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(短編集)

ミサイルマン



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【この小説が収録されている参考書籍】
ミサイルマン―平山夢明短編集
ミサイルマン (光文社文庫)

ミサイルマンの評価: 3.92/5点 レビュー 25件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.92pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全25件 1~20 1/2ページ
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No.25:
(3pt)

いまいちポイントが多かった

「独白するユニバーサル横メルカトル」でハマってから「他人事」「デブを捨てに」に続き個人的に4作品目になります。
正直、いまいちでした。平山先生の世界観、言い回し、独特の感性、そして物語のテンポには惹かれるものが多く特に「他人事」の短編はどれも好きです。
しかし、この作品はそういうのが少なかったです。(それでもお前は俺のハニー)と(ミサイルマン)が自分が思う平山先生の内容だったので凄く楽しめました。それ以外はただ話が長いです。テンポも悪い。グロいだけ。退屈すぎて長く感じただけかもしれません。面白みは少なかったです。
サブカルなんですけど、オカルトな内容が多かったです。
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No.24:
(5pt)

前作よりも控え目

前作『独白する~』よりも気持ち汚物や残虐描写が控え目な作品集。いや、じゅうぶん鬼畜ですけれど。
個人的に「それでもお前は俺のハニー」が一番好き。他の豊富な語彙やテーマを駆使した知的な雰囲気の作品も好きだけれど、
このアル中主人公がアホ丸出しで語るのろけ話がほほえましい。読後、この主人公カップルが何だか凄く羨ましくなりました。話の設定や状況は平山節炸裂で最悪なんだけどね。
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No.23:
(5pt)

南までどーんと飛んでけミサイルマン

嫁が泣くから鬼畜系作家よりキチク系作家と呼ばれたい平山夢明氏。しかし、今まで読んできたものを読んでいると、確かに鬼畜系ではないような気もする。平山夢明氏の小説はもっとこう、『コンビニに並んでいる玩具付お菓子を買って、わくわくしながら開けてみたら眼球がとろりと落ちてきた』みたいな『軸索が箱に引っかかってみょーんと伸びた眼球はちょっとおかしかった』みたいな鬼畜系の隣にあり、裏側にちょこんとある。うまい言葉が見当たらないのでこの七編をぜひ読んでもらいたい。『デブを捨てに』とか『ヤギより上、猿より下』の方がもっと言いたいことが伝わるかもしれないけど。それは言わないお約束
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No.22:
(5pt)

グロはグロでも味グロ

グロテスク描写に定評のある先生ですがこの人のそれは他にない味わいがあって、今回も存分に発揮されていました。グロさが話の緩急をつける装置として効果的に配置されていて、間延びすること無く読了出来ました。
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No.21:
(3pt)

う~ん…

友達に勧められて読んでみました。
平山夢明さんのはグロくて面白いと。
結果期待しすぎたかな?面白いかどうかでいうと決して面白くない訳ではないんですが、なんというか普通です。もっとグロいのを期待してたので。でも「ミサイルマン」と「枷」という話はすごい好きでした。他の平山作品も読んでみたいと思います。
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No.20:
(3pt)

人を喰うモノたちの物語

個人的にはこの本には、面白いけれど、良くも悪くもあっさりとしていて、食い足りない、あと一押し欲しかった本という感想を持ちました。

構成としてはSF的だったりホラー的な物語を7編集めた短編集です。

内容としてはグロテスクな物が多いのですが、物語内ではそれが当然の事のようにあっさりと書かれている物が多く、あまりグロテスクには感じない不思議な作風です。

個人的に面白かったのは「枷」、好きなのは「それでもおまえは俺のハニー」「或る彼岸の接近」です。

「枷」では主人公の拘りの為の作業が(良い意味で)おぞましい所が、「それでもおまえは俺のハニー」では駄目な人間が自分なりに突っ走る所が、「或る彼岸の接近」では弱さを持つ人間なりに最後まで思いやる所が、それぞれに印象に残りました。

全体の感想としては、この本に収められている短編はインパクトのある環境設定に変わり者ながらも感情を持つ登場人物を置いてショッキングな出来事を展開させており面白い短編集でした。
しかし、短編であるからなのか、それとも作風からなのか、衝撃的な出来事が展開されても余韻が少なくあっさりと終わるといった印象を感じました。
総じて面白いだけに、個人的にはもう一押し欲しかったという感想です。
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No.19:
(4pt)

