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催眠
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催眠の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.90pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全50件 1~20 1/3ページ
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コレはペテンだろ! どんでん返しを勘違いしてるのでは? 最初からの話の流れに対して最後の部分は取ってつけたような辻褄が合わない終わり方になっている。 カウンセリング?って経験も無く指導者も無く付け焼き刃で誰でもやっていいのかと思わされる無謀さに驚いた。 | ||||
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かつては精神病というと何か神秘的な病気であるかのように思われて(思って)いましたが、現代では脳や心の仕組がずいぶんと解き明かされているようです。この本にはたくさんの興味深いことが書いてありました。 むかし、三島由紀夫の「音楽」を読んで興奮したことを思い出しました。 | ||||
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「億を稼ぐ作家」というのはどういう小説を書くのかと思って読んでみたが、最初は引き込まれたが次第に脇筋とか登場人物の多さがうっとうしくなった。パチンコをやるとトランス状態になるといったうんちくの部分が受けたのだろうが、新本格派に似た無理やり感は否めない。小学館文庫版では大岡玲が解説を書いていた。 | ||||
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それなりに面白かったが最後の最後、小宮愛子と入江由香の関係が全く分からない。 主人公でもある入江由香とはいったい何だったのか。 納得できない終わり方だった。 一般文学通算2499作品目の感想。2021/03/05 15:50 | ||||
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言うことなし。内容に引き込まれ一気読みしちゃいました。ぜひ多くの方に読んで欲しい。 | ||||
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なかなか一気読みするには根気の要る本でした。文章は読みやすいのに、なかなか頭に入ってこないあらすじ。 何日も分けて読んでしまったためか、結局一体何を言いたかったのかがイマイチよくわかなかったし、最後まで読んだにも関わらず、既にどんな内容だったのか忘れつつあるほどです…。 | ||||
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ストーリーの展開が良く、一気に読めました。 しかし、精神医学用語の使用には少し違和感を感じました。 解離性遁走の意味や、自閉症スペクトラム、アスペルガー障害の理解があやふやかと思います。 | ||||
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小学館版よりこっちのほうがいいです。表現も的確になってるし、なにより終盤のどんでん返しが効いています。派手な作品ではないですがおおいに読ませると思います。 | ||||
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精神疾患のことやその方々に対する考え方を改めて考えさせられたいい作品です!これでもっと精神疾患についての世間の理解が深まればいいと思います | ||||
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藤田さんの本は好きで良く購入します。 読んで行く内に自然に中に引き込まれて行く感じが好きです! | ||||
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一気に読めて面白かったので、他の本も読んでみようと思います。 | ||||
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なんだかとにかくイライラします。 で、何?で終わってしまいました。 一体何の話?という思いでどんどん読み進められますけど、腑に落ちる終わり方ではありませんでした。 | ||||
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少し前の本だから仕方ないけど「自閉症」の使い方間違ってると思う 朝比奈のエピソードは必要なかったと思う 嵯峨の行動は「押し売り」に近いと思う この程度で「トラウマ」って言われたら「どうしろってんだ」と思う 40娘に「6歳以降の人生を与えろ」って、親にどんだけの試練だよ、と思う 2億横領して、1億3千万払って口止めって、いったい横領の目的は何だったんだろう、と思う。 手を付けたから読み通したけど、「仕方なく読んだ」。という感じ。 | ||||
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本文中に大きな背割れがあった。 また、カバーも違うものであったうえに、発行日も違っている。 | ||||
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「万能鑑定士Q」シリーズを読んで、さらに読みたくなって「カウンセラー」を購入。かなりえぐかったので疲れましたが、本作「催眠」はどんでん返しが面白かった。見落としがあったと再度読んで感心。はまりました~ | ||||
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万能鑑定士シリーズの著者のデビュー作。 ニセ催眠術師の前に現れた宇宙人を名乗る女性。 その真相究明に催眠療法士である嵯峨敏也が乗り出す。 今後のシリーズに向けてのプロローグ的な意味もあるのだろうが、 500Pはやや冗長としている感は否めない。 特に複数の主人公のちょっとしたエピソードは不要だったように感じる。 次巻も一応読んでみよう。 | ||||
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本当に面白かった。千里眼シリーズからこの著者の作品を読み始めたのですが、物語にグイグイ入ってしまう表現力は凄い。最後のオチも流石の一言です。 | ||||
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万能鑑定士シリーズで著者の存在を知り、まずはデビュー作ということで読みました。 エキセントリックな言動をする女性が登場する冒頭部から、ぐいぐい興味を引かれて 最後まで一気に読みました。そして最後にはきれいにどんでん返され、素直に「面白い」 と感じた作品です。 事件の派手さとか、謎解きの楽しさみたいなものはありませんが、豊富な心理学トリビアと、 魅力的なキャラクターで構成された良作です。リアリティがどうとか細かいことは気にせず、 勢いで読んでみていただきたいと思います。 | ||||
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最近の「万能鑑定士」シリーズなどに比べて登場キャラクターの魅力に欠ける。 松岡氏の初期作品のリニューアル版ということだが、改稿でできることには限度があるだろう。旧作は旧作としてまったく新たに書いた方がよかったのではないか? すべてを自由に書けるのなら数段魅力的な作品になったことと思う。 本当に面白い作品であるだけに惜しいと思う。 | ||||
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万能鑑定士Qシリーズで本書の主人公:嵯峨が出てきたため、興味を持って読みました。 嵯峨のキャラクターを理解するためには、この一冊で十分。 万能鑑定士Qおよび特等添乗員αと違って「人が死ぬミステリー」なので、催眠シリーズの「カウンセラー」と「後催眠」は、注意が必要デス。(結構凄惨なシーンがあります) | ||||
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