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長崎殺人事件
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長崎殺人事件の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.36pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全11件 1~11 1/1ページ
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長崎の昭和の歴史を、当時の風景を感じながら懐かしく読ませてもらいました。 | ||||
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今、浅見光彦シリーズを読んでいますが これは特に読み易く面白かった。 今まで推理小説は嫌いで読んでいなかったが 内田康夫の作品だけは読みます。 送られてきた本も綺麗で良かった。 | ||||
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長崎の伝統や文化が凄くわかりやすく描いてあり、とても面白かった。 最後の伏線回収を読んで、感心しました。これが、結末を考えてなく作品を作ってるだなんて信じられないです。浅見光彦シリーズでもかなり面白い作品でした。 | ||||
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浅見光彦作品らしく過去の出来事の 怨みが尾を引いた作品でした 長崎の大水害は眼鏡橋を破壊した 水害だったのでしょうか? | ||||
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長崎は大好きな町で、情景を浮かべながらミステリーの旅をしました。次は天草四郎に活躍して欲しいです | ||||
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浅見名探偵の勘が冴える作品。今回の事件の解明に長崎県という、お国柄が随所に見え、それと登場人物の個性が表現豊かに 描かれ大変興味深く読めた。 | ||||
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数ある浅見光彦シリーズの中でも傑作との評判の高い作品。 その理由は事件がグラバー邸や長崎市内の名所に限られていること、 名物のカステラの「松風軒」「江口のべっこう」を巧みに物語に取り込んでなお違和感がないこと、 ミステリー本来の読者の意表をつくドラマチックな展開によるのでしょう。 浅見光彦シリーズはとりあえず原作を読んでから撮りためたテレビドラマを見る、という楽しみ方を習慣にしています。 旅情ミステリーとよばれるこのシリーズ、原作であれドラマであれ日本全国各地の風光明媚な景色を楽しめばいいのです。不思議と小説となると地名や地域のことが記憶に残ります。 テレビドラマ版浅見光彦シリーズはテレビの公共性ということや、スポンサーへの配慮もあるのでしょう。原作の持つ苦い社会性を廃して、コミカルな家庭ドラマに脚色されていますが、まあそれぞれ事情があります。 「長崎殺人事件」原作では「ポルトガル村」というレジャーランド計画にまつわる収賄事件が中心テーマ。 1987年の作ですから「長崎オランダ村、ハウステンボス」が話題になっていた時期、作者はなにかキナ臭いものを感じられたのでしょう。 「長崎オランダ村、ハウステンボス」はいったんは経営破たんし、結局行政側に責任転嫁され、いわばばば抜きゲーム状態の今日から振り返れば作者の卓見であったということになりましょう。 内田康夫氏、もちろん名文家でありますが、おそろしく鼻のきく名探偵でもあります。 | ||||
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安くても品質はとても良く満足しました。お買い得。お奨めします。 | ||||
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最近訪れた長崎の風景が目に見えるようで、とても懐かしく感じました。 浅見光彦シリーズはお気に入りなので、時間がある時にダウンロードして読んでます。(Kindle版です) それに長崎はとても大好きな土地なのでタイトルを見ただけで即買いでした。 毎度感じることですが、ここまでその土地の細かな描写ができるのは凄いと思います。 それにその土地固有の方言の使い方、脱帽の一言です。 | ||||
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作者がプロット(あらすじを)全く立てずに書いているというのが、少し解るような筋立てにはなっていますね。 ラストでとんでもない犯人像が現れるわけだけど結局姓しか出てこないのもそんなところなのかなあと思った。 多分ポルトガル村はハウステンボスがモデルだろうけど、タイムリーに事件にむすびつけた取材の努力には敬服する。 既存のカステラ屋さんがうまく名を変えて登場(文明堂・福砂屋)してるけど事件のモデルの松風軒というのも実体(松翁軒)が有りそうで長崎に行ったら探してみようかな。 | ||||
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作者がプロット(あらすじを)全く立てずに書いているというのが、少し解るような筋立てにはなっていますね。 ラストでとんでもない犯人像が現れるわけだけど結局姓しか出てこないのもそんなところなのかなあと思った。 多分ポルトガル村はハウステンボスがモデルだろうけど、タイムリーに事件にむすびつけた取材の努力には敬服する。 既存のカステラ屋さんがうまく名を変えて登場(文明堂・福砂屋)してるけど事件のモデルの松風軒というのも実体(松翁軒)が有りそうで長崎に行ったら探してみようかな。 | ||||
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