グロテスクな描写を「使いこなす」妙技

『独白するユニバーサル横メルカトル』『他人事』で一気にファンになりました。
2作目の短編集である本作にも、他の作家にはない平山先生ならではの魅力が詰まっていると思います。

主観的ですが、本作は『独白〜』など他の短編集に比べ平山先生の作品の大きな特徴である
想像を絶するほどのグロテスクさが幾分か抑え目にしてあると感じました
(あくまで他の短編集と比較してです。一般的に見れば卒倒もののレベルであることは言うまでもありません)。
しかし、それでこそ本作においては平山先生の純粋なストーリーテラーとしての魅力に気付ける機会が多くあるんじゃないかなと思います。
いかにグロテスクな描写ができるのかだけを盲目的に追いかけるのではなく、
あくまで完成度の高い小説を書くための一つの道具としてグロテスクな描写をしているということが本作ではよく分かります。
いくら優れたグロテスク描写があったとしても、その下敷きとなるプロットが脆弱なら読んだあとに「面白い小説を読んだ」とは思えません。
もしかすると、怒涛のごとく次から次へ残虐な描写が出てくる『独白〜』に比べ、あえてそういった残酷さの弱い作品を集めることにより、残酷さ以外の側面での平山先生の小説の魅力を本作では押し出すようにしているんじゃないかな、と読んでいて感じました。

『ミサイルマン』というタイトルはまさにハイロウズの『ミサイルマン』を念頭に置いてます。
作品の最初にいきなりハイロウズの歌詞が出てくるところにはかなり驚きました。ほんとに『ミサイルマン』だったのか!と(笑)。
詳しく書くとネタバレになるので書きませんが、ラストも『ミサイルマン』に絡めており、
なるほど、この描写のために『ミサイルマン』なのかと思うと同時にその題材としてハイロウズの曲を持ってくる平山先生のアイディアの妙に脱帽しました。

否定的なことを言うようで申し訳ないのですが、本作の完成度は『独白〜』に一歩譲る気がします。
グロテスクな描写とは関係なく、それまでは一切出てこなかった、関係のない事実をいきなりラスト間際で明らかにし話の流れがとってつけたように感じるものが多かった
("Necksucker Blues"、『けだもの』、『枷』など)ためです。
話のどんでん返し、といった類のものにも見えず、なんでここでこの展開が必要なんだろう、と思うことは『独白〜』ではほとんどありませんでした。
ですが、全体的に鑑みれば小説としての構成度は高く、読んで十二分に楽しめましたので、あくまで『独白〜』と比較してでの★4つが順当な評価だと思います。
これからも平山先生の小説を読んでいきたいと本作を読んで改めて強く思いました。
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No.18:
(1pt)

面白くない

期待外れとしか言い様のない駄作。暇つぶしには良いかも。用ができたらすぐ読むのをやめれる。
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No.17:
(5pt)

一番怖いもの=コミュニケーション不能な会話

ひーー、やりすぎーー。
いくら平山さん大好きで、残酷グロ描写に引き寄せられる自分でも、これはいくらなんでも……と本当に吐きそうになった。
今までよく「この人の脳はどうなってるんだ」とか「なんでこんな鬼の描写ができるのか」とか言われてるの読んでも「何が?」と思ってたけど、これ読んで「確かにそうだ、本当にこの人はどうなってるの?」と初めて思った。

最初の『テロルの創世』で「あれ、いつもとちがう、文章凝ってる?」と多少違和感かんじて、3つ目の『けだもの』にて、三島なみの文章装飾で読みにくさピークになるものの、『枷』からだんだん読みやすくなる(こっちが慣れた?)

