岡圭祐の最高傑作というわけではない。

本作は非常に傑作である。しかし、本作「催眠」だけが良くて「千里眼」シリーズは荒唐無稽だなどという読者は、小説を真剣に読んでいないか、読み方を誤っている。最も現実離れした、臨床心理士が集うセンターという設定と、俗世的な心理学の話題とカウンセラーの能力を結びつけた設定のフィクション性は実は本書「催眠」が最も際立っている。つまり著者は最初から社会派リアリズム中心ではない、娯楽性のなかにディフォルメした社会性を投影した風刺型作品を目指していたのであって、それに気づかない読者は、ただ読解力のなさを露呈しているだけである。「千里眼」は、ただの肩の凝らない娯楽などではない。
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No.7:
(5pt)

最早名作ですね。

サイコホラーを逆手にとった、良識あるサスペンス。新ジャンルを築いた画期的な作品と思います。後のシリーズ化された松岡さんの作品は意図的に別物になってますが、この作品のスピリットは、今も受け継がれています。
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No.6:
(5pt)

真摯で優れた作品

血生臭いサイコホラーがまたぞろ復活しだした中、この作品のアプローチは貴重といえます。精神病理と真正面から向かい合う真摯な姿勢こそが、これからの社会に重要と問いているところに共感します。
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No.5:
(5pt)

人物の描き方が新しい

なんといっても嵯峨をはじめとするカウンセラーたちの個性豊かな面々の動きを追うだけでもサスペンスを感じることができる作り方がよくできています。スリラーの醸成が巧いですね。殺人がまったく起きないのも新鮮です。映画がサイコホラーだったせいで損をしているかなとも思います。私はこの文体がなにより気に入りました。
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No.4:
(4pt)

想像と違って・・・

数年前のTVCMのイメージから、勝手にサイコホラーだと思っていた私。かなり興味薄の分野なので、今まで読んでいなかったのですが・・・面白い。と言うか、サイコホラーでは無いんですね。文体は、はっきり言って好きな方ではありませんが、常軌を逸した事例にきちんと医学的回答が得られ、それと共に「事件」も解決されていく・・・知的好奇心を満たしてくれる1冊でした。アンビリーバボー!なものにはタネがある。と思っている人の方がハマルと思いますよ。
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No.3:
(5pt)

嵯峨敏也初登場作!

現在の所7作に及ぶ「催眠・千里眼」シリーズの序章。独特の松岡ワールドを構築している。カウンセラーを思いきって事件解決請負人と位置付けた着想、「症例A」に先だって病理解決を事件解決と結びつけたプロットの妙が秀逸である。生真面目な青年カウンセラー、嵯峨敏也のキャラもうまく紹介され好感が持てる。この作品で心理学がフィクションとして描かれていることを理解できない向きはノンフィクションを読むべきだろう。私も心療内科のカウンセラーだが、ベストセラーになった社会現象を理解できないことは即ち、社会一般の心理を客観的に重んずる「社会心理学」を理解できているとは言えない。
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No.2:
(5pt)

文章が巧く、惹き込まれる大人の小説

今や「千里眼」シリーズの発端篇として認知されているデビュー作「催眠」ですが、単体作品としてもやはり読みごたえのある傑作サスペンスです。この小説によって、日本文学界における「カウンセラー」という設定が新しく定義されたといっても過言ではありません。私立探偵、刑事に並ぶ、フィクションとしてのキャラクターの立地は、それら他作品の主人公に負けない存在感を放っています。文章も巧く、膨大な知識をあえてみずからの世界観の構築に費やした創造性はやはり素晴らしいといわざるを得ません。日本のサイコサスペンスの永遠の金字塔です。
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4093860173
No.1:
(5pt)

新しいタイプのサイコサスペンス

今更説明もないほど有名な作品だが、現在読んでも十分楽しめる。入絵由香との心の交流、築き上げられた独特の世界観。ミステリの概念を変えたターニングポイント的作品。
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4093860173

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