蒼い瞳とニュアージュII 千里眼の記憶



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初公開日(参考)2007年11月
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長編小説

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蒼い瞳とニュアージュ〈2〉千里眼の記憶 (角川文庫)

2007年11月01日 蒼い瞳とニュアージュ〈2〉千里眼の記憶 (角川文庫)

DV相談会に現れた頬に無惨な痣のある女性。元臨床心理士の一ノ瀬恵梨香は鋭い観察力で彼女の本当の目的を見抜き、その人生を救う。それが大事件の序章とも知らずに。一方メルセデス・ベンツばかりを狙う盗難事件が相次ぐ。盗難車を追う恵梨香が見たのは、数百台ものヘッドライトで描かれた巨大なスリーポインテッド・スターだった。この愉快犯の狙いは?そして恵梨香を苛む千里眼の記憶とは。 (「BOOK」データベースより)




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No.6:
(2pt)

もう一つの美由紀の過去

この作品で美由紀の両親の車による事故死の真の原因が明らかにされる。
なぜこの作品なのかは疑問が残る作品レベルは低い。
一ノ瀬恵梨香が最後に萩原県への移住が明らかにされた。
一般文学通算2551作品目の感想。2021/07/28 15:05
蒼い瞳とニュアージュ〈2〉千里眼の記憶 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:蒼い瞳とニュアージュ〈2〉千里眼の記憶 (角川文庫)より
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No.5:
(3pt)

ドレミソラシド。

もんげ~! 憧れていたあの人が、あの子に嫉妬? マジか!! いよいよ、俺にもモテ期きたぁ~!? まあ~、俺の心はあの子に鷲掴みにされているけどね。

ホレたあの子の過去を知り、逃げるも一手なら、受け入れ共に乗り越える選択をするも、あり。 過去の出来事が、現在を形創る。 なら、今のあの子は好きだけど、昔のあの子は嫌いっていう論理は、おバカちゃん的。

君は、また、僕の前からいなくなった。 何も言わずに。 「縁」があれば、再び・・・。
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No.4:
(3pt)

千里眼シリーズではないです。

筆のスピードランナー、松岡圭祐の「蒼い瞳と」シリーズ第二弾。

サブタイトルに「千里眼」の文字が入っていたので、またつなげるのか、出てきてしまうのか岬美由紀と思いましたが無事でした。
しかし、筆が早いのはいいのですが、ここのところの松岡さんには以前のような無茶苦茶さがちょっと足りなくなってきているんではないでしょうか。
いや、相変わらず面白くて一気には読んでしまうのですが、なんとなく読後のインパクトが弱いというかなんというか。

もっとも壮大な嘘をでっちあげながらも、それを納得させる快感にひたらせてくれるというのはあくまでも「千里眼」シリーズの話なので、こっちのシリーズでは逆にこういう面白さを狙ったとも深読みはできます。いや、そうしたい。

たぶん、この次の作品では岬美由紀が出るでしょう。えーとか思いながらそれも期待しています。
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No.3:
(5pt)

個人的には大好きです。

自分の中で千里眼シリーズは少し「お腹いっぱい」になってきてます・・・。
その分、この作品は新鮮に感じて楽しめました。
症状に関して、ちょっと現実離れしてると感じる人もいるようですが、
もともとありえないような展開が多いので私には問題ありませんでした。
相変わらず、文章は読みやすくサクサク進みます。
ファンとしては、
もう少し『催眠』『マジシャン』『蒼い瞳とニュアージュ』
に力を入れてもらいたいと思いますね・・・。
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No.2:
(3pt)

描かれている病気に対して理解が難しく・・・

大好きな一ノ瀬恵梨香シリーズです。
恵梨香の明るいキャラスターのせいか、
こういうテーマにしては読みやすいです。
前作のあの事件により、
臨床心理士の資格を返上し、現在は心理相談員として活動している恵梨香。
今回はベンツ盗難事件に巻き込まれます。
彼女は過去の記憶に悩まされ、精神崩壊の危機に陥りますが、
事件と並行して、ここから立ち直る恵梨香を描いてるのもポイントです。
物語のキーとなる2つの病気が私には理解に苦しむ病気で、
そのせいか作品そのものに
りアリティよりもファンタジー性を感じてしまうのが難点。
その2つの病気とは
この世の“半分”という概念が認識できなくなる「半側空間無視」と、
動物や物がしゃべっているように感じる精神病「ドリトル現象」の2つ。
実際にこの病気で苦しんでいる人もおられるんでしょうけど、
この要素が強引っていうか漫画チックっていうか・・・。
恵梨香が動物たちと会話し始めた瞬間に一気にサーッと引いていく私がいました(汗)
最後の最後で宇崎刑事と恵梨香のラブを期待させつつ終わってるし、
今後も恵梨香シリーズが楽しみです。
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