『枷』……ほんとうに恐ろしい話。凄惨な描写。凄惨ともちがう。言葉が追いつかない。
もう恐ろしくて恐ろしくて。一番吐き気がしたやつかも。
でも物語として面白かった。

『それでもお前は俺のハニー』……少し軽い話で、ちぎれた心が癒される。
でもまぁ気持ち悪いったら気持ち悪い。
普通の人の小説で、これがあったら、すごくセンセーショナルに感じて「とんでもないグロいの一つあったねー」って騒ぎ立てるレベル。
でもこの人の小説の中では「癒し」レベル。
まぁ考えてみれば、すべての話が癒しって言えば癒し。
愛の話。

『或る彼岸の接近』……怖いっ!怖さでは一番。

『ミサイルマン』……これまた凄惨な描写が。
案外、人をヤる側もこういう普通の思考なのかも、というリアリティ。
最後に出てくる旦那との会話が何より怖い。
結局怖さって、こういうことなんだよね、ズレるかんじ……、と再認識。
猫の名前「ちべっと」もこわい。ひらがななのが。
あぁ本当にわかってらっしゃるよねー、平山さんは恐怖を。
勧善懲悪とかそんな次元のことはしゃらくさいという前向きな終わり方も素晴らしい。

総じていつもながらに大満足。
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No.16:
(5pt)

それぞれの死

殺す者、殺される者、死に方、殺され方。
それぞれの死がみな無意味なのに意味深く感じられる。読んだあと、自分の悩んでいることが本当にちっぽけな事に思えてくる、そんな作品です。
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No.15:
(5pt)

これはすごい

正直、平山夢明は怪談話専門の作家という印象が強く全く興味が湧かなかったのですが暇つぶしに読んでみて、良い意味で期待を裏切られまし

た。

内容は確かにスプラッターやホラー要素が結構前面に出ていますが中には新たな旅立ちを予感させるSFものやホラー+推理の要素を含んだ物語など

全く飽きさせないどころかこれで長編一つかけるんじゃないかと思うほど素晴らしいストーリーです。

 そして物語一つ一つの語りが個性ありまくりです、少々洋画っぽい会話など文化錯誤を感じさせる部分もありますがそれでもかなり捻りがきいて

いてとても面白かったです。

個人的にスティーブン・キングにジム・トンプソンを足した様なイメージがあると自分は感じました。

バイオレンス、サスペンス、ホラー、SF、サイコ、ミステリーが一冊で楽しめる短編集です。



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No.14:
(4pt)

ダークな中毒性が高い

有名な心霊実話モノを繰り返し修行のように書いておられたためか、情景や人物の感情が理解しやすい文体が特徴。

だから、平山さんが描く闇の世界は、とても痛くて美しいので中毒性が高いと思います。

「独白するユニバーサル横メルカトル」よりは本作は、幾分内容は軽く怖がりの方は、本作から入るのが吉かと思います。ちなみに、本作中の「枷」は、何度読んでも怖さと痛さに慣れません。

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No.13:
(1pt)

たまらなく凡作

著者の「東京伝説」シリーズを今さら知り、非常に楽しんでいて、これは彼の創作物もさぞ素晴らしいに違いない、と想い購入しました。
しかしながら、全作中途半端な短編集でがっかりです。
もっと鬼畜な描写を期待していたのですが、事実は小説より奇なりで、著者の収集した怪談の方がよほど恐ろしいです。
全編にわたる下品で(意図的でしょうが)過剰な修飾語がとにかく鬱陶しく、読み終えるまでイライラしっぱなしでした。
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No.12:
(1pt)

たまらなく凡作

著者の「東京伝説」シリーズを今さら知り、非常に楽しんでいて、これは彼の創作物もさぞ素晴らしいに違いない、と想い購入しました。
しかしながら、全作中途半端な短編集でがっかりです。
もっと鬼畜な描写を期待していたのですが、事実は小説より奇なりで、著者の収集した怪談の方がよほど恐ろしいです。
全編にわたる下品で(意図的でしょうが)過剰な修飾語がとにかく鬱陶しく、読み終えるまでイライラしっぱなしでした。
ミサイルマン―平山夢明短編集Amazon書評・レビュー:ミサイルマン―平山夢明短編集より
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No.11:
(5pt)

超過小評価してもミサイルマンだけでも読む価値アリ

作者検索してたら最新刊だったので買いました。
「枷」等の他の作品も良かったのですが、やはりメインはミサイルマンですね。
著者の作品は10年前に「メルキオールの惨劇」を文庫本で買って以来読んできていますが、やはり独特で良いですね。残酷描写にあふあふ言いながら読むのが正しい読み方だと思うのですが、彼の作品を読むたびにグレープフルーツ用のスプーンを所望するのにいつも買い忘れます。
ミサイルマンはちょっと通常の世界から外れた二人が主題なわけですが、主題になっているハイロウズのミサイルマンは読む前に聞いておくと良いかも知れませんね。
というかこの作品の登場人物はほとんどがキチ○イです。殺される女もひどすぎますw
そんな人間の処理過程がシュールで読んでいて爽快です。
しっかしインテリなんだなぁシゲw
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No.10:
(5pt)

超過小評価してもミサイルマンだけでも読む価値アリ

作者検索してたら最新刊だったので買いました。
「枷」等の他の作品も良かったのですが、やはりメインはミサイルマンですね。

著者の作品は10年前に「メルキオールの惨劇」を文庫本で買って以来読んできていますが、やはり独特で良いですね。残酷描写にあふあふ言いながら読むのが正しい読み方だと思うのですが、彼の作品を読むたびにグレープフルーツ用のスプーンを所望するのにいつも買い忘れます。

ミサイルマンはちょっと通常の世界から外れた二人が主題なわけですが、主題になっているハイロウズのミサイルマンは読む前に聞いておくと良いかも知れませんね。
というかこの作品の登場人物はほとんどがキチ○イです。殺される女もひどすぎますw
そんな人間の処理過程がシュールで読んでいて爽快です。
しっかしインテリなんだなぁシゲw
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No.9:
(2pt)

SF的拷問物語

平山氏の売りであるグロい表現は相変わらず読み手を気持ち悪く、不快にさせてくれます。『吸血鬼』『狼男』『幽霊』などのSF的な要素も幼稚くささはありません。拷問シーンはこっちが痛いくらいでした。ただ腑に落ちない事もいくつかありました。『ミサイルマン』の のろしの意味、『コード』の夢の意味、『けだもの』でテオは串刺しにされたのにも関わらず潰れたお父さんの心臓を食べることができたのか‥等々。ストーリーをよく読むと、あれ?と思うようなことが多々あります。意味のありそうな行動が結局は意味のないものだったり‥最終的にそこは書く意味あったのか?と思ってしまいました。煮え切らない感じは否めませんがグロさは相変わらずなので★2です。
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No.8:
(3pt)

期待していたほどでは・・

平山氏の著書を読んだのはこれが初めてですが、「このミス」で一位を取った人ということでそこそこ期待していたのですが短編集のせいかどうにもいまいちという感想です。
単純にグロさを求めるなら綾辻氏の「殺人鬼」シリーズに比べれば比較にならないですし、ストーリーも特に印象に残る物は有りませんでした。
読む人を選ぶのかも知れません。
恐い話を中心に短編ばかり書いている著者のようなので、今後書くであろう長編小説に期待したいと思います。
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No.7:
(5pt)

新感覚

何故今までこの作家を知らなかったのだろう。買って良かった、とうなずくほどの斬新さ。グロさ、エロさ、内容。どれをとっても新発見。今後も発売されているこの作家の本を買いたくなる。
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No.6:
(5pt)

異形の者達の異形な価値観

 「テロルの創世」で描かれる、華麗で残酷なドラマの幕開けの予感。小さな穴から万華鏡をのぞき見たような興奮に襲われた。オリジナルのためのクローン人社会というSFとしてのタネは、確かに月並みだ。だが、どんな社会にもあるひずみと、隙間に巣くう欲望を、生々しく描く筆力が素晴らしい。
 以下、吸血人や狼男、連続殺人鬼のいる世界を、それぞれ有無を言わせぬ説得力で存在させた。これら異形の者達は、言い訳無しに存在している。とにかくその世界にいるのだ、と納得せざるを得ないように描かれている。姑息な理由などない。
 暴力もまたそうだ。幼いわが子の顔に煮えたぎった油をそそぐ母は、なぜそうするのかが説明されない。顔を焼けただらせた子にとって、理由などどうでもいいからだ。ただ、暴力があり、その結果がある。
 私達にとって「異常」に思えるそれらの様相は、当事者にとっては「現実」であり当たり前でもあるのだ。だから私達は、価値観を大きく揺さぶられるか、この物語を拒否するかに分かれるのだろう。
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